日本では、年間を24分割してそれぞれに季節を表す二十四節気があります。
1立春2雨水3啓蟄4春分5清明6穀雨7立夏8小満9芒種10夏至11小暑
12大暑13立秋14処暑15白露16秋分17寒露18霜降19立冬20小雪21大雪22冬至23小寒24大寒の24節気です。
北半球では、一年で最も昼間の時間が長い夏至は10番目に当たるのですね。
南半球は、この北半球の真逆となるわけです。
4番目の春分と16番目の秋分は、昼間と夜の時間が同じになります。
それを更に細かく、ひと月に2回の割合で季節を表現していたのでしょう。
江戸時代の第5代藩主松平頼救が記した暦の解説書「歴便覧」では、「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを似てなり」とあります。
この江戸時代から夏至は認識されていたモノと思われます。
今年は、今日6月22日土曜日が夏至ですが、毎年同じ日に夏至になるわけではありません。
昨年2018年は6月21日が夏至で、ほぼ21日、22日、23日のどちらかみたいですね。
さて、今日の夏至は会社の執務室に仲良しの野村マスターが顔を出してくれました。
野村さんとはファース工法が出来る前の35年前からのお付き合いです。
35年と云うと「24節気」を35回も超えてきた事になります。
ほぼ同じ年代ですが、これからも節気を何回超えるかが話題となりました。
写真は、うっかり一緒に撮るのを忘れてひとりで撮ったモノです。
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