迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

善意による宣伝効果 白血病の少年の夢かなう F1マシンが病院へ

2008年09月18日 | 社会
こんなことをさらっとやってのけるのがホンダという企業であり、だから私はホンダファンなのです。
T社の場合、コストに見合わない(この場合は当然持ち出しですね)ことはしないですから。

その結果として、無償の愛が新聞記事やテレビニュースで報道されることによって、ホンダブランドのイメージがアップしたことは間違いありません。

啓太君が喜んでくれて、ホンダもイメージアップする。
これこそがwin winの関係ですね。
雑記帳 白血病の少年の夢かなう F1マシンが病院へ
 静岡県立こども病院(静岡市葵区)に17日、F1マシンがやってきた。急性リンパ性白血病で入院中の小学6年、手塚啓太君(12)=同県函南町=の夢がかなった。
 病気の子供の夢をかなえるボランティア団体「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」(本部・東京)が、危篤状態から回復した手塚君から「将来、F1にかかわりたい」と聞いたのは15日。ホンダに連絡を取るとすぐにOKが出て、昨年までレースに使われた車が東京から運ばれた。
 病院にF1車を持ち込むのは初めてのことで、手塚君は感激で涙。「必ず病気に打ち勝って」と奔走した関係者全員がエールを送った。【稲生陽】
9月17日20時56分配信 毎日新聞