ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

冷やし中華

2015-08-04 23:13:32 | 日常
今日も濃霧注意報出ていながら晴れている。
今朝18.7℃、現在20.7℃で湿度96%、28℃まで暑くなるらしい。
湿度さえなれば極楽なんだけどな。
暑くも無いのに汗ばんで不快である。


冷やし中華を作るためにハム、キュウリ、焼き卵を千切りした。
あとは麺を茹でるだけ。

ところで、
ラーメンの麺は一袋3玉入ってるけど、
食べない2玉は茹でずに冷凍保存していいものか?
解凍しても風味損なわずに食べられるかどうかで迷う。
どうすっかな、冷凍するかしないか。
ラーメンはいつも外で食べてたので自分で茹でた事過去に一度も無かった。
蕎麦やパスタは茹でるのに、ラーメンだけは100%外食だった。
ラーメンは本当にウマい店のしか食べたくないので今後も食べに行く。
自分では作らない。
またあのウマくて安い食堂に食べに行く。

冷やし中華は、実は年中食べたい、真冬でも。
盛り蕎麦は真冬の大晦日に誰でも食べるのに、
何で冷やし中華は夏季限定なのか、納得いかないと思っていた。
しかし材料を刻んでみて分かった。
刻むのは単純であるが刻んだものは即行消費しないと劣化して腐敗し易い。
ハム、キュウリ、焼き卵の千切りという組み合わせでは、
他の料理への応用もし難くてせいぜいサラダくらいか。
それに作るとなると一食分だけ少量刻むのはやり難いから、
どうしても多少まとまった量を刻んでしまうが
それだと立て続けに二食冷やし中華を食べる事となってしまう。
たれの自作も、私の場合はごま油を普段あまり使わないので、
冷やし中華のたれを自作するためにごま油を買うと、
何年間も放置して劣化させてしまう。
こうして色々の理由で冷やし中華の自作は敬遠していた。

飲食店の場合だと、普通の熱いラーメンに比べて
たれにあまり手間がかからないにも拘わらず冷やし中華の値段が高いのは、
客の注文が用意した材料に対して少なかった場合、大赤字になるから
夏の暑い時期限定で値段高く設定するのだと、
昔住んでた札幌の自宅近所の食堂のおじさんが言ってた。

ツイッターのお仲間が教えて下さった。
ラーメンの麺の冷凍は有効で、凍ったまま茹でるのだそうだ。
有り難い。
そうする事にします。

さて、できた。
自作冷やし中華、と言っても
たれを既製品使ってるから自作のうちに入らないが、冷やし中華。



ウマい。
蒸し暑い時に酢醤油系は食欲そそる。
刻んだ具になる食材を劣化させる失敗さえしなければ、簡単手軽。
刻むのさえめんどくさくなければ、
普段自分で作っているものに比べたら全然手間がかからない。
これなら年中作って食べてももいいな。


・・・・・


曇って、蒸し暑い。



セブンに行って白くまアイス買って来た。


道の途中、昨日この日記ブログに書いた、
青い花をつけていたツユクサが
草むしりされて影も形も無くなっていた。


気温は低いのに湿度が高い。
それでいてまとまった雨が降らない。


今年の秋冬は野菜の価格が高騰するだろう。


・・・・・


爆睡していた。
目が覚めたら19:30過ぎていた。
取り敢えず何か食べる。
結局、昼間のハム、キュウリ、焼き卵の千切りを出して
ラーメンを茹でた。
1分ちょっとで出来る。
本日二度目の冷やし中華。(笑
一日2回食べても嫌ではないな、冷やし中華ウマいし。


まだあと一食分材料残ってるわ。
でも明日は大根の残りを成敗しなければならないので
冷たい納豆スパゲティを作る予定。


刻んだ蒸しているので窓を開けていたが、
風が生臭いので閉めるかな。
イカなど魚介を洗ったバケツのような臭いだ。