みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

西和賀町湯田の無地内(4/21、後編)

2018-04-25 20:00:00 | 沢内・湯田周辺
 西和賀町湯田の無地内ではフクジュソウ、キクザキイチゲ、カタクリが撩乱し始めていた。
《1 》(平成30年4月21日撮影)

《2 》(平成30年4月21日撮影)

《3 》(平成30年4月21日撮影)

《4 》(平成30年4月21日撮影)

《5 》(平成30年4月21日撮影)

《6 》(平成30年4月21日撮影)

《7 》(平成30年4月21日撮影)

《8 》(平成30年4月21日撮影)

《9 》(平成30年4月21日撮影)

《10 》(平成30年4月21日撮影)

《11 》(平成30年4月21日撮影)

 なお、過去の例としては
    【平成29年5月2日
    【平成28年4月16日
    【平成27年4月30日
    【平成26年5月3日
    【平成25年5月9日
    【平成24年5月1日
    【平成21年4月28日
    【平成20年4月22日
等がある。
 
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 この度、『本統の賢治と本当の露』(鈴木守著、ツーワンライフ出版、定価(本体価格1,500円+税))

を出版いたしましたのでご案内申し上げます。
 〈目次〉は下掲のとおりです。


 本書は、「仮説検証型研究」という手法によって、「羅須地人協会時代」を中心にして、この約10年間をかけて研究し続けてきたことをまとめたものである。そして本書出版の主な狙いは次の二つである。
 1 創られた賢治ではなくて本統(本当)の賢治を、もうそろそろ私たちの手に取り戻すこと。
 例えば、賢治は「ヒデリノトキニ涙ヲ流サナカッタ」し「寒サノ夏ニオロオロ歩ケナカッタ」ことを実証できた。だからこそ、賢治はそのようなことを悔い、「サウイフモノニワタシハナリタイ」と手帳に書いたのだと言える。
 2 高瀬露に着せられた濡れ衣を少しでも晴らすこと。
 賢治がいろいろと助けてもらった女性・高瀬露が、客観的な根拠もなしに〈悪女〉の濡れ衣を着せられているということを実証できた。そこで、その理不尽な実態を読者に知ってもらうこと(賢治もまたそれをひたすら願っているはずだ)によって露の濡れ衣を晴らし、尊厳を回復したい。

 近々、岩手県内や東京の書店にて販売されますのでどうぞお買い求め下さい。

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      〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
               電話 0198-24-9813

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