ウィンカーをポジション灯として使う場合に、僕の場合は必ず消灯リレーを付属させます。
これ、ウィンカー動作時にポジション灯を消灯させる回路ですが、非常に簡単・お安く作れ、
且つ法令的にも安心出来るのでチョー具合良いんですね。。。(^_^)v
今回は、これのK100用の製作です。。。。
・・・こちらが構成する電子部品ですが、、、たったこれだけ。。。
8個の部品で、動作確認用のLEDを除けば、実質6個の電子部品で出来ちゃいます。(^_^)v
メインパーツのPチャンネルMOS-FETとコンデンサ、周辺部品の抵抗、電流制御ダイオ
ードの構成。。。
ユニバーサル基板の大きさ把握で、電子部品をいい加減にレイアウトですが、1~2cm角の
大きさで事足ります。
今回は、こんな感じにレイアウトしてみました。。。この後、最終形状では動作確認用LED
は移動してます。
裏側はこんな感じ。。。
10分程で完成。。。(^_^)
動作確認です。
ポジションON。。。
で、トリガーのウィンカー電源をONさせます。
消えて、、、大成功~ (・∀・)
ウィンカー入力でMOSーFETを使いポジション電流をコントロールします。
ウィンカー点滅消灯時は、コンデンサで電荷を溜め込ませてポジションOFF状態をキープさ
せます。・・・な、訳でポジション灯が最初に点灯する時は、コンデンサへの蓄電時間のタイ
ムラグが有って、ポワッとてな感じで点灯します。
ウィンカーは、左右2系統なのでもう片側の確認。。。
バッチシ。。。(^_^)v
タグを付けて・・・
いつもの様にシリコンで処置して、、、あっと言う間に完成~ (^_^)