今回は、3年目にして始めて出会ったツルアジサイ、始めて報告するナワシロイチゴの花等について報告する。
杉の幹に絡まっていた
《1 ツルアジサイ》(平成22年6月15日撮影)
《2 〃 》(平成22年6月15日撮影)
イワガラミに似ているが、イワガラミは装飾花の萼片が1枚、ツルアジサイはそれが3~4枚なので区別できるという。
《3 〃の装飾花》(平成22年6月15日撮影)
《4 〃の花》(平成22年6月15日撮影)
《5 ナワシロイチゴ》(平成22年6月15日撮影)
《6 〃 》(平成22年6月15日撮影)
《7 〃 》(平成22年6月15日撮影)
《8 〃 》(平成22年6月15日撮影)
《9 ミヤマガマズミ》(平成22年6月15日撮影)
《10 〃 》(平成22年6月15日撮影)
《11 ウコギ》(平成22年6月15日撮影)
《12 エゴノキ》(平成22年6月15日撮影)
《13 〃 》(平成22年6月15日撮影)
《14 マルバアオダモの果実》(平成22年6月15日撮影)
《15 エゾユズリハ》(平成22年6月15日撮影)
は開花を見る機会を失ってしまい、既に新しい葉が出揃っていた。
ところで以前報告したシロバナカキツバタだが、花弁の中央に黄色い部分があったのでもしかするとノハナショウブのシロバナかなと不安になったので確認してみた。
一般に
《16 カキツバタ》(平成22年6月15日撮影)
の花弁の中央には縦の白い線(斑紋)、ノハナショウブには黄色の線(斑紋)があるのでそれで見分けるということのようだが、カキツバタにも(斑紋)部分に多少黄みがあることを確認できる。
従って
《17 以前報告したシロバナカキツバタ?》(平成22年6月15日撮影)
の
《18 花弁》(平成22年6月15日撮影)
の中央に黄みがあっても、やはりこれはカキツバタのアルビノだろう。さらには、よく見てみたならば葉の中脈は隆起していないことが確認できたのでこのアルビノはカキツバタに間違いなかろう。
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杉の幹に絡まっていた
《1 ツルアジサイ》(平成22年6月15日撮影)
《2 〃 》(平成22年6月15日撮影)
イワガラミに似ているが、イワガラミは装飾花の萼片が1枚、ツルアジサイはそれが3~4枚なので区別できるという。
《3 〃の装飾花》(平成22年6月15日撮影)
《4 〃の花》(平成22年6月15日撮影)
《5 ナワシロイチゴ》(平成22年6月15日撮影)
《6 〃 》(平成22年6月15日撮影)
《7 〃 》(平成22年6月15日撮影)
《8 〃 》(平成22年6月15日撮影)
《9 ミヤマガマズミ》(平成22年6月15日撮影)
《10 〃 》(平成22年6月15日撮影)
《11 ウコギ》(平成22年6月15日撮影)
《12 エゴノキ》(平成22年6月15日撮影)
《13 〃 》(平成22年6月15日撮影)
《14 マルバアオダモの果実》(平成22年6月15日撮影)
《15 エゾユズリハ》(平成22年6月15日撮影)
は開花を見る機会を失ってしまい、既に新しい葉が出揃っていた。
ところで以前報告したシロバナカキツバタだが、花弁の中央に黄色い部分があったのでもしかするとノハナショウブのシロバナかなと不安になったので確認してみた。
一般に
《16 カキツバタ》(平成22年6月15日撮影)
の花弁の中央には縦の白い線(斑紋)、ノハナショウブには黄色の線(斑紋)があるのでそれで見分けるということのようだが、カキツバタにも(斑紋)部分に多少黄みがあることを確認できる。
従って
《17 以前報告したシロバナカキツバタ?》(平成22年6月15日撮影)
の
《18 花弁》(平成22年6月15日撮影)
の中央に黄みがあっても、やはりこれはカキツバタのアルビノだろう。さらには、よく見てみたならば葉の中脈は隆起していないことが確認できたのでこのアルビノはカキツバタに間違いなかろう。
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