水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
10月16日のブログ「山口秋祭りでドーン 1」に続いて、愛知県瀬戸市で10月9日に
3年ぶりとなる「山口秋祭り」が開催されましたので、その時の写真をご紹介します。
火縄銃にとっての「天敵である雨」は、何とか午後2時までは持ちましたが、その後は。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
山口地区内の5km程を練り歩くので、午前11時に早めの昼食を
食べましたが、馬宿では子供達が大きな馬を見て、恐る恐る触
っていました。
今年は特に警察官の監視が厳しくて、2019年までと思いとだいぶ離れてパ
チリです。
まだまだ新型コロナウイルスの影響があり、献馬も小走り止まりです。
今年から火薬の量が10gに減らされたので、勢いよく筒先から炎が出ません。
発砲場所に隣接する民家の2階は、最高の観覧席です。
新コロの影響で、演者はマスクをし、観客は声援を送れません。
建物や樹々に囲まれると「ド、ドーン」の発砲音が増音されます。
※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
お馬さんがかわいいですね。おひるの休憩時には、まぐさを上げたり、顔や鼻をなでたりさせてもらいました。
いつも感心するのは、馬は大きな音や色などに反応して驚いたりするもんですが、お祭りに参加するお馬さんは、大きな鉄砲の音にも平気な顔をしています。そういう訓練がしてあるかも知れませんね。
お祭りを盛り上げてくださった皆様のおかげで、わたくしたち住民も八幡様の庇護のごりやくを受けられます。感謝・・・
お祭り当日は雨が降らなくてよかったです。
とっさー
当日は午前8時頃から午後2時頃までは曇天でしたが、山口八幡神社に到着して直ぐに小雨が降り、徐々に強くなりました。
大切な火縄銃にはナイロン製?(ビニール製?)の袋を掛け、道粉(火縄銃の火口に乗せた細かい火薬)が濡れない様に苦労していました。
この馬を含めた献馬は、一年に一度のお祭りで活躍しているのである程度は慣れていると思われますが、2020年・2021年と祭が開催されなかったので、初めて状態かもしれません
お馬さんも綺麗に着飾って、お土産にある人形のお馬さんみたいで、可愛らしいですね。
火薬の迫力ある白煙がモクモクで、お馬さんも住宅の住人もびっくりですね。
各地でお祭りが開催されつつありますが、早くコロナ撲滅になって欲しいですね。
午前8時前から掛け声の無い静かなお祭りがスタートしましたが、時間が経つにつれて動きが大きく早くなりました。
自治会未加入の住人は町内回覧板を見ていないので、10月9日が「山口秋祭り」を知らずに、火縄銃の発砲に驚いたと聞いています。
しかし、今年の献馬は驚かなかったので、そのことを聞いていつも写真少年が驚いてしまいました