豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

地鎮祭と着工研修会…函館市内~北斗市

2019-06-18 18:10:32 | ファース本部

今日は肌寒く雨でも降りそうな空模様でしたが、函館市内でファースの家の地鎮祭を執り行う準備段階で陽射しが戻り、とても暖かくなりました。
地鎮祭とは二つの見合いがあると云いますが、その土地に住む地神様に利用するための願いを申し出る「祝い鎮め」と、工事中の安全とお施主さまの繁栄を祈願します。

昨今この神事である地鎮祭は、執り行わない家づくりも少なくありません。
だからとい云って工事中や住んだ後に、何かの災いをもたらすことでもありません。
お施主さまが初めて出会う工事関係者などに対し、家族披露の意味合いがありそうです。

私達は総ての工程が決定した段階で、大工、鳶、屋根、左官、電気、衛生設備など工事に直接携わる協力業者さんに集まって頂き、着工研修会を開催します。
これは神事ではなく、お施主さまお家族に施工現場で仕事を行う方々を紹介するとともに、工程や工事現場の環境や注意事項を知って頂き、お施主様からご挨拶も頂きます。

地鎮祭(写真)も着工研修会も、人と人との関わりを重視する行事です。
地鎮祭は執り行わないお施主さまでも、着工研修会には必ず出席して頂いております。
鍬入れ式を行う地鎮祭は、家づくりのハード面の第一歩とも云えるのでしょう。

さて今日の昼過ぎまでは雨が降りそうで肌寒むかったのですが、お施主さまの心情の良さによって悪天候を、好天に切り替えて頂いたようです。
必ず良いファースの家が建築されることになります。

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コメント
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