みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

胡四王山(4/19、スミレ三昧)

2020-04-24 12:00:00 | 胡四王山とその周辺
 先日、私が勝手に名付けたコシオウアカネを報告したところだが、同日(4/19)胡四王山で出会えたその他のスミレを報告する。
《1 ナガハシスミレ》(2020年4月19日撮影)

《2 タチツボスミレ》(2020年4月19日撮影)

《3 これはアカフ?タチツボスミレ》(2020年4月19日撮影)

《4 葉に赤い斑が多少入っている》(2020年4月19日撮影)

《5 アオイスミレ》(2020年4月19日撮影)

《6 エゾアオイスミレ》(2020年4月19日撮影)

《7 ニオイタチツボスミレ》(2020年4月19日撮影)

《8 ヒナスミレ》(2020年4月19日撮影)

《9 フイリヒナスミレ》(2020年4月19日撮影)

《10 アケボノスミレ》(2020年4月19日撮影)

《11 アリアケスミレ》(2020年4月19日撮影)

《12 スミレ》(2020年4月19日撮影)

《13 スミレサイシン》(2020年4月19日撮影)


 というわけで、結構菫三昧ができた。

 なお、この他にも今なら、アカネスミレ、ヒカゲスミレ、ニョイスミレ、そうそうオオタチツボスミレもあるのだが、当日(4/19)はアカネスミレはいくら探しても見つからず、ヒカゲスミレは最近は見つからなくなった。また、ニョイスミレやオオタチツボスミレそしてヒメスミレは探すのを忘れていた。
 では、かつてはあったらしいのだが、最近胡四王山には見られなくなったというコスミレを、今度は高松観音山に探しに行ってみよう。

 続きへ
前へ 
 ”みちのくの山野草”のトップに戻る。

 私は非専門家。
 賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』は、「仮説検証型研究」という手法によって、「羅須地人協会時代」を中心にして、この約10年間をかけて研究し続けてきたことをまとめたものである。
 そして本書出版の主な狙いは次の二つである。
 1 創られた賢治ではなくて本統(本当)の賢治を、もうそろそろ私たちの手に取り戻すこと。
 例えば、賢治は「ヒデリノトキニ涙ヲ流サナカッタ」し「寒サノ夏ニオロオロ歩ケナカッタ」ことを実証できた。だからこそ、賢治はそのようなことを悔い、「サウイフモノニワタシハナリタイ」と手帳に書いたのだと言える。
 2 高瀬露に着せられた濡れ衣を少しでも晴らすこと。
 賢治がいろいろと助けてもらった女性・高瀬露が、客観的な根拠もなしに〈悪女〉の濡れ衣を着せられているということを実証できた。そこで、その理不尽な実態を読者に知ってもらうこと(賢治もまたそれをひたすら願っているはずだ)によって露の濡れ衣を晴らし、尊厳を回復したい。
〈目次〉

 現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
 あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,650円(本体価格1,500円+税150円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。

           〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
                      電話 0198-24-9813
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 西和賀の無地内(4/17、残り)  | トップ | 胡四王山(4/19、エンゴサク) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

胡四王山とその周辺」カテゴリの最新記事