渡辺会長 原監督を異例呼び出し

渡辺会長　原監督を異例呼び出し
渡辺会長が動いた――。巨人・渡辺恒雄球団会長（８０）が１３日に原辰徳監督（４７）を東京・大手町の読売新聞東京本社に呼び、低迷するチームの再建策について話し合う意向を明らかにした。１２日夜、スポニチの取材に答えたもので、シーズン途中に読売グループのトップが現場の指揮官を呼ぶのは極めて異例のことだ。この日、チームは横浜に敗れて今季３度目の８連敗を喫した。
渡辺会長は都内のホテルで日本テレビ・氏家斉一郎取締役会議長と会食後、スポニチの取材に応じた。折しもこの日、チームは今季３度目の８連敗。最下位の横浜に１・５ゲーム差と詰め寄られた。(スポーツニッポン)[ 2006年7月13日6時1分 ]
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ジャイアンツ戦の視聴率が過去最低を更新しているようですが、当然の結果でしょう。
今戦っている選手の中で、ジャイアンツの生え抜きは半数にも満たない。
他球団からの補強と、外国人選手ばかり。

ミスをした選手を懲罰で2軍に落としたくても、代わりの選手もいないほどの状態らしい。
頑張っても一軍に上げてもらえない若手選手は腐ってしまうし、引っ張ってくる外様選手は高齢で、残りの選手寿命は数年。
こんなことを繰り返していては、ファンも応援したい選手がいなくなってしまうし、若手選手の育成にも悪影響ばかり。
ここまで堕落してしまったのなら、これから5年はドラフトのみで、トレード、FA選手の獲得をしないと宣言してみてはどうかな、ジャイアンツ。

原監督を休養させるのなら、是非ともナベツネを道連れにすることをお願いしたいです。