胡四王山のエゴノキについて報告する。
エゴノキはエゴノキ科、エゴノキ属であると云う。胡四王山のあちこちに生えている。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報告である。いずれも最後の方に”果実”としての写真を追加添付した。
《1 エゴノキ》(平成20年6月1日撮影)
《2 その花》(平成20年6月2日撮影)
《3 〃 》(平成 . . . 本文を読む
胡四王山のタチアザミは以前二度(胡四王山のタチアザミ、胡四王山のタチアザミ(その2))ほど報告しているが、さらに追加報告する。
タチアザミ(立薊)はキク科、アザミ属とのこと。葉の縁がほとんど分裂はせず鋸歯は他のアザミと較べるとかなり小さい。小川の辺に咲いていた。
前回までのタチアザミはいずれも総苞が反り返っていたものであった。一般にはタチアザミのそれは直立または斜上すると言われているようなの . . . 本文を読む
胡四王山のサワヒヨドリについて報告する。
日当たりの良い占め湿地に沢山生えていたのでサワヒヨドリと判断した。
サワヒヨドリ(沢鵯)はキク科、フジバカマ属だという。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報告である。いずれも最後の方に”果実”としての写真を追加添付した。
《1》(平成20年9月16日撮影)
《2》(平成20年9月 . . . 本文を読む