【MIe】Tokyo-k雀氏が撮った、公園に咲いた春の花の写真(第1150号)に触発され、私も自宅に咲いた花を、新しいデジカメの試し撮りを兼ねて撮影した。デジタル一眼ほどに美しい写真は無理だろうが、そこそこには撮れたのではないだろうか。 . . . 本文を読む
【Mie】2月末のアカデミー賞授賞式が終わると、ノミネート作品でまだ観ていない映画を観るため映画館へ足を運ぶ回数が増えるのは、この時期いつものことである。この映画は三重県では四日市でしか上映されていないため、津から車で観に行った。 . . . 本文を読む
【Mie】この映画は、今年のアカデミー賞・主演男優賞(デンゼル・ワシントン)と脚本賞にノミネートされたが、受賞はならなかった。飛行機事故を扱ったパニック映画はこれまでにも多く、私も何本か観ているが、今回は飛行機事故における機長の責任を問う作品でそれらとは趣が異なる。 . . . 本文を読む
【Mie】この作品は、今年のアカデミー賞・作品賞他5部門にノミネートされ、「007 スカイフォール」とともに音響編集賞を受賞。監督のキャスリン・ビグローは、「ハートロッカー」(08)で2010年にアカデミー賞・作品賞、脚本賞他6部門を受賞。女性監督として史上初の監督賞に輝いた。 . . . 本文を読む
【Mie】先日、ブルース・ウィリス主演「ダイ・ハード ラスト・デイ」と、今年のアカデミー賞・監督賞ほか最多4賞を受賞した「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」の2作をはしごした。「ダイ・ハード…」は、刑事ジョン・マクレーンがロシアを舞台に息子と2人で暴れまくるアクション映画。 . . . 本文を読む
【Mie】先日、私用で上京した折、スカイツリーの展望デッキに上ってきた。昨年11月の「すずめ通信・東京総会」でもスカイツリーへ行ったが、その時は下から見上げただけだった。今回は、同行した娘と孫の強い希望で長時間並ぶのを覚悟の上だった。 . . . 本文を読む
【Mie】この映画は昨年末に公開され、予告編を観て知ってはいたが、あまりに有名なストーリーでしかもミュージカルということで実をいうとあまり観る気がしなかった。オペラは好きだが、なぜかミュージカルはそれほど好きではないからだ。 . . . 本文を読む
【Mie】この3つの組織に共通しているのは、事件やトラブルの隠蔽体質と自浄能力の欠如だろう。昨年の桜宮高校における教師の体罰による自殺問題や、今回の女子柔道選手たちによるJOCへの集団告発事件でもその実態は明らかだ。 . . . 本文を読む
【Mie】8日夜、津市で行われたプラハ国立劇場オペラ「フィガロの結婚」を観た。思ったより空席が目立ち、駐車場も空いていたのはどういうわけか。「フィガロ…」があまりにポピュラーすぎたせいか、あるいは景気のせいかよく分からない。私は「フィガロ…」は今度で2回目。 . . . 本文を読む
【Mie】正月のテレビで面白そうな番組を探したが、今年は昨年の「武士道シリーズ」のような興味のある番組が見あたらず諦めていたところ、3日の朝、BSプレミアムの番組が面白くて釘付けとなった。そのタイトルは「エルミタージュの猫たち~女帝と猫と名画の奇妙な物語」。 . . . 本文を読む
【Mie】年末のNHK紅白を観て私の一番印象に残った歌手は、出場歌手の枠外で出演したMISIA。アフリカ・ナミビア共和国の雲ひとつない青空が広がる美しいナミブ砂漠をバックに民族衣装を纏ったMISIAは魅力的で、熱唱した2曲の歌(「Everything」「明日へ」)も良かった。(写真) . . . 本文を読む
【Mie】日本の国民は常に冷静で、決して集団で大規模なデモや暴動を起こしたりせず、じっと我慢して機会を窺い、その機会が訪れるや一気に国民の意思を表すという国民性だということが、今回の衆議院総選挙で改めて示された。 . . . 本文を読む
【Mie】007シリーズの第23作「007 スカイフォール(原題:SKYFALL)」を観た。私は007シリーズが好きで、第1作「007 ドクター・ノオ」(邦題「007は殺しの番号」)からほとんど欠かさず観ている。第2作は「007 ロシアより愛をこめて」で、テーマ音楽とともにまだ記憶に新しい。 . . . 本文を読む
【Mie】先月、大阪の学会でC.W.二コルさんの講演があり、とても面白く興味深い内容だった。二コルさんが来日して50年が経ち、長野県の黒姫に住み着いて32年。英国のウェールズ出身で17歳の時にカナダに渡り、北極の調査・探検などに携わった後に日本に帰化し、1980年に長野に居を定めた。
どうして黒姫の地を選んだのか詳しいことは知らないが、やはり黒姫周辺の自然が豊かでしかも雪が多いのが魅力だったの . . . 本文を読む
【Mie】先日の「すずめ通信」東京総会でTokyo-e雀さんに教えてもらった仏映画「最強のふたり(原題:UNTOUCHABLE)」を観た。傑作とはこのような映画をいうのだろう。笑いあり涙ありのユーモアあふれるフランスらしい映画で、今年観た映画の中で心に残る作品のひとつとなった。 . . . 本文を読む