週末の振り返り

全然更新ができずにいたので、久々に更新です。
相当に行事が詰まってきているが、日々の自分への課題として、毎日の更新を心がけたい。

土曜は早朝からドッジボール大会があり、町内の子供の引率・・応援しながら思わず地区の子供達の奮闘に相当に熱くなり、本人達より親の方がハッスルした状況。その後地元地区で餅つき大会、反省会と終日地元の方々と楽しく過ごすことができた。
地区子供会役員の皆さんの子供達の成長にかける思いは素晴らしいものであり、地区全体で育成していくという熱い思いが沢山つまっている。
現代社会の中で、自分の子すらも叱れない親が多いなか、当然悪いことであれば、自分の子であろうとなかろうとしっかりと叱ることができる、そして嬉しいことがあれば、一緒に喜んでくれる暖かい子供会の父兄の皆さんと一緒にお手伝いをさせていただいたことは貴重な経験になった。関係者の皆様本当にありがとうございました。


その後は夜９時過ぎから高校水泳部OB会開催案内作成のため、YDCへ・・・。
YDCのコーチも手伝っていただいたが、結局全部できなく、本日も夕方から資料作りに励んだ。

本日も朝から本当に慌しく、早朝は内陸地区BC級水泳大会の責任者であるため、YDCへ・・・開会のご挨拶をさせていただいたが、選手に対しては、①夏の各種大会後の実力を試す機会であること②今アジア大会が開催されているが、トップ選手の泳ぎを見て、自分自身で試してみること、保護者に対しては、教育問題をはじめ子供達を取り巻く環境が刻々と変化していく中で、スポーツの果たすべき役割は大きく、連盟関係者、各クラブのコーチも教育の一翼を担っているという自覚を持ち取り組んでいるため、今後もご支援とご協力をお願いしたいとの内容で話させていただいた。

その後は長男の幼稚園の水中運動会へ父兄として参加したところ、急に模範泳法を依頼され、恥ずかしながら１００Ｍ個メを披露させていただいた。
園児が楽しそうに水にふれあっている姿を見て、また、自分も我が子と一緒にふれあう時間は本当に楽しい時間であった。

しかし、すぐにトンボ帰りでBC級大会会場へ戻らなければと会場を後にしたが、関係者の方々がほとんど進めていただいており、本当に感謝した次第。
今日は長女も参加しており、一応自己ベストだと喜んでいた様子である。

また、雑談の中で、あるコーチから地域における選手育成環境があまりにも厳しく、将来水泳選手として競技を志向しても継続する環境がなく、中高校生で競技者が激減しているという悲しい話を聞き、競技スポーツに対して地域の理解がいただけないことについて残念な気持ちになった。

その中で様々な道を開拓すべく努力しているコーチの姿を見て、応援したくなる気持ちになったが、私からはとにかく熱い思いを継続して伝えていき、支援者を増やしていくしか方法はないのであろうしか言えない自分がつらく感じた。

明日からも雪がふる毎日が続くようであるが、予定もぎっしりとつまってきている。
とにかく、優先順位を明確にしながら、体調管理も含めてしっかりと活動していきたい。