迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

礼服を新調したとたん

2006年07月24日 | LIFE
周辺に高齢者が多くなり、年々法事に出席する機会も増えてきている。
こんなことから、先週末、家族全員が夏物の礼服を新調した。
私の場合、最初の礼服は父のお下がり。といっても、ちょっと小さいものを我慢して着ていた。
その後、友人が新婚太りで着られなくなったものをもらって着ていたのだが、それは冬服。
昨年、夏の法事にそれを着たのだけれど、会場や電車の中は冷房が入っているのでいいけれど、移動の途中がつらい。
そんなこともあって、これからも着る機会は減らないからと夏服をあつらえた次第。
69,300円もしたのだけれど、自己負担は30,000円で残りは母が出してくれた。

当初計画では、来月の伯父の法事に使う予定だったが、立て続けに訃報入り、今日から早速使うこととなった。

訃報というのは友人の母と隣人。
死者の悪口は言うものではないとされているが、ちょっとだけ書いておこう。
口うるさかった隣人は、我が家だけでなくご近所とも諍いを抱えていた。
よくある境界を巡るトラブルという奴だった。
我が国も韓国、中国、ロシアと国境問題を抱えているが、同じようなものです。
で、口うるさかった隣人がいなくなったので、大きな声では言えないけど、とりあえずホッとしているのも事実なのです。