迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

球団存続のための秘策

2006年07月20日 | 社会
欽ちゃん球団、解散へ=所属選手の事情聴取で
社会人野球のクラブチーム、茨城ゴールデンゴールズの萩本欽一監督は19日、同クラブを解散する意向であることを明らかにした。所属選手でタレントの山本圭一さん(極楽とんぼ)が少女にみだらな行為をしたとして道警函館西署に事情を聴かれたことが18日に分かり、同監督が事態を重く見て解散を決めた。
19日、羽田空港で記者会見した萩本監督は、「大好きな野球だったけど辞めることにした。山本が責められるだけの問題ではない」などと述べた。解散の時期などについては未定。同チームはすでに、8月の全日本クラブ選手権大会の出場を決めている。
茨城ゴールデンゴールズは、タレントの萩本さんが監督となり昨年日本野球連盟に加盟。元プロ選手やタレントらが所属する「欽ちゃん球団」として人気を集め、同監督のマイクパフォーマンスも話題になった。昨年の全日本クラブ選手権では、初出場ながらベスト8に進出した。(時事通信) - 7月19日20時32分更新
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地元と一体となって盛り上げてきた「欽ちゃん球団」。
極楽山本はスポット参加している程度だが、無関係と言ってはいられない状況。
欽ちゃんが
「申し訳ありませんでした。チームとしてしばらく謹慎します」
と、言っていたら、
「事の重大さを認識していない。謹慎じゃなくて、チームを解散しろ」
という意見が出ていたかもしれない。
だから、反省の意味を示すためにも「解散」という言葉を使ったのだと思う。
だから、「解散しなくてもいいじゃないか」という報道になっているように思う。

私もチーム解散は悪しき連帯責任であるとともに、極楽山本にとっては吉本解雇以上となる厳罰を与えなくてもよいと思う。
あくまでも個人的な意見ですが。