土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
以前から、キャリイトラックの荷台にテントを設営したり、寝るための屋根を付けたり
と工夫していましたが、今は両方を併せ持った「木製テント風」を作成中です。
最終目標は、長野県茅野市の「霧ヶ峰高原」で「-18℃下での車中泊(荷台泊)」です。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
※「-18℃下での車中泊(荷台泊)」は超寒いので、作業が進んで行くと「木製テント風」の全ての壁面に20mm以上の断熱材を貼り付けます。
※「木製テント風」の外側に、もう一室の囲いを加えて二重壁にして寒さを防ぎ、更にその外側に柵を設けて悪人や獣の侵入を防ぐ予定です。
2019年2月に「テント方式 春・夏・秋用 」の車中泊(荷台泊)を考案し、3月に
一般的な一人用テントを購入しました。
テントを組み立てるに10分、テントの周りに幌を張るのに20分は掛かり、雨が降っ
ている時は悲惨な状態になることが予測されました。
1枚目の写真の「テント ワンタッチで簡単設営」が出来るテントをネットオークシ
ョンで落札し、1・2 分で設営が出来る優れものでした。
移動する時は3枚目の様に、木材で造った枠に銀色シートを張って荷台を覆いました。
キャンプ地で車全体を覆う為に、2枚目の「タープ カーキー色(3m×3m)と(5m
×5m)の2枚をネットショップで購入し、4枚目から6枚目の様に使用しました。
一泊だけの車中泊(荷台泊)は、木材で造った枠に銀色シートを張って荷台を覆い、
その中に寝袋を入れて寝ます。
写真は、10月18日の深夜から21日の深夜まで、車中泊1泊・ホテル1泊の4日間で京
都府と大阪府まで行き、京都府舞鶴市で「落札したロールバー」を見て、「もう1本
を製作依頼した」時の様子です。
11月16日の早朝から18日の夕刻まで、出来上がったキャリイトラック用の2本のロ
ールバーを受け取りに京都府舞鶴市まで行った時の写真です。
この時は「木製テント風」を造り始めた時でしたが、車中泊(荷台泊)の状態はま
ずまずの寝心地でした。
出来上がったキャリイトラック用の2本のロールバーですが、合わせた重量は49kg
となりました。
着々と「木製テント風」が完成に近づいていますが、室内は85cm×175cmあって
寝るのには十分、中央には明り取り窓もあり、座る時の開口部も作ってあります。
頭部側と足元側の2か所は取り外しが出来て、閉じている時は木製の閂(かんぬき)
で、室内(木製テント風内)から施錠が出来き、更に頭部側と足元側の空気口も開
け閉めが出来ます。
作業が進んで行くと、全ての壁面に20mm以上の断熱材を貼り付けます。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。