お次は、テールカウルの整備。。。
中古入手したシルクブルー色のパーツは、ご覧のようにリアキャリア取り付け用の穴開け加工
がされています。
ここは、補修レベルではNGと判断して再塗装を実施します。
今回は、その下地処理を行います。
穴周辺の状態が悪いので、まずは凸凹を無くすべく研磨を実施。。。
こちらの穴ですが、当初 飾りボルトとかで塞ぐつもりでした。。。が、かなりへたっぴいな
加工で丸穴と成って居らず・・・(>_<)
う~ん、どうしようか。。。?と、ちょいと考えて 結局、パテで塞ぐ手を選択しました。
穴塞ぎ用パテは、こちらを使用します。・・・コレ、ベンツSLでもソフトトップ収納リッド
でも使用したモノ。。。(^_^)
真ん中の成分と廻りの成分を混ぜると硬化するタイプ。。。素速く作業しないと直ぐに固まっ
てしまうのですが、パテ埋めの馴染みが良いのと、硬化後の加工性は非常に良く好印象が有り
ます。
適量をカットして・・・
モミモミ・・・
均一な色合い粘土が出来て、、、熱が出てきたら硬化が始まっています。。。
これから素速く作業ですね・・・(^^;)
穴に充填して、上下から十分にモミモミ&圧縮し空気を抜きます。
パテの充填が完了。