ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

日に当たりたい

2015-08-25 22:23:01 | 日常
ささささささ寒い寒い寒いっっ

換気のため窓を空くしだけ開けたら
またもティッシュペーパーが箱ごと飛んだ。
いちいちものが吹っ飛ぶので拾って歩かねばならない。(忙


昨日作った甘口カレーで朝食、



私としては甘口だけど私以外の人々には辛いと思われる。
まろやかでカレー粉の風味。
昔っぽい味のカレーが食べたかった。


数日前、ツイッターでフォロワーの方の
「小学生の時何になりたかった?」
という質問に返答した。

「私は小学生の時何にもなりたくなかった。
 如何にして誰にも知られず死ねるか確実な方法をいつも模索していた。
 小学生の時の自分は今の自分よりもずっと老い衰えて無気力だった。」

と答えたまたあるユーザーのツイートに返答したつもりでいたら、
私の答えたツイートにどどっとリアクションが来た。
そんなに珍しいか?
小学生だってそのくらいの事考えるでしょう。
子供がそのような事を日常的に考えるのは特別な事ではないと思う。


・・・・・


寒いから出かける。
鉄筋コンクリの屋内にいると骨までキンキンに冷えてたまらない。





太陽が低いと日差しに顔面を直撃される。


日光で温まりながらてくてく歩いて、
たまに行く蕎麦屋でに立ち寄り、揚げ茄子蕎麦というのを食べた。



店のオリジナルメニュー。
んまかたぁー。
しかも次回あの蕎麦屋に行ったら何食べるかもう決めてきた。


それからまた歩いて、
大昔からあるちっさい老舗和菓子店がまだやっていたので入ってみたら
その店の婆ちゃんにしか作れないと言う人気商品の串団子が
1本も残っていなかったのですあまを2個買った。
ごめんくださいと呼んだら出て来たのはその婆ちゃんで、
歩くのがやっとの人だった。
このお方があの誰にも真似できない超絶人気商品、
2時間で完売する串団子の作者かと思うと感慨深かった。
職人技であるが、食べ物の味覚の伝授は親子であっても難しく
ほぼ不可能と言われている。
半世紀も昔からずっと同じ串団子を作り続けている職人は
あと何年ウマい串団子を提供してくれるのだろう。


更に歩いたら小さい書店があったので入ってみたら、
コミックスの単行本ばかりだった。
ああ、あれあるかなと思って
『フラジャイル』ってマンガありますかと聞いたら店主は首を傾げ
「いやー聞いた事ないなぁ。無いですね。」
と言うので何も買わずに店を出た。


路肩のコスモスが盛りだ。
何だか今が9月半ばの彼岸頃のような気がする。








更に歩いて、薬店で洗剤を買って帰宅。
寒いのは改善されて温まった。

低い所に月が出ていた。
上弦から3日目。






間もなく日が沈む。






揚げ茄子蕎麦で腹一杯だったので食品売り場には行かず
夕食はまたも激辛赤カレーでで済ませた。


・・・・・


雑用ばかりで落ち着かないなぁ。
自分の撮った写真画像が溜まり過ぎてPCが気絶しそうだ。
あとちょっとでひと段落だからもう少し頑張ってほしい。
今、去年の10月に撮った散歩写真を整理している。
去年の紅葉は当地にしては珍しく艶やかな色だったんだな。


・・・・・


22時か。
今日はもうダメだ。
眠すぎる。。。寝る。