今日の北海道北斗市は10cmほどの降雪がありました。
季節は自然の営みであり、人の力ではどうにも調整できないことです。
この冬期間は、寒波や降雪の問題と同様に「乾燥」から身を守ることです。
日本列島の真冬は、カラカラ状態の乾燥の季節となります。
(写真は現在の私の執務室で30%は乾燥状態です)
乾燥状態になると喉が痛い、咳が出る、肌がカサカサになる、静電気が発生する、風邪のウィルスが繁殖するなど、私達のカラダにも大きな影響を及ぼします。
外気の乾燥を防ぐことは出来ませんが、家の中での乾燥対策を施す事ができます。
乾燥対策と言えば、「加湿器」なのですが低価格で簡易的な「加湿器」も販売されています。
蒸発式は電気量が掛かり、噴霧式は水道水のカルキが舞い落ちます。
もっと費用をかけないで有効で簡単な乾燥対策をご紹介します。
水に浸したバスタオルを軽く脱水して部屋に干すの最も有効です。
大きなバスタオルを水に浸し、洗濯機の脱水機で軽く回し干すと長時間放湿してくれます。
次に浴室は、常に浴槽のお湯を溜めておき、入浴後にドアを開放しておきます。
この場合、脱衣場などにカビの発生する場合があり、状況を見ながら扇風機を稼働させてください。
普通に洗面器にお湯を入れ置いておいても効果はあります。
あくまでも簡易的な方法でお部屋の大きさ等によっても効果の違いがあると思います。
加湿器を使用しないで色々な方法を試し、効果の程を探ってみてください。
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