今日は、有給休暇の計画的な消化のため、休みました。30日は、21年度上半期最後の日でもありますので、東京の職場での6ヶ月間を振り返ってみたいと思います。20年度の1年間は横浜勤務でしたので、通勤が片道30分短縮されたとはいえ、2時間15分かかり大変なことに変わりありません。業務は、初めてのデスクワークのみで、外国人と直接交流することは全くありません。朝から晩まで、部下が作成した書類に目を通し決裁したり、自ら書類を作成したりすることばかりです。
横浜では、業務上で最も悩まされたのが外部からの問い合わせなどの電話対応でした。9時から17時までは、しょっちゅう電話が鳴り響き、自分の仕事を中断させられ、余計な業務を抱え込まざるを得ませんでした。幸いなことに、東京では私の机上にある電話のベルが鳴ることは、滅多にありません。時々かかってくる連絡も、他の部門(セクション)の方からの問い合わせばかりです。自分の業務に集中できることだけは昨年より恵まれていると、現在の職場環境に満足しています。
ただ、これまで20年以上も外国の人たちと、直に顔を合わせる業務をしてきましたので、現在の職場ではそれが出来ないのが残念です。言ってみれば、机上のパソコン画面と書類ばかりを眺めており、毎日同じことの繰り返しで地味な業務なので、物足りません。通算で17年間も勤務していた成田空港時代は、どんなに忙しく疲れていても、同じように頑張って働いている空港職員、特に各航空会社の職員(パイロット・フライトアテンダント・地上職員など)を見ると励まされたものです。
4月当初は、他の部門から内部異動してきた方や、新採用の方もおり、業務に慣れるまでは時間を要しました。今では、私を含め新しく現在の部門に加わった職員全員が、前年度からの残留職員と同様程度の業務が出来るようになってきたと思います。昨年の10月は、異動したベテランの後に新採用者が配属され、周りの職員も手伝うことになり大変でした。今年は、明日から50名前後の採用者が加わりますが、私の部門には配属なしですので、変わりなく業務を続けることができそうです。
横浜では、業務上で最も悩まされたのが外部からの問い合わせなどの電話対応でした。9時から17時までは、しょっちゅう電話が鳴り響き、自分の仕事を中断させられ、余計な業務を抱え込まざるを得ませんでした。幸いなことに、東京では私の机上にある電話のベルが鳴ることは、滅多にありません。時々かかってくる連絡も、他の部門(セクション)の方からの問い合わせばかりです。自分の業務に集中できることだけは昨年より恵まれていると、現在の職場環境に満足しています。
ただ、これまで20年以上も外国の人たちと、直に顔を合わせる業務をしてきましたので、現在の職場ではそれが出来ないのが残念です。言ってみれば、机上のパソコン画面と書類ばかりを眺めており、毎日同じことの繰り返しで地味な業務なので、物足りません。通算で17年間も勤務していた成田空港時代は、どんなに忙しく疲れていても、同じように頑張って働いている空港職員、特に各航空会社の職員(パイロット・フライトアテンダント・地上職員など)を見ると励まされたものです。
4月当初は、他の部門から内部異動してきた方や、新採用の方もおり、業務に慣れるまでは時間を要しました。今では、私を含め新しく現在の部門に加わった職員全員が、前年度からの残留職員と同様程度の業務が出来るようになってきたと思います。昨年の10月は、異動したベテランの後に新採用者が配属され、周りの職員も手伝うことになり大変でした。今年は、明日から50名前後の採用者が加わりますが、私の部門には配属なしですので、変わりなく業務を続けることができそうです。