走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

消防団活動に大忙し

2010年02月28日 19時02分43秒 | 消防団
我が分団は、昨年の町消防操法大会における小型ポンプ走法の部で、見事に準優勝しました。そのため、7月4日に開催される印旛支部操法大会に町代表で出場が決定しています。恥ずかしくない演技をするため、4月6日から28回にわたって操法訓練をする予定を組みました。まさに、本業そっちのけで消防団活動に専念するような感じです。

早目に操法訓練を始めるため、既に先日「引継ぎ」を済ましましたので、もう新年度がスタートしたようです。今朝は、朝から雪が降る中、役員の一人として操法練習に必要なシューズ・手袋などを仲間と購入に出かけてきました。例年ですと、訓練は一ケタの回数で済ましているところ、今回は分団員一同、気合を入れて頑張りたいと思います。
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チーム・パシュートに感動

2010年02月28日 07時57分59秒 | スポーツ一般
昨夜、偶然にニュースで日本女子チームがパシュートという聞きなれないスケート競技で強豪のポーランドを破り、準決勝に進出したことを知りました。そして、今朝になって決勝の衛星中継があり、注目していました。世界ランクでは、日本が3位で、相手のドイツは4位とのこと、スタートからラスト1周までは日本の3選手がリード。このままでゴールしてくれと家族で見守っていたのですが…。

ドイツ3選手の驚異的なスパートにより、競馬で言う写真判定でやっと分かるくらい、つまりスケートシューズ1足分程の差で日本は惜しくも準優勝・銀メダルとなりました。それにしても、今回のバンクーバー冬季五輪最後を飾る素晴らしいゲームでした。敗れた日本より、勝ったドイツを褒めてあげたいと思えるほど、ラスト1周の頑張りはお見事でした。日本選手の爽やかな笑顔も印象的でした。

チーム・パシュート(団体追い抜き)競技については、「yahoo! 辞書」によると、次の通り説明がありました。2006年のトリノ・オリンピックから正式種目となる。~中略~ホームとバックの二つのストレッチから2チームが同時にスタートして3人が先頭を入れ替わりながら、女子は400メートルリンク6周(男子は8周)を滑走し、3番目にゴールした選手の記録で順位を争う。
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国立競技場のイメージ

2010年02月27日 21時57分43秒 | その他
一般の方なら、国立競技場といえば、まず東京オリンピックのメイン会場になったことを思い出すことでしょう。多分、その次は高校サッカーの全国大会決勝が行われる場所かな。共に、神聖なスポーツの祭典で有名ですね。さて、その次は?私には、ちょっと変わった思い出もあります。それは、昭和40年代に放映された「ウルトラマン」に関わることです。

番組の中で、3億5千万年前に古代人が液化してカプセルに閉じ込めたとされる悪魔のアボラスとバニラという2大怪獣が、現代に蘇えり戦った場所ということです。まさか、怪獣同士が国立競技場で戦うなんて…最終的には、最後にハヤタ隊員がウルトラマンに変身して怪獣をやっつけるのですが、幼かった当時の私には強烈な記憶として残っています。
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雨の国立競技場

2010年02月27日 16時13分04秒 | 自分&家族
大雨の中、家族でサッカー観戦のため、国立競技場に出かけてきました。高いチケットでしたので、天気予報を信じ、国立デビューとなりました。一般の方は、午後からのJリーグの試合が目当てでしょうが、私たちは前座を飾る午前中の高校選抜対JリーグU18(18歳未満)の試合でした。残念ながら、千葉の八千代高校から選抜された選手は出場しませんでしたが、年末年始に行なわれた高校生の全国大会の興奮を思い出すような、素晴らしいプレーの連続でした。

小雨にはなったものの、グランドは滑りやすく、多くの選手がプレー中に転んでいました。午後からのJリーグの試合はアントラーズ対ガンバ大阪でしたが、応援団の声援が加わり、高校生とは迫力が違い、比較出来て興味深かったです。天気も回復し、プロの試合では天然芝に転ぶ選手はあまりいませんでした。雨は止んでも、冷たい風のせいで、前半戦が終わったところで帰ることにしました。このブログは、電車内で書いたものです。
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新年度の行事

2010年02月26日 05時26分00秒 | 青少年相談員
18日の夜に、次期青少年相談員の会長・副会長2名・会計そして教育委員会の担当職員であるAさんが集まって、新年度の行事草案を話し合って決めたそうです。正式には、4月17日の総会で決定されますが、殆んど草案が変わることはありません。昨日の夕方届いたAさんからのメールでは、相談員行事の草案や3月からの関連イベントについて連絡がありました。楽しみにしていた1泊2日の旅行は6月中旬に予定されているそうです。

多分、今日の夕方までには、職場で人事異動の内示が発表されると思います。昨年は、2月25日(水)でした。今日を逃すと3月1日(月)となってしまいますので、そこまで遅れることはないでしょう。早く異動の結果が判明しないと、4月以降の計画が立てられなくて困ります。結果は、3月1日にお知らせします。消防団では、20日の引継ぎで、2度目の役員(部長)を務めることになりました。一応、私が単身赴任しないことを前提にですが。
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W受験最終日

2010年02月25日 05時46分26秒 | 自分&家族
今日は、次男の入学試験があります。特別支援学校高等部への進学ということで、保護者も面接があるため、女房が仕事を休んで同伴することになりました。地元中学からは、次男と同じクラスの2名(双子の姉妹)も試験に臨みます。昨夜は、女房が一緒に行きましょう、車で迎えに行きますからと電話で声をかけていました。受験すれば必ず受かるような感じであり、まるで旅行気分に見えます。

これで、ひとまず我が家のW受験は終りとなります。まだ、娘の大学受験は最終発表まで数日待たねばなりませんが、もう入学試験を受ける予定はありません。法律に触れなければ、どんな形でも良いので、志望校に合格させてあげたいものです。娘は1月末で授業が終わり、あとは3月の卒業式まで登校しないそうです。次男も、今日が入試であり、実質的な授業は昨日が最後でした。

明日からは、卒業式の練習やレクレーションのために登校するようなものです。私と女房は同級生であり、次男と同じ中学校を卒業しています。かつての私たちも、今の時期といえば、やはり同じようであり、○○ちゃんが高校入試に合格したとか、しないとか、○○ちゃんは私立の凄いところを受験したとかの話題で持ちきりでしたが、近所の造り酒屋に見学に行ったり楽しい思い出があります。
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思いがけない幸運

2010年02月24日 18時30分37秒 | 自分&家族
今日は、運転免許証の更新手続きのため、仕事を休みました。5年前は警察署で手続きし、後日に公民館で講習を受けての免許取得でした。しかし、今回は幕張の千葉運転免許センターでしたので、およそ2時間で全てが終了し、新しい免許証がもらえました。ただ、昼休み中の12時半頃に到着したので、オープンしていたカウンターで免許更新の受付と証紙の購入までは出来たのですが、あとは13時まで20分も列を作って待つことに。

写真撮影の窓口はたくさんあったのですが、既に各列15人ほどの人が並んでいました。ただ並んでいるのは時間の無駄と考え、センターの敷地内にある献血センターへ行って、400mlの献血をしてきました。室内にあった大型テレビでは、バンクーバー五輪の女子フィギュアーで、ちょうど浅田選手たちの組が練習を始めたシーンが映し出されていました。なんという幸運でしょうか、諦めていた衛星中継が視聴できたのです。

それも、献血用ベッドで横になりながら、各ベッドに備え付けられたDVDプレーヤー兼用の小型テレビでバッチリ浅田、キム・ヨナ両選手の演技を鑑賞出来ました。免許センターで並んでいるのが嫌で、免許証取得後の予定だった献血を先にしたのが良かったようです。室内の看護師さんたちも、手が空いていると部屋の大型テレビを見て楽しんでいました。13時20分頃から再び免許センターに戻ると、各列30人程も並んでいました。

視力検査の番が回ってくると、あとは写真撮影、10分待って1度に100名が教室に入って30分間の講習を受けるという流れで、スムーズに手続きが進みました。今回もらえた新しい免許証は、ICが組み込まれているそうで、以前のものより少し厚く、本籍は空欄であり、ちょっと変な気がしました。今日、有給休暇が取れたおかげで、免許の更新・献血・おまけに女子フィギュアーの生中継まで見れて、本当にラッキーでした。
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期待の女子フィギュアー3選手

2010年02月24日 08時15分02秒 | スポーツ一般
これまで、世間で盛り上がっているバンクーバー冬季五輪に関しては、開会式のことくらいしか触れませんでした。しかし、やはり気になるのが女子フィギュアースケートに出場する3人の日本選手です。朝のニュースでは、金メダル候補1番の韓国キム・ヨナ選手が試合前日練習で転んでいるシーンと、浅田真央選手の素晴らしいトリプルアクセルのシーンが比較されていました。

前回トリノ五輪で優勝した荒川静香さんのコメントでは、浅田選手がここ数年で最高の練習が出来ていると話しており、本番が楽しみです。多分、実力を存分に発揮できれば、キム・ヨナと浅田両選手がグンを抜いていると思います。しかし、何が起こるか分かりません。二人にミスがあり、他の選手が完璧な演技をすれば、彼女たちのライバルにメダルの可能性も出てきます。

今日の午前中にショートプログラムが行われるので、時間的に実況中継は見られないのが残念です。地元カナダのジョアニー・ロシェット選手、日本人だけどアメリカ代表の長洲未来選手、アメリカのレイチェル・フラット選手、イタリアのカロリーナ・コストナー選手など、興味深い選手が目白押しですが、なんとか日本の浅田・鈴木・安藤の3選手にも頑張って欲しいものです。
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花粉症のせいかも?

2010年02月23日 22時21分31秒 | 健康管理
先週から、なんとなく体調が優れませんでしたが、どうやら今シーズンも花粉症に苦しむ時期がやってきてしまったようです。私より重症の次男は、私よりちょっと前ですが、くしゃみ・鼻水の症状が出始めました。昨年からの新型インフルエンザのせいで、マスクを付けることに抵抗はなくなりましたが、できれば外出の際にも付けたくないものです。

今年は、花粉の飛散量も少ないと聞いていましたので、たいしたことないと思いつつも、用心のためにマスクはきちんと付けていました。しかし、最近では原因不明の動悸、けだるさ、物事を集中して出来ないなど、様々な不調が続いており、週末でも自主トレで走ることさえ出来ず、全く情けないです。春はかつて好きでしたが、花粉症のせいで最悪となりました。

かつて、耳鼻咽喉科で診察してもらい、薬を処方してもらったこともありました。しかし、それはその年だけでお終いとなり、翌年からはマスクだけの対処方法に戻りました。どうも、薬に頼るのは性に合わないのです。それなのに、毎日ヨーグルトを食べると良いという情報を数年前に知り、それを盲信してヨーグルトは欠かさず毎日食べるようにしています。
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新しいビデオカメラを試す

2010年02月23日 05時52分54秒 | お気に入り
20日(土)は、朝7時に次男・女房との3人で遠方まで出かけてきました。次男が昨年の夏からお世話になっているスポーツクラブのサッカーで、大きな大会への参加があったのです。詳しい事は分かりませんが、千葉市の大会で、優勝すると今年の国体で県代表にもなれるとか。5チームが参加し、1試合40分(20分・休憩・20分)の総当たり戦で戦いました。

これは、新しいビデオカメラを試す絶好のチャンスなので、試合会場に到着後はずっと試し撮りをしました。ただ、バッテリーの替えがないので、いくら64GBのハードディスクを内蔵し映像の保存容量が多くても、1時間余りしか使えないものと考え慎重に…動きの速い被写体を撮るモードで撮影しました。以前のビデオカメラに比べ、大きさも重さも半分程度にしか感じませんでした。

片手でずっと持ち歩いていても苦にならないし、使い勝手はOKでした。慣れないので、ズームアップやその逆を操作すると、被写体が画面から消えたり、ポイントがずれてしまう失敗や、意外と風の音が後で再生してみたら気になりました。次回は、そんなことも注意しながら、SDカードでの録画も試してみたいと思います。試合結果は聞かないで下さい。恥ずかしくて言えませんので…

写真は、昨年11月末に成田空港近隣ホテルの施設で開催されたイベントに参加した際のものです。子どもたちを指導するインストラクター養成の、かなり専門的なトレーニングでした。
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あり得ない夢

2010年02月22日 05時58分37秒 | その他
なんで、こんな不思議な夢を見たのか分かりませんが、忘れないうちにその夢について書きたいと思います。日曜の夜10時には布団に入り眠った後ですが、多分月曜の朝方で目覚める少し前でした。私は夢の世界で成田高校時代にタイムスリップしていました。私は黒い学生服を着ており、校舎の外も中も廊下も、高校生の集団でいっぱいでした。

年に1度のイベントで、川から水田に引いている水が学校の校舎1階フロアーにまで入ってくるのでした。実際は、そんな自然現象などあり得ませんので、そのイベントも架空のものですが、とてもリアルな感じがしました。学生は裸足になって、ひざ下まで校舎が浸水しているのに、まるで幼稚園児にでも戻ったように歓声をあげて喜んでいました。

何かの前兆なのでしょうか?どうしてこんな夢を見たのか?全く理解出来ません。それにしても楽しい夢でした。水はしばらくすると自然に引いていき、校舎内は元に戻りました。1階の教室は水が入らないように、準備されていたので、濡れたのは廊下とわざと水を呼んだ体育館の講堂だけでした。私も歓声をあげる集団に飲み込まれ、楽しいひと時でした。
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高専ロボコン2009に感動

2010年02月21日 15時31分02秒 | お気に入り
既に20年以上の歴史があるNHKのロボコン(ロボット・コンテスト)ですが、偶然に先程BS(衛星放送)で見た「高専ロボコン2009」は、感動ものでした。関係者には大変失礼ですが、これまでは「学生がロボットを作って、ゲーム方式で競う大会」くらいしか感じていなくて、きちんと最後まで見たことがありませんでした。しかし、今日放映された番組は、元旦にやったものの再放送ですが、つい魅了されて全部見てしまいました。

日本全国から集まった高専のチームが、ペアのロボットを操作し、それぞれ難しい10の課題(ジャンプ・ペアダンス・一段高いステージに上がるなど)をクリアしながら得点していくものでした。単にコンテストの模様だけでなく、学校でロボットを製作している映像を交えた各チームの紹介など、番組構成も素晴らしかったです。特に、たった二人の女子生徒だけで参加した広島商船高専チームには、ひときわ大きな応援をしてしまいました。

各チームとも、様々な形のロボットを登場させましたが、広島商船は人型のロボットを空中1回転させるなどのパフォーマンスを見せてくれました。決勝目前で敗退しましたが、ロボコン大賞を受賞していました。「手作りのロボットに夢を乗せてアイデアと技術を競う」それがロボコンだそうです。講評を述べた審査員の皆さんも話していましたが、課題をクリアするだけでなく、一歩上をいく工夫や、ドラマ性までもたせ、本当に見事でした。

地区予選を勝ち抜いてきた25チームが演技し、得点上位8チームのみ決勝トーナメントに進みました。最終的に優勝した香川高専(詫間キャンパス)チームは、最後に夢の100点を叩き出し、天晴れでした。途中でロボットが動かなくなり力を出し切れなかったチームや、空中回転が失敗して起き上がれないチームなど、それぞれにドラマがありました。私は体育会系でしたが、地味なロボット製作に打ち込む学生に好感を持てました。
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子どもが先生

2010年02月20日 18時08分40秒 | 自分&家族
我が家では、気に入った曲をネットから無料ダウンロードするサービスを、子どもとたちと私が利用しています。これまでは、あるソフトを使って、容量の大きいwavという型式で保存していたのですが、あまりにも曲数が増え過ぎて、デスクトップPCのCドライブの容量がいっぱいになりました。そこで、娘の発案により、容量が数分の一になるmp3という保存型式に変えてみました。

PCに保存されていた300曲余りの中で、興味がなくなった曲は消去した上で、1曲ずつネットから改めて保存型式を変えてダウンロードしています。一度には無理なので、数日間かけて根気よく続けています。若い世代の人たちなら、当然一般常識で知られていることも、おじさんの私には知らなかったことが多いです。そんな時、子どもたちから、教えてもらえて助かっています。

掲載した写真は、2年前にネット・オークションで入手し、通勤で愛用しているデジタル・オーディオ・プレーヤーです。
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金縛りに遭った

2010年02月19日 21時52分40秒 | 自分&家族
木曜の夜にオカリナのことをブログに書いた際、「悪魔くん」のことを想い出したばかりに、深夜の職場で恐ろしい経験をしてしまいました。日付が変わって19日の午前3時ちょっと前に夜間業務を終了し、ようやく仮眠ベッドで横になれたのですが…。枕元の時計を見たら4時頃だったと思いますが、暗くなった職場は薄気味悪い静けさでした。一瞬ですが、仮眠室の脇にある出入り口が開いた音がしたのです。

職業病でしょうか、私は睡眠中でもちょっとした小さな音に敏感に反応し、目を覚ましてしまうのです。真夜中で、誰も入ってくることがないはずの出入り口が急に開いたのには驚きました。後から考えると、気のせいだったのかもしれませんが、その時は必死に声を出してベッドから起き上がろうとしましたが、全く身体が言う事を聞きませんでした。いわゆる金縛りという現象でしょうか?本当に恐ろしい体験でした。
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魅力的なオカリナの音色

2010年02月19日 00時20分49秒 | お気に入り
心を落ち着かせたい時や、眠りたい時には、ずっと前に購入した宗次郎の曲を聴くようにしています。宗次郎は、かつてNHKで放映されたシルクロードを特集した番組で初めて知りました。彼が奏でる魅力的なオカリナの音色をベースに、他の楽器が加わり、相乗効果が生まれていました。素晴らしい映像を、より盛り上げるBGMが気に入り、彼のCDをすぐに探し回りました。

オカリナという楽器に初めて出遭ったのは、小学校に上がる前でした。まだ世の中は白黒テレビの時代に、「悪魔くん」という特撮の実写番組で、主人公の少年は、悪魔のメフィストが悪さをしようとすると、オカリナを吹いていました。メフィストは、オカリナの音色には逆らえず、少年の命令に従っていたのを覚えています。オカリナには、不思議な力があるのだと思っていました。

わかり易く言えば、「西遊記」で、孫悟空というスーパーサイヤ人みたいな猿が勝手なことをしようとすると、お師匠様の三蔵法師がお経を唱え、すると神様によって孫悟空の頭につけられたリングが頭を締め付けるような感じです。孫悟空は、三蔵法師につかえ、天竺へ旅をしながら、妖怪や化け物たちを退治していきました。悪魔くんも同じような展開だった気がします。

幼少の頃の記憶により、オカリナには上手く言葉では表現出来ない魅力を感じてなりません。私には、とうてい演奏出来ませんが…。実は今も、宗次郎のCD「大黄河/雲を友として」の曲を聴きながら、入力しています。彼の曲には、インスピレーション(瞬間的なひらめき、霊感)を刺激したり、潜在能力を引き出してくれる力が宿っている気がしてなりません。
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