ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

電車でライヴへ向かう

2012-01-17 00:00:00 | 夢日記
1人で電車でライヴに向かっている。
普段乗らない電車のため、飯田橋で乗り換えるつもりがなかなか着かない。
不安になって、先頭車両に来て、なぜか運転席の横から窓ごしにすぐ前方が見えるので見てみる。
席に荷物とダウンジャケを置いてきて気になったが、時間も気になる。

今は19:30。開演は20:00だからギリだ/焦
ジェットコースターみたいになったコースで「こうゆうのはパニック障害でもへーきだ」(実際はムリ
と思いながら、ゆっくりと駅に到着(終着駅ぽい

席に戻るとなんだか雲行きが怪しい。
ボックス席の下で鉄板みたくジュージューと麺を焼いている!驚(2~3ヵ所

それはいいとしても、私のダウン、バッグ、席のカバーが汚れている。
そういえば、さっき酔っ払ったおやじがヘラヘラ笑いながら降りていったっけ。
前に座っているおばさんに「何かあったんですか?」と聞くと、
「ここに座ってたじいさんが下呂ったんだよ、アハハ!」
「笑えません!全然笑えません!」

私は号泣しながら汚れた部分を丸めて持ち、怒りと悲しみでぐしゃぐしゃになりながらも、
ライヴに行けるか、行ったら少しは気が晴れるかとそれでも気にしている。

駅の事務室に若い駅員が1人遠くを見ているのが見えた。
自分が可哀相すぎて、目が覚めても絶望的な気分がしばらくつづいた。

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