走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

同窓会2013

2013年11月24日 12時31分31秒 | 同窓会
11月23日(土)無事?酒々井小・中学校の同窓会を終えることができました。まずは、成田駅前の会場に向かう際から、ミニ同窓会はスタートしました。なんと、京成酒々井駅のホームで4人の同窓生と遭遇、隣のホームの客に迷惑になるくらいの大声で笑い合い、楽しく電車を待てました。車内でも、盛り上がりテンションをあげての会場入り。

受付が3時10分で、遅れてくる2名は到着した時点で紹介することとし、予定通り3時半から同窓会を始めました。2人の恩師と同窓生30名が集まり、終始和やかに進みました。各自、話が盛り上がりすぎて、幹事の私から全員に伝えようと連絡事項を大声で伝えても、なかなか皆さん耳を傾けてくれず困ったほどです。本当に楽しい1次会でした。

2時間と限られた時間でしたが、参加された皆さん、恩師や仲間と再会できて満足されたと自負しています。女性たちは殆どが1次会で帰り、2次会は20人で同窓生のA君が地元にオープンした中華料理屋で行いました。仕事が忙しくて1次会に参加できなかったA君も、料理作りが一段落してから顔を出してくれ、ちょっとの間だけ話ができました。

私は1次会で次期幹事6名が決まると、今回の幹事をやり遂げた達成感と同時に、気が抜けてしまった感じがしました。1次会では、各テーブルを回り、半分程度しか食べれなかった分、2次会でガッツリ食べました。仲の良い同窓生ともゆっくり話ができました。3次会のカラオケに連れ出されましたが、歌わずダウン。飲酒せずに車を出してくれた女房(同窓生で幹事)や数名の女性には大感謝です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偉大なる恩師

2013年10月26日 08時15分36秒 | 同窓会
昨日、中学校当時の恩師の一人であるA先生から、同窓会の返事が届きました。嬉しいことに出席されるとのこと。相変わらず、独特の筆跡で、心の籠った字体でした。私が作成した案内状の返信用はがきには、出欠の有無や氏名・住所だけでなく、次のような付加情報を記載するようにしてありました。①設置or携帯電話・・・緊急連絡の時に必要ですし、携帯ならばメールも利用可能となります。②メールアドレス・・・写真を添付したり、長いメールのやり取りには、必要となります。③近況など④一言メッセージ・・・③④は幹事として、最も楽しみにしている欄です。

A先生は定年を迎え現在70歳とのこと。趣味というか本業というか、ある古武道を教えることに頑張っているようです。初めて、私が中学に進学してお会いした際は、剣道部の顧問をされていました。体格はどちらかというと小柄な方ですが、身体じゅうから「北斗の拳」の世界でいう闘気が溢れている方でした。当時、1時間目が始まる前に10~15分程度を漢字の読み書き練習にあてられていた時期がありました。その際に現れたのが、担任でもないA先生でした。黒板に書かれる字は、お世辞にも上手とはいえませんが、とても字を丁寧に書いていた印象が強いです。

私は、生まれつき作文や読書が大嫌いでした。小学校の時は、担任の先生に命令されて嫌々ながら、やらされていた感じでした。しかし、中学に進学しA先生から読書の素晴らしさを聞かされ、どんな本でも良いから読んでみなさいと言われ、素直に従ったことを覚えています。確か、シャーロックホームズや怪盗ルパンの本だったかな?授業と部活動で忙しい中、たまに読書もするようになりました。いくらかは成長したんでしょうね。A先生は、卒業式の際に「高校卒業まで部活動を頑張った者には、背広を買ってあげる。」と私たち生徒に約束してくれました。

それを真に受けた訳でもありませんが、私は小4のクラブ活動で始めた体操を、中学・高校と部活動で頑張り続けました。ずっと、A先生の約束は覚えていましたが、安月給の先生が大勢の教え子から背広をねだられたら大変だろうと思い、A先生に連絡することはありませんでした。それから時は矢の如く過ぎ去っていきました。私が地元の小・中学校のPTA会長を通算5年間務めた際、何かしらの会合で、A先生をお見かけしました。なんと隣町の教育長という肩書でした。挨拶をしたら、私を覚えていてくださったので、中学での卒業式での約束について話してみました。

そんなこと約束したっけ?と、とぼけていらっしゃいましたので、多分、背広をねだった教え子はいなかったのでしょう。A先生からの返信には、ブログを書いているとのことで、タイトル名だけが記されていました。ネットで検索するとすぐに見つかり、懐かしいA先生の写真とともに綴られた文章を拝見しました。独特の字体でかかれる文章でないため、別人のような感じもしましたが、確かにA先生のものでした。70歳を過ぎて、未だに道場で古武道を生徒に教えていらっしゃいました。しかも、生徒は外国人がたくさんいて、最近スペインに生徒と共に稽古をしにいったそうです。

やはり、先生という職業は、一生ものだとつくづく感じました。話はA先生から離れますが、女房の母の姉が先生をしていたそうで、お亡くなりになる直前は、すぐれない体調をおして、同窓会によばれて出かけたそうです。どうやら、その同窓会に出たいという気持ちが、命を長引かせていてくれたようでした。先生は、仕事をお辞めになっても、死ぬまで先生なんですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幹事の意地、そして幹事冥利

2013年09月14日 08時11分42秒 | 同窓会
同窓会の案内を往復はがきで80名の旧友たちに送ったところ、残念なことに10名も宛先不明ではがきが戻ってきてしまいました。10年前の名簿に記載された住所を書いて送ったのですが、既に転居されて1年以上経過していたということになりますね。

10名の内のひとり、A君は卒業アルバムで調べた実家に電話したところ、不通になっていました。普通はこれでアウト、お手上げです。でも、往生際の悪い私は、諦めません。4年前の会の幹事だったBさんが、A君の実家のご近所だったことを思い出し、Bさんにメールで尋ねました。

すると、翌日Bさんから返信があり、なんとA君のお母さんに実際に会ったとのこと。連絡先が分かり、住所と電話番号を教えてくれました。Bさんの誠実な行動には、本当に頭が下がります。地域社会に根付いて生きているって感じですね。数名は、実家に連絡がつきました。

でも、今のご時世では仕方ないのでしょうが、どなたも同窓生の新しい連絡先を教えてくれません。いくら、私が誠意を持って説明しても、信じてもらえないのでしょうか?仕方なく、殆どの方は、私が実家を地図で調べ訪ねて行き、戻ってきた往復はがきをご家族に手渡しています。

いくら苦労しても構いません。同窓会当日に、一人でも多くの仲間が集まれたら、それでOKです。もし、実家まではがきを届けた方が実際に同窓会に参加してくれたら、幹事冥利に尽きますね。3連休を利用して、戻ってきたはがきをその方の実家へ郵便配達してきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月10日(土)のつぶやき

2012年11月11日 03時30分15秒 | 同窓会

成田駅西口からボンベルタに向かい散策ナウ。 pic.twitter.com/BzSRvYs1


4時から、高校のクラス会に先立ち、ボーリング大会に参加することに。昨日、幹事さんから人が足りないので、誘われてしまいました。 pic.twitter.com/dFEbLQA4


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幹事失格でしょうが…

2011年06月04日 09時42分23秒 | 同窓会

19・20歳の時、青春をぶつけあった語学専門学校の同窓会が今夜あります。昨年は、初めての試みで浜名湖畔のホテル泊という豪華な開催でした。しかし、今年は東日本大震災の影響もあり、自粛というわけでないのでしょうが、幹事3名で話し合った結果、東京都内での日帰りとなりました。参加人数が少ないため、来年に向けた幹事打合せ会みたいな気もしてきます。

今日開催することや幹事3名は、昨年の同窓会で決定していました。私も幹事の一人なのですが、なかなか他の2名の幹事と連絡が上手く取れず、準備に苦労しました。顔を突き合わせて準備打合せを本格的に始めたのが2月であり、昨年出席した仲間に今回の開催は宿泊か日帰りか希望を尋ねたりし、最終的に日帰りと決まり案内を出せたのが4月22日でした。

本来、同窓会メンバー資格者は一クラス45名としても、2クラス合同のため90名という数字がでてきます。参加者は、昨年が11名前後でしたので、今年が4名というのは少な過ぎですね。参加を表明していても直前でドタキャンが2名現れ、幹事しては残念でなりません。自分たちの運営に意見する親友もおり、複雑な気持ちがありますが、今夜は楽しんできます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同窓会の新しい試み

2010年06月06日 22時01分10秒 | 同窓会
昨日から、1泊2日で浜名湖の湖畔にあるホテルに泊まり、専門学校時代の同窓会に参加してきました。毎年開催するようになって、今回で8回目とか。私は初回のみ都合がつかず欠席しましたが、2回目からは皆勤賞です。昨年、新宿で同窓会をした際に、次回は泊まり込みで時間を気にせず楽しめるようにしようと決まりました。

千葉県に住んでいる幹事さんが、車で浜名湖まで行くと言うことで、便乗させて頂きました。私の他にも3人合流し、5人でワイワイ盛り上がりながら行きました。浜松市内では、スーパーでお酒を多量に買い込み、ホテルにこっそり持ち込み部屋に戻っての2次会で飲みまくりました。いつもですと、東京で日帰りのため2次会途中で帰っていたのですが、今回は25時半まで飲み続ける事ができて、楽しめました。

幹事さんの御苦労により、2日目の今日はうなぎパイの製造工場見学や、うな重を食べるサプライズがあり、同窓会は大成功に終わりました。次回の幹事3人の一人に選ばれた私は責任重大です。今回の幹事さんの采配を参考に、来年は6月4、5日に長野県内で泊まり込みの同窓会を開催したいと思います。二人の女幹事とは、綿密な打ち合わせをして、参加人数も今年の11人を超える仲間を集めたいものです。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1泊旅行が6月に重なる

2010年03月21日 19時15分08秒 | 同窓会
今月に入って、二つの同窓会に係る案内がメールで届きました。一つ目は、英語の専門学校当時の仲間と毎年5月か6月頃に実施しているものです。これまでは、夜の東京で飲んでいたので、いつも終電の時間を気にしながら、途中で失礼していました。しかし、今回は6月初めに浜名湖周辺で泊まり込みによる宴会が予定されています。職場が変わり、有給休暇を取りにくいでしょうが、なんとか連休を取りたいと思います。そして、体力の続く限り、心許せる生涯の友たちと、グラスを傾けながら語り合いたいものです。

二つ目は、青少年相談員の県外視察旅行として年に1度実施していたものとは別に、委嘱切り替えの年である3年ごとに「お別れ旅行」と称して行っている1泊2日の旅行です。3年前の札幌向けの旅行では、急に決まった職場の研修に参加中であり、涙を飲んで旅行参加を取り止めた経緯があります。今回は、当初2月初旬に予定していたのですが、参加予定だった2名が仕事で参加不可能となったことから、6月下旬にずらしました。前回も、こんな配慮があれば良かったのにと愚痴を出したいけれど、後悔しても無駄ですね。

今回の行き先は、石和温泉方面だそうです。4月の委嘱式が、いわゆる卒業式になりますので、夜は宴会が予定されています。式の当日は、夜勤明けであり、疲れを残しての出席となりますが、6月の旅行はきちんと有給休暇を取って参加する予定です。石和方面は、私を含め2,3人のみ以前の旅行で行った経験がありますが、今回は大勢の仲間たちと楽しい一時を過ごせたら嬉しいです。前回は、武田神社で結婚式をしているカップルに出遭えたり、レストランでおいしい「放蕩」を食べたり、素敵な思い出が残っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連夜の懇親会

2010年02月15日 07時58分19秒 | 同窓会
昨夜は日曜だというのに、近所の居酒屋に懐かしい顔が大集合しました。大学2年の長男が小学校時代に所属していたサッカーチームの懇親会で、年に1度開催されています。これまでは保護者とコーチだけでしたが、二十歳を過ぎた子どもたちも初めて参加しました。そのため、参加者はいつもの2倍で、とても盛り上がりました。中には、小学校の卒業式以来でお会いできた方もいらっしゃいましたが、当時とまるで変わっていない気がしました。

しかし、成長した子どもたちは、当時の面影が少し感じられるだけでした。先日の成人式でも、長男の元チームメイト数名に会いましたが、皆大人びてしまい分からない子が多かったです。今回は参加しなかった長男のことも、ケーブルテレビで放映された成人式で見かけた保護者の多くは、実行委員をしていた長男が昔と全く変わってしまったと話していました。大学生の子どもたちは2次会へ行くそうですが、大人は11時前には現地解散しました。

そして、今夜は職場で関東甲信越地区の永年勤続表彰(30年勤務した方たちの表彰)がありまして、夕方から社内食堂でその方たちを囲む懇親会があります。16名の受章者の内、半数は面識があり、特に3名は同じセクションでお世話になった先輩ですので、再会できるのが楽しみです。ただ、昨夜たくさんお酒を飲みましたので、今夜はアルコール控え目で、なるべく席を離れてお酒をついで回り受章者の方と話すことを優先したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名幹事に拍手

2009年09月13日 13時12分12秒 | 同窓会
昨夜は、都内の居酒屋の個室で開催された、6名による専門学校時代のプチ同窓会に出席してきました。今年は既に6月、大々的な同窓会がありましたので、今回の大義名分は、Kさんの中国行きを祝う壮行会のようなものでした。私の思い違いで、以前Kさんが中国へ留学に行くと書いてしまいましたが、実は日本語教師として学校で中国人生徒を教えるための就職だったことが分かりました。期間は1年前後だそうです。

6時から3時間飲み放題の宴会コースを頼み、ゆっくり歓談できましたし、予想もしないサプライズ・ゲストが…。なんと、私たちが学生時代にお世話になったT先生がいらっしゃったのです。正確には、同じ居酒屋の大広間で開かれていた別の懇親会(同じ専門学校でT先生が顧問をされていた同好会の同窓会)から抜け出して、私たちのいる個室に移動してきてくれたのです。これは、幹事さんが思いついた名案でした。

予想もしなかったT先生の登場で、昔の思い出がどんどん蘇ってきました。事前にその同好会の懇親会が開催される情報を入手した上で、今回のプチ同窓会を計画された幹事さんの活躍はお見事でした。こんな素晴らしい企画だったのに、たった6名しか集まれなかったのはちょっと残念であり、6名のみでこの価値ある経験をしたのは、もったいない気がしました。とにかく、名幹事さんに感謝感激です。(写真は、1980年当時に学校で日帰りのバス旅行に行った際のクラス写真です。)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kさん

2009年09月03日 05時50分23秒 | 同窓会
私は、高校を卒業してから、ある理由で大学には進学せず、東京にある2年制の英語専門学校に通いました。当時の学生時代の仲間とは、未だに親しく交流させて頂いている方がたくさんいます。50名余りいたクラスメイトのうち、40名以上は女性でしたので、男性は少ない分だけ団結力があったような気がします。また、私の年齢から言うと、所謂「茶飲み友達」ってとこでしょうか、恋愛とかは抜きに、気軽につきあえる女性の存在がありがたいです。

その中で、来月から1年以上もの間、中国へ留学に出発するKさんという女性がいます。確か、2年間の学生時代は、あまり話した記憶がないのですが、有志で立ち上げられた同窓会のお陰で、年に1度会えるようになってから3年が経ちました。学生時代、私たちは第2外国語として中国語を専攻するクラスでしたが、今でも中国語を学ぼうとしているKさんの姿勢には脱帽です。12日にKさんを囲んでプチ同窓会をすることになりました。再会が楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同窓会2009

2009年06月07日 06時55分16秒 | 同窓会
昨日は、英語の専門学校時代の同窓会が、新宿歌舞伎町にあるお蕎麦屋さんで開催されました。出席者は11名でしたが、座敷でなかったこともあり、殆ど自分の席から動くことがなかったものですから、近くの仲間としか話が出来ませんでした。それでも、3時間という短い間は、大変に有意義なものでした。年に1度開催されるようになってから、早7年近く経つそうですが、昨日はこれまで顔を合わすだけであまり話ができなかった方たちとも話がはずみました。

中には、リストラされて新しく異業種の世界に飛び込み、新入社員として研修中の方もいらっしゃり、頑張っている様子を聞かされ、自分も負けずに頑張ろうという気にさせられました。また、ひょんなことから、銀行員で外国為替を担当している方の話が、外国人絡みで私の仕事と繋がっていることも分かり、驚きました。毎度のことながら、仕事は明らかに出来ないので、詳細はブログに掲載不可能であることをご了承下さい。

今回は、A君とB子さんの二人が幹事でしたが、素敵なお店を選んでくれて感謝したいと思います。今日は消防団の操法大会があり朝早いことから、残念でしたが同窓会は1次会で失礼しました。来年は、1泊2日で行うことが決まったとメールで出席者の一人から連絡がありました。是非、来年はゆっくり時間を気にせず仲間と語り合いたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラオケでフィーバー

2009年06月04日 00時19分19秒 | 同窓会
我が職場は、水曜が定時(5:45)退社の日となっているお陰で、昨日は堂々と6時前に帰れました。更衣室に向かう直前、専門学校時代の親友から「神田で軽くビールでも」とのメールが届きました。相手も、たまたま帰りが早かったようで、私も予定がなかったことから、親父二人が意気投合して飲むことに…(前々回は、体調不良で誘いを断った経緯があります。)

駅周辺の居酒屋で飲んでいるうちに、なぜかカラオケで歌おうと彼が言い出し、断りきれず二人だけでカラオケの店に移動。なんと、調子良く90分も歌いまくってしまいました。酔っ払い、いい気分になって8曲位も歌ってしまいました。こんなにたくさん歌ったのは、結婚してから初めてかもしれないほど久し振りでした。ちなみに、最初がSMAPの「ありがとう」でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心待ちにしていたメール

2009年05月23日 21時40分54秒 | 同窓会
6月6日6時から、専門学校時代の同窓会が開催される予定です。今日の夕方に、ようやく幹事さんから詳しい案内メールが届きました。開催日時の6-6-6は昨年の同窓会で、皆が覚えやすいようにと冗談で私が口を滑らせたものであり、それが正式採用されるとは、とても嬉しいです。決して「オーメン」という洋画とは関係ありません。

参加者は11名ということで、小規模な同窓会ではありますが、個人的には最高に楽しみな行事です。今回の会場は新宿歌舞伎町ということで、もしかしたら25年振りと思えるほど、久し振りな場所です。学生時代は、土曜に授業が終わると神田キャンパスから仲間たちと新宿に出かけ、飲んだりディスコで踊ったりと青春を満喫していたものです。

会場の店では、3時間飲み放題であり、2次会まで用意されているとのことで、幹事さんの配慮には敬服せざるを得ません。今回の幹事の二人は、さぞ時間をかけて連絡を取り合い、力を合わせて行われたのであろうと思います。是非とも、このような準備を小中学校の同窓会での幹事を任されている自分としては、参考にさせて頂きたいものです。

写真は、中国語研究会の仲間と、語劇祭で浦島太郎の中国語劇を披露する際の、準備中に撮影したものです。ちなみに、亀の甲羅を被っているのが、今回の幹事のA君です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同窓会での話題

2009年04月27日 05時24分06秒 | 同窓会
25日の同窓会では、4月生まれのA君が老眼鏡を胸のポケットから出して見せてくれ驚きました。彼は普段ですと眼鏡をかけていないので、新聞や小さい文字を見る時だけ老眼鏡を使っているそうです。気にして周りを見回すと、欠席した同窓生からのメッセージ集を見る時に、腕を伸ばし目から離して見ている人が数多くいました。自分同様、加齢による視力の衰えや、お腹周りについた脂肪を気にする人の多さに、少し安心しました。

けっこう仲が良かったB君は、実家の隣に住んでいた1年後輩のC子さんと結婚し、今では娘さんが結婚・出産とお目出た続きで、とうとう「おじいちゃん」になったそうです。笑顔で携帯電話に収めた孫を抱いている写真や、娘さんの結婚式の写真を、皆に見せて自慢していました。もしかすると、次回の同窓会は、高3の娘が大学卒業前の頃に開催予定なので、学生結婚でもした時には、私もそんな自慢ができる状況になっているかもしれませんね。

サングラスをしてバスケ部の顧問をしていた男先生は、もう定年を迎えたそうですが、身体を壊し一回りくらい小さく見えました。しかし、挨拶の時や当時の部員と部活の話を聞いていると、威厳のある言葉が聞けました。前回の同窓会では、生徒会を影で応援して、男子の坊主刈りを私らが入学する前の年に校則から失くす功績を持った方とも聞いています。当時は、「われら青春」という学園ドラマの主人公であった村野武則さんみたいでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

難産だった小・中学校同窓会

2009年04月26日 09時30分30秒 | 同窓会
25日に、大雨の中で小中学校の同窓会が開催されました。前回40歳当時に2回目の成人式とうたい大々的に開催されて以来、ずっと待ち焦がれていたもので、30人以上もの懐かしい仲間と恩師3名が隣町のホテルに集まりました。クラスメイトだった女房と一緒に参加し、3次会まで楽しんできました。一番遠くから来たA君は、故郷を離れ20年以上川崎に住んでいるそうです。(札幌や仙台に嫁いだB子さん、C子さんは欠席でした。)

実は2年前に行う予定だったのですが、幹事さんたちの都合で遅れての開催となりました。一時は、連絡がつかない人や、参加者不足で、どうなるやらと心配でしたが、幹事さんたちのご努力のお陰で、なんとか開催実現にこぎつけました。私たちの学年は、2クラスしかなく、全員でも80人前後(途中で転校した人、転入してきた人を含めると正確な人数は分かりません。)しかいないので、結構団結力がある方だと思います。

殆どの皆さんは、9年一緒に学校生活を続けてきました。私を含め15名前後の人は、小学校1・2年時代、自宅近くにあった分校に通い、3年生になってから3㌔先の本校に移りましたので、中学卒業まで7年一緒となります。中1で転入してきたD君ら数名は、たった3年間である上、社会人になると家族と共に他の市町村へ引っ越したけれど、わざわざ同窓会に来てくれて、嬉しい再会となりました。

追伸:大切なことを書き忘れました。私と女房が次回の幹事に選ばれました。事前に今回の幹事さんからは打診があったので、快諾しました。しかし、二人では心細いので、仲の良い男性2名にも私からお願いして幹事を引き受けてもらいました。通常ですと次回は4年後なのですが、出席された恩師の一人から、もう少し早い時期にとアドバイスされ、ロンドン五輪の年に開催を目指し準備することになりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする