胡四王山のオモダカについて報告する。
オモダカ(面高)はオモダカ科、オモダカ属の多年草とのこと。湿地に生えている。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報告である。いずれも最後の方に”果実”としての写真を追加添付した。
《1》(平成20年8月12日撮影)
《2》(平成20年8月12日撮影)
《3》(平成20年8月12日撮影 . . . 本文を読む
胡四王山のカナムグラについて報告する。
カナムグラ(鉄葎)はクワ科、カラハナソウ属とのツル性の1年草とのこと。
陽当たりの良いところの低木や草にからみついていた。雄花はカラハナソウの花に酷似しているが、葉っぱの形がそれとは異なる。カナムグラの葉は手のひらのような形で5~7つに分かれるが、カラハナソウの場合は分かれないか、せいぜい3つまでということである。
花については以前一度報告したもので . . . 本文を読む