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豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

コロナ騒動と医療費負担額…北斗市・ファース本部

2021-09-23 16:24:05 | Weblog
コロナ騒動と医療費負担額…北斗市・ファース本部
厚労省医療費統計関連の資料では、2020年度(2020年4月~2021年3月)の国民医療費が、前年度から2~3%台の幅で減少しそうだということです。
このような大幅減少は、国民皆保険が導入された1961年4月(1961年度)からの60年間で初めての事だそうです。

理由は、「新型コロナウイルス感染症の流行に伴う病院の受診控え」とされます。
新型コロナ感染症対策で、他の感染症が大きく減少、疾病構造が急変したのです。
当然ながら特定の診療科の受診や高齢者層の受診が減少しと云うことです。

この国民医療費の減少で、私達国民の医療費負担も減少します。           
昨年の2020年度(2020年4月~)の概算医療費は、緊急事態宣言が発令されていた2020年4月5月の前年同月比が、8.8%減、11.9%の大幅減少となりました。
緊急事態宣言が解除された後の2020年6~8月は2~4%台のマイナスでしたが、同9月は0.3%減と前年同月に近いレベルに回復したと云うことです。       それでも、この間の概算医療費は前年同期比5.2%減と大きく減ったのです。

特に高齢者が病院に行くと必ず何処かに疾患があるものです。
この、行っても行かなくとも良いような軽い疾患でも診察して薬を処方します。
行っても行かなくとも良いようなら、是非とも行かないで貰いたいものですね。


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