以前も、数年前の3月中に見てブログに書いた石ノ森章太郎先生の代表作を、今年も先日に見て感動を新たにしました。それは、「サイボーグ009」シリーズです。私が初めて見た第1シリーズは、まだ白黒でした。それから、果てしなく続き、映画にもなりました。幼い頃は、当然ながら主人公の009に憧れました。エイトマンのように速く走れ、どんな高性能な飛行機や自動車でも操縦してしまい、何しろカッコいいです。
00(ゼロゼロ)ナンバーの戦士たちは、ご承知の通り9人いまして、よくぞ作者はこんなにも個性が強いヒーロー、ヒロインを生み出したものだと尊敬してしまいます。子ども番組で実写の特撮戦隊モノや正義の味方は、通常1~5人と決まっているのですが、9人と言うのは大変珍しいです。そもそも、「サイボーグ009」は大人が見ても魅力を感じるし、世界観が複雑で、子どもアニメだけの範疇には入らない気がします。
根気よく調べてみましたら、2008年3月29日のブログに「サイボーグ009」に関する記事がありました。興味のある方は、ブログの左端の欄にある「バックナンバー」で前回のブログをご覧になってみてください。テレビで特集番組を見た後に書いたので、けっこう詳しく説明しています。
00(ゼロゼロ)ナンバーの戦士たちは、ご承知の通り9人いまして、よくぞ作者はこんなにも個性が強いヒーロー、ヒロインを生み出したものだと尊敬してしまいます。子ども番組で実写の特撮戦隊モノや正義の味方は、通常1~5人と決まっているのですが、9人と言うのは大変珍しいです。そもそも、「サイボーグ009」は大人が見ても魅力を感じるし、世界観が複雑で、子どもアニメだけの範疇には入らない気がします。
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