みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

1547 胡四王山報告(6/15その2)

2010-06-18 08:00:32 | 胡四王山とその周辺
 いままで探してきたつもりだったがなかなか見つけられずにいた
《1 スカシタゴボウ》(平成22年6月15日撮影)

をようやく見つけることが出来た。
《2 〃 》(平成22年6月15日撮影)

《3 〃 》(平成22年6月15日撮影)

イヌガラシに似た雰囲気ではあるが明らかに二つの間には違いがあることを知った。特にその果実(後の《14 スカシタゴボウ》がそれ)の形の違いが顕著であった。
 
《4 オオチドメグサ》(平成22年6月15日撮影)

《5 〃 》(平成22年6月15日撮影)

《6 〃 》(平成22年6月15日撮影)


《7 ウツボグサ》(平成22年6月15日撮影)

《8 〃 》(平成22年6月15日撮影)

 上方から眺めた
《9 キツネアザミ》平成22年6月15日撮影)

《10 〃 》(平成22年6月15日撮影)


《11 キツネノボタン》(平成22年6月15日撮影)

に似たケキツネノボタンというものがあるそうだが、その違いは茎の毛の付き方だということを知ったので見てみた
《12 キツネノボタンの茎の毛》(平成22年6月15日撮影)

このように上向きに生えるという。因みにケキツネノボタンは真横に生えるとのこと。
《13 キツネノボタンの果実》(平成22年6月15日撮影)

 以下も果実でそれぞれ
《14 スカシタゴボウ》(平成22年6月15日撮影)

《15 ヘラオオバコ》(平成22年6月15日撮影)

《16 サワオグルマ》(平成22年6月15日撮影)

《17 ショウブ》(平成22年6月15日撮影)

《18 ホタルカズラ》(平成22年6月15日撮影)

については、正確には花が咲いた後の状態。はたしてこれで果実なのだろうか?

《19 ヤマユリの蕾》(平成22年6月15日撮影)


 以下はいま気になっている
《20 葉1》(平成22年6月15日撮影)

《21 葉2》(平成22年6月15日撮影)

については今後継続観察予定。
 
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