今日は穏やかな日曜日の北斗市ですが、地球上のCO2が少しずつ増加していると云います。
このCO2増加は我々、人間の営みから放出される事が大きな要因とされます。
人間の営みこそが公害そのものだと言う事にもなりかねません。
地球の直径は12,756kmだと云います。
その地球内部はマグマの火の玉となっており、その地球の直径の400分1の薄い膜(100km)のような表面で地面が形成されていると云います。
この地球内部のマグマが、太陽の黒点や他惑星の引力などの環境変化で微妙に自然現象に影響を与えており、地球の自然環境は宇宙的なメカニズムであると言うのです。
一方では、地球規模の環境は我々人間などのちっぽけな存在で左右できるスケールではないとの学説を唱える学者も存在します。
太陽系の惑星である地球は、過去においても数十万年から数万年サイクルで、温暖化と氷河期が交互にやって来て現在があると云う事です。
大自然の営みである地震、津波、台風、猛吹雪などの猛威には、我々は為す術を失います。
そしてそのように大自然の怒りを爆発させたのも、我々人間だと言うのですが。
宇宙船から見ると日本は、ネオンや車両などの灯りで宝石のように輝いて見えるそうです。
北朝鮮と韓国の38度線を境界に真っ暗な北朝鮮と南北の灯の差が歴然と観察できます。
地球全体が北朝鮮みたいに灯りを付けなければ温暖化は防げるかも知れません。
はたして今の現代人が、灯かりの無い不便さを覚悟できるかどうかです。
私達は、我慢することなくCO2削減を行う手法を研究開発し、展開しています。
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