豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

彼方此方での気温の感じ方…函館市~北斗市

2020-02-08 15:59:56 | ファース本部

私は、仕事などで国内外のあちらこちらを旅する機会が多くあります。
昨年12月上旬には台湾の台北に行く機会がありました。
その時は台北の気温+16℃でしたが、3℃前後の北海道よりも寒く感じたものです。

台湾だけでなく南国には断熱とか暖房の概念がありません。
外気温16℃の時は、訪問先のオフィス、ホテルの部屋、レストラン店内も総てが16℃です。
カラダの温まる暇がないため、結局や早々にホテルに入り、浴槽にお湯を溜めて浸ります。
台湾に行ってとても寒い思いをしたことが印象的です。

北海道では、室内は暖房しているので寒い場所から来てもカラダが温まります。
今日2月8日ですが、日本列島が寒波に覆われており北海道では-30℃の地域もあります。
東京でも2℃くらいだそうですが、先週に東京へ行った時は8℃でしたが寒く感じました。

東京は、ホテルやレストランの暖房が効いているので台湾のような寒さを感じません。
最南端の沖縄では、那覇市の幸建ホームさんが現在、ファース工法の家を建築中です。
常に全館23℃、湿度40%~60%にキープされてカビの心配のない事を評価しています。

今現在の「#ファース本部」のある道南北斗市の気温は-7℃であり、札幌-8℃、旭川や稚内、網走が-12℃となっております。
私は旭川で日中の炎天下で-10℃を体感したことがあります。
太陽が煌々と照っても放射冷却で気温-10℃と云うのもそんなに珍しい事ではありません。

さて、寒さの感じ方は、台湾の16℃も東京の+8℃も現在の北斗市-7℃(写真は執務室から撮りました)も寒い事に変わりありません。
北半球の冬は、何処も寒いものなのです。しかし「#ファースの家」は暖かいですよ。

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