昨日、キヨちゃんを連れて山口ヘ行った。
一体いつから叔母に会ってないのか、キヨちゃんの記憶は曖昧で分からなかったが、私は全く叔母の記憶が無いので、数十年ぶりには違いないだろう。
と、言う事はお互い年寄りになり、会っても分からない可能性もあった。
そこで、叔母のご主人が白いハンカチを広げて、ホームで待ってくださると言う話になっていた。
しかし、そんな事は杞憂だった。何となれば、キヨちゃんそっくりな女性が待っていたからた。
「母ちゃん、叔母ちゃん。」
キヨちゃんに伝え、姿を確認すると、改札を抜ける前からキヨちゃんは泣いていた。
叔母も、
「あいやん(姉ちゃん)!」
と涙ぐんでいた。
初めて会うおじ様は、齢九十近いとは思えないカクシャクとした男前で、半時間の道程を自家用車で迎えに来てくれていた。
それから、叔母の家に。
二人の記憶を擦り合わせたら、どうやら当時高知にいた伯父(キヨちゃんの姉のご主人)が、繁藤災害で亡くなり、その法事の席以来と言うから、四十年以上昔の話である。いや、一周忌とかなら五十年近い。
返す返す、会わせて良かったと思った。
会ってからの姉妹の様子はまた。
一体いつから叔母に会ってないのか、キヨちゃんの記憶は曖昧で分からなかったが、私は全く叔母の記憶が無いので、数十年ぶりには違いないだろう。
と、言う事はお互い年寄りになり、会っても分からない可能性もあった。
そこで、叔母のご主人が白いハンカチを広げて、ホームで待ってくださると言う話になっていた。
しかし、そんな事は杞憂だった。何となれば、キヨちゃんそっくりな女性が待っていたからた。
「母ちゃん、叔母ちゃん。」
キヨちゃんに伝え、姿を確認すると、改札を抜ける前からキヨちゃんは泣いていた。
叔母も、
「あいやん(姉ちゃん)!」
と涙ぐんでいた。
初めて会うおじ様は、齢九十近いとは思えないカクシャクとした男前で、半時間の道程を自家用車で迎えに来てくれていた。
それから、叔母の家に。
二人の記憶を擦り合わせたら、どうやら当時高知にいた伯父(キヨちゃんの姉のご主人)が、繁藤災害で亡くなり、その法事の席以来と言うから、四十年以上昔の話である。いや、一周忌とかなら五十年近い。
返す返す、会わせて良かったと思った。
会ってからの姉妹の様子はまた。
さぞかし 盛り上ってるでしょうね!?
でも、きよちゃんとそっくりさんを 想像したら
ほのぼのとして、ちょっと笑える…ごめんごめん
そっくりなんて可愛いですね♪
キヨちゃん曰く「映画みたいだった」再会です。
キヨちゃん姉妹はみんな良く似てますが、キヨちゃんに似ているから分かったと言うよりも、一番上の伯母に似ていたんです。叔母はきよちゃんを丸くした感じです。
ふくだ様
叔母は小柄ではなくてよく太ってるんですが、似てます。