胡四王山のアキノウナギツカミについて報告する。
葉が茎を抱いていることと葉の形からアキノウナギツカミと判断した。アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)という珍しい名前のタデ科、タデ属の植物であるという。茎に下向きの棘が付いており、この茎を使えばウナギも掴めるだろうからということで命名されたとのこと。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報 . . . 本文を読む
胡四王山のイヌタデについて報告する。
イヌタデ(犬蓼)はタデ科、タデ属の１年草とのこと。湿った荒れ地に生えている。いわゆる別名アカマンマとである。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報告である。いずれも最後の方に”果実”としての写真を追加添付した。
《1》(平成20年7月30日撮影)
《2》(平成20年7月30日撮影)
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