早慶戦

50年ぶりに優勝決定戦にもつれ込んだ6大学秋季リーグ戦。早慶決着は早稲田に軍配。テレビで観戦しましたが、母校の優勝を本当にうれしく思います。

ドラフト1位3人を揃える早稲田が絶対有利と思っていましたが、最終版で大いにもつれ、最後は薄氷を踏むような展開に・・・。
エースで主将の斎藤投手が8回途中までノーヒットの快投でしたが、慶応の底力で一気に接戦に・・・冷や冷やしましたが、最後は大石投手がピシャリとしめて優勝を勝ち取りました。

慶応の奮闘も素晴らしく、粘りの試合展開に敬意を表したいと思います。

最後に試合終了後の両校の選手が互いに健闘をたたえあう姿が非常に爽やかで印象的で、これぞ早慶の伝統であり、正にスポーツマンといったところを見せてもらい、心がすっきりとした気持ちになりました。

文化の日

午前中はスイミングクラブイベントでプレゼンターをさせていただき、その後は屋台のお手伝い。旧知の友人にも久々にあったり、同僚にあったりと楽しく過ごしました。
長男も記録会に参加しましたが、50Ｍ自由形に出場して、大幅にベストタイムを更新し喜んでいました。
やっぱり、朝のビデオ鑑賞（早稲田大学奥野監督出版）でチェックポイントを学習して臨んだのがよかったのでしょうか。（親バカですね）


というより、普段の練習後のタイムチェック（いわゆる進級テスト）と試合はやはり違うようで、休養十分なのが良い結果に結びついているのかとも思います。

その後は同クラブを取材するラジオ番組での収録にＯＢの立場からコメントさせていただき、その後は私学フィスティバルへ。
和嶋衆議院議員、吉泉衆議院議員をはじめ、県議、市議が出席して私学助成拡大等について、高校生からのアピール等が行われました。

公立高校授業料無償化に伴い、私学にも同等額の助成が行われていますが、家庭の経済事情等で修学困難になる学生もいる中、学ぶ環境整備を更に進めていかなくてないけないと感じます。