走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

夏休み直前のイベント

2015年07月29日 20時07分31秒 | 日本の野球

我が家では、夫婦と子ども三人が働いています。まともに夏休みとして連休が取れるのは、公務員の娘と私くらい。他の三人は、休めても連休は難しいようです。
今年の私自身の夏休みは、8月初めの5日間ですが、明日は通常の休みで次男と共にプロ野球観戦に出掛けてきます。夏休み直前の大イベントですので、楽しんできたいと思います。
千葉市内にある幕張QVCマリンフィールドで、ロッテvsライオンズの三連戦最終日。打ち上げ花火も楽しめるとあって、ワクワクしています。ロッテを応援しつつも、相手にも注目選手が多いです。
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相性

2014年05月23日 21時54分34秒 | 日本の野球
5月23日(金)は、野球好きな次男と共に、「巨人vsロッテ」戦のテレビ観戦をしました。巨人ファンの近所の親友が、球場まで応援に行っているとフェイスブックに連絡がありました。確かに、巨人のエース内海投手は調子良かったのですが、呪いにでもかけられているが如く、ロッテの選手に打たれて敗戦投手になってしまいました。なんと、交流戦だけに限ると、巨人はロッテにしばらく連敗中とか。これって、相性なのでしょうか?確かに、調子が今一つの巨人、しかも開幕から1勝もできない内海投手と、連勝で雰囲気の良いロッテ、その上エースの成瀬投手ですから、試合はもつれると予想していましたが、まさか7-1の大差でロッテが勝つとは、想定外でした。

私は個人的に、セリーグでは巨人、パリーグではロッテを応援しているため、今晩のような試合は応援に困りますが、千葉県チームということで、ロッテを応援しました。願わくば、クライマックスシリーズで両チームとも3位までに入り、お互いにリーグ線を勝ち抜き、日本シリーズに進出してもらい、10月に再び好試合をして欲しいものです。昔からの性分で、勝負となれば負けそうな気がする方を応援してしまいます。今晩のように、巨人のエースである内海投手が途中まで好投していたけれど、ロッテの荻野選手の本塁打で同点となり、あとはズルズルと点差が離れていくばかりというのは、あまり試合としては面白みがありませんでした。明日もロッテに勝って欲しいな。
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嵩に懸かる

2011年08月19日 14時53分11秒 | 日本の野球
今日の甲子園(全国高校野球選手権大会)準決勝は、休日でしたので2試合ともテレビ観戦できました。第1試合は、青森の光星学院が初回、6回、8回と加点を続け、5-0で栃木の作新学院に完勝しました。雨で試合が途中1時間以上も中断したり、私自身が歯医者に出かけたりしたので、終始見ていたわけではありませんが、光星学院の一方的な試合だったようですね。第2試合は、千葉の習志野を破った東京の日大三高が、岡山の関西高と対しました。

途中まで、1-1のこう着状態が続きましたが、7回裏にドラマが起きました。ピンチを迎えた関西が投手交代をしたのですが、そこから日大三高の怒涛の攻め、解説者に言わせると「嵩に懸かった」ように8点をもぎ取りました。8点目は、菅沼二塁手のホームランでした。彼は、いつも笑っているように見える表情のため、女房は彼を「にやにや王子」と呼んでいます。8回表には、関西が3点を返し得点差が縮まり、試合の行方が分からなくなりました。

しかし、日大三高の力が勝っていたようで、8回裏に関西の4人目の投手から5点を取り返し、勝利を決定づけました。ホームランを含めたヒットもさることながら、主将の畔上君の送りバントも良かったです。14-4、10点差での勝利。それにしても、甲子園での全試合で二けた安打の強力な打撃陣と、エース吉永君の魂のこもった球は見事でした。明日の決勝は、習志野を破った日大三高にぜひとも優勝して欲しいものです。
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一番印象に残った選手は?

2010年11月08日 09時59分00秒 | 日本の野球
ロッテ岡田選手の紹介を、試合の中継で解説者から聞かされました。どうも、私はこの手の話に弱いのです。育成選手出身の26歳、ロッテに育成ドラフト6位指名を受け昨年入団し、推定年俸440万円。これまでの球歴は栃木の作新学院から日大へ進むが、故障で中退。契約社員としてガスボンベの配達などをしながら地元のクラブチームで野球を続け、チャンスを待った。

育成ドラフトで指名を受けたときはすでに妻と2人の子供がいた。妻には「2年だけやらせてほしい」と頼み込んでプロの世界へ飛び込み、目下単身赴任生活中。今年の開幕前、50メートル5秒6の俊足などが買われて支配下登録選手となった。さらにドラフト1位入団で、いきなり外野のレギュラーを獲得した荻野貴らが故障した5月に1軍登録され、出場機会が増えた。

日本シリーズでは第1戦で右太ももを痛めた大松の代走として起用されると、第2戦以降は中堅手として先発出場。この試合では決勝打を含む3安打の活躍でした。“代役”から一気に主役へと躍り出た岡田は、主将の西岡と同じ年齢だそうです。第7戦延長12回で、優勝を決める当たり千金の勝ち越し3塁打を打ちました。シリーズのMVPは今江かもしれないけど、印象度は岡田が最高だと思います。
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メジャーより日本のプロ野球!

2010年10月18日 21時52分43秒 | 日本の野球
残念ながら、アメリカのプロ野球(メジャーリーグ又は大リーグ)では、アメリカンとナショナル両リーグとも地区代表決定戦に日本人選手が出場していません。そこで私は、現在盛り上がっている日本のプロ野球でのCS(クライマックス・シリーズ)に興味を持ってテレビ観戦しています。

セ・リーグで応援しているジャイアンツは、早々とタイガースに連勝し、20日からのドラゴンズとのCS進出を決めました。パ・リーグで応援しているロッテは、ライオンズを倒し、現在CSでホークスと戦っており、今夜の勝利で3勝3敗となりました。残された試合は明日だけです。

是非とも、日本シリーズでジャイアンツvsロッテの試合が見たいものです。千葉県に生まれ育った私には、ドラゴンズvsホークスでは、全く興味が沸いてきません。後者のファンの皆さん、ごめんなさい。前者なら毎試合応援しますが、後者なら多分ニュースで結果を見るだけでしょう。
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準決勝で敗れたけど

2010年08月20日 22時32分32秒 | 日本の野球
成田高の野球部関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。皆さんの活躍は、千葉県の誇りです。県予選の決勝で、強豪の習志野を倒したのですから、甲子園でもある程度の結果は期待していました。しかし、初戦があの智弁和歌山と決まった時は、正直言って、勝てる可能性は低いと思っていました。ところが、それから皆さんの進化・成長が始まったのです。

当初メディアには、エース中川投手の奪三振数ばかり取り上げられていましたが、彼一人の力で勝ちぬけるほど勝負は甘くはありません。彼自身の打撃も含め、ナインの皆さんの打撃・守備がこれまでの好成績を支えてきたのです。貧打の成田が豹変し、甲子園で打ち出した時には驚きました。今日だって、あの本格派の一二三投手から7点も取ったのですから。

試合を重ねるごとに強さを増し、毎試合ラッキーボーイが変わる等は、応援する誰もが頼もしく思えたとことでしょう。個人的には、県予選で不振だった1番打者の大木君が5割前後の打率を残せたのは嬉しかったです。私が大好きなイチロー選手のように走攻守3拍子揃った彼の存在は、際立っていました。今日も途中で足を痛めたのに、懸命に走っていました。

また、チームをまとめた金子主将の積極的な守備、中川君をリードした近藤捕手、一二三投手から初ホームランを打った高橋君、関東一高との戦いで最後の大飛球を好捕した勝田君などの活躍も忘れられません。かつて、唐川先輩の時代にセンバツで初甲子園を経験し、まさか再び甲子園へ応援に行くことになるとは想定外の喜びでしたよ。皆さん、本当にありがとう!
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成長し続ける成田ナインに感動

2010年08月19日 14時29分25秒 | 日本の野球
成田高がベスト4に!まさか関東一高に勝つとは…。大木君(セカンドを守る1番打者)の祖父母は、我が両親と仲が良く、親戚付合いをしている関係で、お盆の時に我が家へお線香をあげに来てくれました。その際、成田高が最近の練習試合で早稲田実業には勝ったことがあるものの、関東一高にはコテンパンにやられ、全く歯が立たなかったとの話を聞かされていました。

今朝の新聞でも、成田高は6月下旬の練習試合で、関東一高に13安打9失点で大敗していたことが書かれていました。しかし、成田高は当時と比較できない程にチーム力が上がっていました。県予選でも、あの強豪である習志野高を破っての優勝、そして甲子園では予想を覆す大活躍の連続。打撃好調の智弁和歌山高、八戸工大一高、北大津高を次々にねじ伏せてきたのですから。

成田高では、練習日誌を付け、定期的に運動能力を数字で記録しているそうですが、現在の成田高野球部員の成長は、2度のセンバツ出場後にロッテへ入団した唐川投手の時の部員に比べても、勝(まさ)っているとか。レギュラーだけでなく、それを支える補欠選手たちが、どれだけ厳しい練習を積んできたか想像できませんが、野球部員や様々な関係者の想いが、甲子園で花開いているようです。
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甲子園応援ツアーで気付いたこと

2010年08月16日 11時51分11秒 | 日本の野球
13日の第4試合「成田×八戸工大一」で、母校の成田高を応援するため、甲子園へ行ってきました。現在ロッテで活躍中の唐川選手がいる時の2006年センバツで、新幹線利用の日帰り応援ツアーで行ったのが初めてであり、今回が2度目の甲子園となりました。従兄弟に誘われ、応援バスツアーに参加したのですが、成田市役所発着で12日夜10時出発~14日朝5時半着の超長旅となりました。

2度の甲子園での大会観戦で気付いた、意外に知られていないかもしれないことを次にご紹介したいと思います。①プロ野球の試合観戦と違い、内野や外野席は無料で観戦できます。②各校の応援団体は、1・3塁側アルプス席と決められており、入場券は400円します。③各校の応援団体は、総入れ替えのため、前の試合が終わるまで球場の外で並んで待たされます。今回、私は1時間半前後待ちました。

④ドーム球場と違い、入場する際には荷物検査がありませんでした。⑤高校生の大会であろうとも、球場の企業努力でしょうか、売り子がひっきりなしにビール・つまみなどを売りに来ます。⑥メガホンや団扇などの応援グッズは、応援ツアーに参加すれば必ずもらえると思っていましたが、今回の成田高はグッズの数が少ないと言う理由で、何ももらえませんでした。他校でも同じ状況があるかもしれません。

甲子園に近い地域の方は問題ないでしょうが、成田のように遠方の場合は、応援ツアーも様々で、今回は成田空港からのチャーター便によるツアーが加わりました。料金から見れば、バス<新幹線<飛行機ですが、所要時間は逆に飛行機<新幹線<バスです。飛行機は経験ありませんが、4万円近くするので、私はパスします。また、今回利用したバスは、安くても時間がかかり過ぎ&車内が狭い等を感じました。

私のブログを見た方からの指摘で、上記①の料金について、誤りがあったことが判明しましたので、次のように訂正させて頂きます。すみませんでした。バックネット裏が¥1600、内野自由席が¥1200、アルプス席が¥500、外野席が無料
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棚から牡丹餅?

2010年08月09日 22時50分13秒 | 日本の野球
今朝、思いがけない幸運が、我が家に、結局は私に舞い込んで来ました。それは、甲子園行きのバス応援ツアーの権利でした。我が母校である成田高野球部が、7日に強豪の智弁和歌山を破り、初戦を突破したことから、同じく成田高出身の従兄弟が家族4人で応援バスツアーを申し込んだそうです。しかし、急に高校生の息子が行けなくなったので、それなら我が家で誰か代わりに行けないかと、メールがあったのです。

2回戦の予定は、13日の4試合目で青森代表の八戸工大一高と成田高は戦います。そのため、バスは前日の12日22時に成田市役所前を出発し、当日試合観戦後、翌14日未明に成田市役所前に帰ってくる、車中2泊のツアーだそうです。初戦の活躍で、成田高応援団の士気は物凄く高まっていることでしょうから、バスは2,3台ってことはないでしょう。きっと、想定外の応援客が甲子園を目指すことでしょう。

偶然、夏休みの最中なので、職場の仲間にも迷惑をかけずに甲子園へ行くことになります。ただ心配なのは、台風による天候の変化です。願わくば、当日までは順調に試合を進めていって欲しいものです。バス車中2泊と言うツアーは初めての経験ですが、楽しみです。前回、甲子園へは、2006年に唐川投手の活躍で春のセンバツに出場した際に、女房と次男を連れて新幹線で日帰りの応援に行ったことがあります。
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成田高が初戦突破

2010年08月08日 10時42分17秒 | 日本の野球
夏の甲子園開幕第2戦で、早くも千葉代表、我が母校である成田高校が登場しました。相手は、甲子園の常連校である強敵の智弁和歌山高校であり、多くの皆さんは相手の方が有利と考えていたことでしょう。実際、試合が始まると、成田のエース中川投手が気迫で相手を圧倒。14奪三振は見事。ピンチになるほど、実力を発揮するタイプのようで、頼もしいエースです。おまけに、県予選で活躍が今一つだった1番打者の大木が、2安打で打線を引っ張り、正にラッキーボーイ的な大活躍でした。成田高校は、これで勢いがつき、熱戦を勝ち抜いていくことでしょう。目指せ優勝!最低でもベスト8だ!詳しくは新聞記事
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成田高が甲子園へ

2010年07月26日 14時16分08秒 | 日本の野球
優勝おめでとう。20年ぶりの夏制覇というよりは、君たちがレギュラーを勝ち取ってから初の優勝ですね。君たちは、優勝を勝ち取るだけの練習・努力をしてきました。成田高は、唐川投手を中心にセンバツへ2006・2007年と連続出場した経験があります。県予選で逆転を何度も演じ、「ミラクル成田」と呼ばれたこともありました。しかし、今年の成田高ナイン、君たちは本当に強い!エースの中川君、それを支える近藤捕手のバッテリーは、決勝という大舞台で圧巻の11奪三振を記録し、優勝に花をそえました。

仕事で、野球場へ応援に駆け付けることも、テレビで試合観戦することも出来ませんでしたが、ずっと新聞やニュースで君たちを応援していました。3回戦で千葉黎明と戦い「1-0」という勝利こそ、心配でしたが、残りの試合は危なげない試合運びだったことがうかがえます。成田高卒業生の一人として、君たちを誇りに思います。優勝が決まる前に、成田高の同窓会が8月7日開催と決まっていたので、君たちが夏の甲子園大会開幕を迎える日、私は君たちのことを話題に杯を旧友と交わすことでしょう。
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想定外だけど、楽しめた

2010年05月13日 01時14分37秒 | 日本の野球
昨日は休日でしたので、女房が次男を高校まで出迎えに行き、最寄りの駅まで歩いて行った私と午後3時過ぎに駅で合流し、次男と私は東京ドームへ行きました。セ・パ交流戦で、巨人が主催する試合、つまり東京ドームでの試合なら土日や阪神戦を除き、いつでもOKの入場引換券を、飲み仲間の理容店のAさんから2枚頂いたのが切っ掛けでした。

次男は、西武の中島選手のプレーがみたいと希望したので、昨日の「巨人-西武」戦を観戦に行ったわけです。現地には、試合が始まる1時間半前の午後4時半には到着したのですが、驚くことにその時点で既に入場引換券では内野・外野が売り切れで、結局は立見席となってしまいました。わざわざ上京してきたので、諦められず、二人で立見席に向かいました。

偶然でしょうが、辿り着いた場所は巨人の私設応援団が陣取る席の真後ろでした。そのため、応援で思い切り大声を出して楽しめました。立見席からでは選手の顔を識別できませんが、試合の流れやプレーの内容は分かるし、また料金も安いことから、再び挑戦したいと思いました。試合は投手戦となり、巨人が惜敗してたった2時間22分で終了しました。

単に試合だけを考えれば短い時間でしょうが、私たちは5時頃からずっと両チームの練習などを観戦していたものですから、8時半頃の終了でも十分でした。ずっと立ちっぱなしは辛いので、攻守入れ替えの時のちょっとした時間は、膝の屈伸運動をしたり、しゃがんだりしていました。多分、次男も楽しめたと思います。二人は、11時前には帰宅できました。
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日本プロ野球界の宝が逝く

2010年04月07日 16時15分12秒 | 日本の野球
巨人の木村拓也内野守備走塁コーチが、本日未明に「くも膜下出血」のため死去されました。1991年に日本ハムに入団後、広島、巨人と3チームを渡り歩き、内外野に加え捕手も守れる選手として活躍しました。昨年の試合では、捕手が負傷しチームの緊急事態に、彼が捕手を務めたことを多くのファンは覚えています。

昨年、19年間続けてきた現役を引退し、今年からコーチとして選手の育成に取り組み、これから第2の野球人生が始まる矢先の37歳でした。本当に惜しい方を亡くしました。巨人だけでなく、日本のプロ野球界から見ても貴重な存在であり、正に宝物と言っても過言ではない素晴らしい人物でした。ご冥福を祈ります。

こんなニュースを見ると、神様はどうして彼の人生をあのような形で終わらせたのか?と恨みたくもなります。あれが、彼の運命だったとは絶対に信じられません。高齢の方ばかりの病気だと思っていたのに、37歳のスポーツ選手がくも膜下出血で亡くなるとは、他人ごとに思えません。人の命について考えさせられました。
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BBR数値に注目

2010年03月27日 09時04分25秒 | 日本の野球
今朝、ネットの野球コラムで、オンラインゲーム「ドリームベースボール」内で利用されている選手評価指数「BBR」について初めて知りました。コラムを読んで、けっこう興味を持てたし納得出来たので、BBRという数値についてご紹介したいと思います。簡単に言うと、1試合ごとのプロ野球選手に関する、いかに勝利に貢献したかを数値化した評価情報のようなものです。

コラムでは、<1>出場状況 <2>成績内容 <3>勝負どころでの活躍を含む印象度 <4>試合に勝つこと、得点を挙げることに対する貢献度という4つの要素について説明していました。4つの要素を総合的に判断し、特殊なシステムを使い、公式データを基に100点満点の数値として表現するのだそうです。これまで使われていた評価方法より、現実的で優れていると感じました。

一般的には、打撃ならば打数・打率・打点・盗塁数など、投手ならば当番回数・被安打・失点などが数値として利用されています。しかし、「5打数4安打1打点」の選手と「3打数1安打3打点」の選手を比べた場合、どちらが活躍(=勝利に貢献)したのかはすぐに分かりません。重要なのは、ヒットを打った時や打点があったとき、「どのような試合状況だったか?」という点です。

セ・リーグも昨日から開幕しましたが、今シーズンはBBRという数値にも注目したいと思います。「試合状況」や「試合展開」などを考慮した上で、個々の数値を評価していますので、極端な話、大量得点差がついた後のホームランなどは、それほど大きく評価されません。昨年のジャイアンツでは、ラミレス・小笠原・安部の3選手が高得点をマークしていますが、僅差で安部選手がトップだそうです。
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野球グローブの色あせ

2010年03月22日 22時29分01秒 | 日本の野球
確か3年前の春、中学から野球部に入って野球を頑張りたいと言う次男にグローブを買い替えてあげました。その際に、たまにはキャッチボールを付き合おうと思い、自分のグローブも買いました。当時は、真っ黒だったのですが、時の流れにより老化し、色も白っぽくあせているのに気付きました。今朝は、半年ぶりくらいに次男と庭でキャッチボールをしました。

部活動を辞めて半年とはいえ、鍛えてきた次男の投げ込んでくるボールは、尋常ではありません。バッティングセンターにある計測器では、次男の球速が100キロを超えているのですから。普段から野球を練習している方でしたら平気でも、野球はテレビ観戦するものと理解している私には、100キロで向かってくる球は脅威です。まして、次男はノーコンなのですから。

きちんと、グローブのポケット(親指と人差し指の間に位置する、ボールを受ける部分)に球がおさまれば問題ないのですが、少しでも球を受ける場所がずれると、物凄い痛みが左手に走ります。今回も、30球ほど受けたのですが、痛さに我慢できず、途中でキャッチボールを辞めることに。

私のグローブは、しまう時に手入れをしたのですが、今朝使う際には泥が固まってついていました。どうやら、次男が仲間に私のグローブを貸して遊んでいたことがあるようです。汚れているうえ、色もあせて愛着がなくなった気がしますので、久し振りに手入れをした後にしまいました。
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