豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

音楽はどんな時代も…北斗市

2018-11-06 17:20:31 | ファース本部

先般の出張では、7月20日金曜日開催のファース全国大会in函館に参加した方々は、懇親会冒頭の、上磯中学校吹奏楽倶楽部の演奏がもっとも心に残ったと云います。
懇親会の祝宴の前に20分間の演奏もアンコールが相次ぎ30分も乾杯を待ちぼうけでした。
参集した330名、それを咎める人は誰一人おらず、心に残った素晴らしい演奏でした。

上磯中学校吹奏楽倶楽部は、今年もあの後の全国大会に出場し金賞を射止める実力校です。
良い音楽は聴く人の心の奥深く浸透するものなのでしょう。
今日は、HBCこども音楽コンクールの案内と協賛を求めてHBC函館放送局長の庄司 寛さま(写真)にご来社いただきました。

庄司さまから色々と伺いましたがHBC(北海道放送)は、TBSの系列局で1953(昭和28年)年より「こども音楽コンクール」を継続し、今年で47年目を迎えるそうです。
コンクールといえば、厳しい規定に合致させる場合が多いのですが、この「こども音楽コンクール」は、自由に音を楽しむ、正に音楽の理念を貫いています。

今年は11月18日日曜日に函館会場で地区大会を行います。
そこで合格すると全道ブロック審査、更に全国大会審査で文部科学大臣賞選出となります。
全国大会で優秀な倶楽部は、来年3月に東京でのコンサートホールで授賞式となります。

上磯中学校吹奏楽倶楽部は、昨年も一昨年も全国大会で最高の大臣賞を受賞しています。
ファース全国大会in函館では、聴いた人の心に残る演奏の出来る上中倶楽部は今年も多いに期待できそうです。ファース本部も協賛させて頂きました。

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