走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

著作権について一考

2006年09月30日 16時52分33秒 | その他
親友Hのホームページ(HP)で、著作権について考えさせられる内容を見つけました。Hがある事について述べた意見の全文がmixiの個人のブログにそっくり無断転載されていたとのことでした。Hはフリーライターをしており、本もたくさん出版していることから、一般の人よりも著作権について普段から気をつけているようです。

自分はと言うと、「ナマケモノ」について書いたブログを例に挙げると、まずは放映された番組に対する自分なりの感想を原稿に書きました。次に、詳しく調べるため番組のHPを検索し、参考にしながら原稿に肉付けしました。しかし、ナマケモノの写真となると、そのまま使うのはまずいと思いました。そこで、別のHPから引っ張ってきた写真を加工し使用しました。

結局は、自分も写真を無断転載していたことになるわけですが、自分のブログだし「少しくらいはいいじゃない」という著作権の認識の薄さがあったことを反省しました。ただし、Hもその文章で書いていたのですが、本やCDなどの表紙の掲載は、本来はいけないものだけれど、批判的でない紹介ならばPRになると考えられ、著作権の侵害については黙認されているそうです。

これまで、新聞記事の引用や抜粋は出典元さえきちんと掲載すれば、著作権についてうんぬん言われることは特にないと「タカ」をくくっていたのですが、今後はもう少し慎重に対応しようと思いました。イチロー選手の活躍を書いたブログに掲載している写真は、殆どがネット上のニュースに使われているモノから転用しているのですが、問題なければ良いのですが・・・

3つの興味深い言葉

2006年09月29日 09時24分21秒 | お気に入り
今日は、ブログに書けば自分の記録に残せるということで、後世に残す意味もあり、最近知った3つの興味深い言葉をご紹介させて頂きます。
① おはようございます
  ありがとうございます
  しつれいします
  すみません
 頭文字をとり「オアシス運動」と呼ばれています。この4つの言葉を、TPOに合わせきちんと声を出し相手に伝えることにより、人間関係が改善されるそうです。

② 3+4=7(見とく、知っとく、納得
 数字と言葉のゴロ合わせですが、知識を得るプロセスに合っていると思います。

ナマケモノ流スローなエコライフ
先日ブログに書いたナマケモノを題材にした番組の中で語られていた言葉です。次の文章は番組のホームページから引用したものです。「動物生態学者クリストファー・ボーン先生によると一月に7~8キロ移動したものもいるというのです。そしてナマケモノが長い間生きてこられたのは、住む環境や食べることにおいて優れた能力を持っているからなのだそうです。食事は1日2~3枚の葉っぱを食べるだけ。排便は1週間に1度、自分が暮らす樹の根元に糞をし、樹に栄養分をあたえ共生しています。動きが遅いのと湿気で体にコケまで生えてきますが、これが森の中ではカモフラージュになり他の動物と争うことはありません。ナマケモノは真のエコライフを送っているです。」
注意:ナマケモノは質素な食事の分、体重も軽く筋力も少しであり、俊敏に動けないとか。

人間に近づいた音楽の神様

2006年09月28日 08時01分50秒 | お気に入り
昨日は仕事が休みでしたので、用があって外出した女房から、さだまさしさんのコンサートのビデオカセットをDVDレコーダーに録画しまくり、最終的にはDVD-Rディスクへのダビングをするといった作業を任されました。その数といったら物凄く、きりがないので年代の近いものからまとめて行いました。

女房がさだまさしさんと出遭ったのは、多分30年以上前のことです。当時、彼は「グレープ」というデュオ(二人組み)としてデビューしました。中学生の頃、彼女は既に「グレープ」やら「かぐや姫」に夢中だったようですが、私は全くといっていいほど音楽には興味がなかったので、何がそんなに良いのか分かりませんでした。

何年か前に、偶然女房から知らされたのですが、高1の時に授業を休んでコンサートを見に行ったことがあるのだそうです。しかも、相棒が私と中学でいつも学年トップの成績を争っていたKさんだったと聞かされ2度ビックリでした。あれから30年以上もずっと、女房はさだまさしさんを神様の如く敬い慕い続けているのです。

今でこそ、さださんも「昔と比べて髪が薄くなってきたわね。」「お腹が出てきたわね。」等と冗談で話すことがあります。でも、ファンの仲間と毎年欠かさず1回はコンサートに通っています。そう言えば、結婚した年に野外コンサートに付き合わされたことがありました。あれは島根県に住んでいた頃ですので、1988年に浜田市で開催されたコンサートでした。

イチロー驚異の5本固め打ち

2006年09月27日 09時17分08秒 | アメリカ大リーグ
昨日、イチロー選手がアスレチックスを相手に、驚異の5本固め打ちの大活躍で、勝利に貢献しました。これで、今季の通算安打数が217となり、2位のM.ヤング選手との差を8本に広げました。残る5試合で、あとどれくらい記録が伸びるのか、それは野球の神のみぞ知るといったところでしょうか。

通常、1試合に1本ヒットを打てれば普通の選手はOKでしょう。しかし、スーパースターの彼は違います。複数安打が当たり前という周囲の期待があります。昨日のような大当たりは、いくら彼でも続けることは無理でしょうが、私の個人的な期待を含め今季の通算は226本というのはけっこう妥当な数字だと思いませんか?

昨日の試合で、マリナーズは開幕当時に1度勝ってからずっと続いてきた連敗街道を、ようやく抜け出したことになります。確か同一チームによる15連敗というのは、大リーグでもワースト1位の不名誉な記録だったと思います。延長10回で、サヨナラ勝ちを収めたマリナーズは、この勢いを持続して最後まで突っ走ってもらいたいものです。

カテゴリーの再考について

2006年09月26日 18時20分55秒 | その他
今日、TB練習版を久し振りに覗いた際、多くの皆さんのブログを拝見してみたのですが、カテゴリーを細分している方が多いのに気付きました。自分のブログを見直してみたところ、立ち寄った読者の方に対し、もう少しカテゴリーを細分した方が良い気がしてきました。

そこで、これまで6つであったカテゴリーを次の9つに細分してみました。

① 初めての方へ(5)…初めて立ち寄ってくれた方は、まずこちらからどうぞ
② 自分&家族(85)
③ PTA&学校(82)…かつて通算5年間もPTA会長をしていたもので
④ 野 球(36)…イチロー選手が中心ですが、母校の成田高校野球部の活躍も少々
⑤ スポーツ一般(44)…バレーボール・陸上(特に長距離)など
⑥ 職場/消防/相談員/同窓生(41)
⑦ お気に入り(29)
⑧ 愛犬ハナクロ(9)…18年間我が家に居候し2006年の夏に亡くなった愛犬です
⑨ その他(18)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・………―2006・09・26現在―

正義の味方に憧れた頃

2006年09月26日 15時41分13秒 | トラックバック練習
TB練習:今週のお題「思い出に残っているTVドラマ/番組」ですが、久し振りに気に入ったお題でしたので、とびつきました。 テレビ大好き人間の私にとっては、たくさんあり過ぎるのですが、敢えて幼児の頃に限って言えば「忍者部隊月光」です

小学校に上がる前に覚えている番組といえば、まだカラーでなく白黒の番組ばかりでした。田舎なので幼稚園など通わず、畑や山の中を野人の如く吹っ飛んで遊んでいた頃、確か忍者部隊のマネをしていた記憶があります。

子ども心に、ピストルを使わず忍者の如く戦う正義の味方にカッコ良さを感じて憧れたものでした。私が学生時代に体操競技を選んだ理由の要因かもしれません。多分、この番組は一度も再放送されたことがないのでは?あらためて見てみたいものです。

ナマケモノ

2006年09月25日 08時57分08秒 | その他
昨夜、某テレビ局で「ナマケモノは怠けていない?驚きのエコ生活術」というサブタイトルの番組を見ました。今まで知らなかったナマケモノの生態などが分かり、目から鱗ものの驚きでした。初めて彼らがヨーロッパの人に発見された際、不名誉な「ナマケモノ」という名前が付けられましたが、それまでは現地の人達に「森の哲人」と呼ばれていたそうです。

オラウータンは「森の賢者」だったと記憶していますので、比較するとなるほどと思えます。ナマケモノは、動物園で見る限り、殆ど動かないか、ノソノソ動いていることが多いです。しかし、番組の中で見た野生の彼らは、木から降りて次の木への移動時には、普通に歩いてしかも沼や川では泳ぐことさえしていました。

コスタリカに住む彼らの森は、人間の乱開発により一時は8割が消えてしまったとか。現在は、自然を愛する人達により、かなり回復してきているけれど、まだまだ不十分だそうです。森の中に点在するカカオ園が森を分断していたことから、カカオ園を縦横に横断するよう十の字に植林したところ、すばらしい効果が現れてきていました。

多くの動物達が、植林された緑の回廊によって、分断された森と森の間を往来できるようになったのです。これで、自動車の通る道路に飛び出て事故に遭ったり、送電線を綱渡りしていて感電する動物も減ってくることを願いたいです。それにしても、人間は愚かなのか偉大なのか分かりませんね。動物を根絶やしにするのも人間なら、保護するのも人間なのですから。

愛犬への追憶

2006年09月24日 21時50分45秒 | その他
これまで、埋葬に関わった女房と私だけが訪れていた愛犬ハナクロのお墓に、昨日は初めて子ども達を連れて行きました。お彼岸ということもあり、一人ひとりお線香をあげました。8月30日の夜、これまで何度も死線を乗り越えてきた彼も寿命には勝てず、静かに息を引き取りました。お墓は、すぐに立ち寄れるよう、自宅の裏山に作りました。

埋葬した場所に土を盛って、小山にしただけの簡素なお墓です。出勤で駅まで歩いて出掛ける際、お墓の脇を通るので、心の中で愛犬に声を掛けたり、時にはお墓まで足を運ぶこともあります。多分彼のことは、一生忘れないことでしょう。長男と同じ年月を家族と共に生きてきた愛犬ですし、18年の年月の間には、たくさんの想い出が出来ました。

まだ幼くて力を持て余していた頃、ある事件がありました。散歩の途中、よちよち歩きの次男に綱を預けた時、偶然に野良犬が現れ、それを追おうとした愛犬が急に走り出し、次男が数メートル引きずられてしまったのです。次男が綱を離したから良かったものの、もしそうでなかったら、次男の肘や肩の関節がはずれるとか大変はことになっていたと思います。

さすがにその時だけは、普段は仏のような私も怒り心頭で、彼のことを殴ったり、首を絞めたりして、過激な躾をしてしまいました。それからというもの、彼は私に対し従順になった気がします。私は、積極的に夕方の散歩を買ってでたりして彼を可愛がってきました。彼は犬なのに、人間の気持ちが分かるような素振りをすることもあり不思議でした。

彼との散歩は、諸事情でランニングを封印していた頃の自分にとって、最高の癒しとなりました。ずっと先の話ですが、いつか私もあの世に行く時が来るでしょう。その際に、彼は私を覚えていてくれるでしょうか? 願わくば、穏やかに再会を果たし、共に若い頃の身体に戻って思い切り雲の上を走り回りたいものです。

イチローが挑む前例のない記録

2006年09月23日 18時29分28秒 | アメリカ大リーグ
昨日の大リーグで、ナショナルズのソリアーノ選手が40-40(40本塁打と40盗塁)を達成したとニュースがありました。この記録を達成したのは過去に3人だけであり、偉大なカンセコ・ボンズ・A.ロッド選手と肩を並べたことになります。しかし、イチローファンの私には、次の記録こそ凄いと思います。

それは、3割の打率・200本安打・100得点・30盗塁・球宴(オールスター)出場・ゴールドグラブ賞受賞です。イチロー選手は、これらの記録を大リーグに渡ってから5年続けており、今年も達成する可能性が濃厚なのです。(今季の打率3割は、現在の調子ならほぼ確定的であり、オフに選出されるゴールドグラブも受賞が濃厚と言えます。)

実績を積み重ねるほど高まる周囲の期待に、さすがのイチロー選手も「しんどいです」と正直な気持ちを漏らしたことがあるとか。打率は規定打数を確保すればなんとかなっても、その他の記録は多くの試合に出場しなければ不可能なものばかりです。彼が、いかに日常生活から自己管理を徹底し、試合に集中しているか、凄すぎて想像がつきません。

前例のない.300(3割)-200-100-30+αという複合連続記録に伴う栄誉と苦しさ。「それはもう、宿命ですよ。そういう意味では、自分で自分の首を絞めている。しょうがない。」と彼自身インタビューで漏らしていたそうですが、それは、彼だけが受けることが野球の神様から許された特権とでも言えるのでしょうね。

写生会

2006年09月22日 17時11分32秒 | PTA&学校(~18年度)
昨日の出勤時に、次男が通う小学校2年の児童たちに行き会いました。身体に似合わない大きな画板を持ちながら、先導する担任の先生に連れられJR駅の通路を歩いていました。多分、写生会で駅舎を描いていたのだと思います。

自分達が小学生の頃、どこへ写生会に行ったのか思い出してみました。低学年の頃は近所の牛舎や川周辺だったりしたけれど、高学年になると電車に乗って近隣市町村にあるお寺や電車の車輌基地をスケッチしていました。

学校を抜け出す所謂(いわゆる)校外学習という行事は、私にとっては遠足気分で、楽しい一時でした。しかし、忘れられない楽しくないことも中学1年の時にありました。近所の養鶏場へ写生会に行った際の出来事でした。

自分を含め多くの生徒がガムを噛んでいたのを先生に見つかり、当時の学級長だった私が代表で先生に頬をぶたれたのです。美術の女先生から泣きながら受けた行為は、自分達が悪かったのですが、なぜ自分だけが・・・と疑問を感じてしまいました。

女房の挑戦-携帯から

2006年09月21日 11時01分06秒 | 自分&家族
最近、女房が気合いを入れパートで働き始めました。自分の小遣いから高額の受講料を払い、介護の資格を取ったうえ、就職先まで決めたのですから頭が下がります。

一家の主婦が働きに出るというのは、大変な決意が必要だったことでしょう。朝、子供を送り出してから6年の次男が帰宅するまでの時間が勝負なのだそうです。

それほど長い時間は働けませんが、何軒も契約している要介護老人を見て回るので、昼食をとる時間もないほど忙しいそうです。家庭の憂さ晴らしになれば良いのですが。

働きながら様々な人と交流を持ち、人間的成長が望めれば、たとえ給料が安くても頑張って続けて欲しいものです。私はその分、家事を積極的に手伝いたいと思います。

「部活激変」の記事に思う

2006年09月20日 09時06分39秒 | PTA&学校(~18年度)
昨日の読売新聞「教育ルセサンス」の欄で特集されていた「部活激変(6)」を偶然目にしました。部員減少に悩む高校の体操部が、魅力アップを模索するといった記事でしたが、ふと体操競技に青春を燃やしていた学生時代の自分を思い出しました。私が体操に興味を抱いたのは、幼い頃に憧れた正義の味方のようなアクションをしてみたかったからでした。

小学4年生の時、週1回のクラブ活動で体操クラブを選択し3年間続けました。しかし、当時の自分の体力不足に加え、練習時間の少なさ、先生の知識不足から、なかなか上達出来ませんでした。ところが、中学進学後に入部した体操部では、すべての問題が解消されました。県内でもトップレベルの実力を持つ3年生、知識豊富な顧問の先生がいらしたのです。

当時の日本は、国際的に男子体操チームの連戦連勝が続いており、モントリオール五輪を直前に控えた代表選手たちの演技を、顧問の先生に連れられ東京の両国まで見に行ったこともあり体操の虜になりました。厳しい補強運動は、体力の無い私にはとてもきつかったのですが、小・中・高の12年間で最高に充実した1年間だったと思います。

教室では、休み時間になると自由演技の構成を紙に描いたり、昼休みには先輩方から鉄棒の特訓を受け、放課後の本練習に臨んだものでした。町の体育祭のアトラクションでは、体操部のマット運動を先輩方と共に披露することが出来たのは、良い記念になりました。残念ながら、中1の春に顧問の先生の異動により、私のオリンピック選手になる夢は消えてしまいました。

自費で購入した体操競技の本を見ながら、部員同士で技の習得に励みましたが、それにも限界がありました。私が卒業した後、数年して体操部は廃部になったそうです。その後、うちの中学にはこれまで体操部は存在していません。私が進学した高校にも体操部はありましたが、中2中3の時と同じ状況であり、危険を伴う高度な技の習得は出来ませんでした。

学校では、専門的知識を持つ先生と高価な器具が揃っていないと体操人気の復活は難しいです。欧米同様に、地域のクラブチームの存在があれば・・・。努力すれば新しい技が習得でき、目に見えて実力アップが分かる素晴らしい競技ですが、練習環境を整えるには、様々な工夫が必要です。(体操のことは、1月10日にも書いていますので、参照して頂ければ幸いです。)

映像編集の怪

2006年09月19日 10時54分39秒 | 自分&家族
昨日、昔の映像を整理していた女房から、DVD-Rにダビングした長男の中学卒業式の映像が変だと言われました。ケーブルテレビで放映されたものしかないとのことでした。私はPTA会長として来賓席にいましたが、女房がビデオカメラで撮影していたのは確かでした。

実際に私自身で確認したところ、女房が撮影した映像が入っていませんでした。まるで狐に騙されたようでした。午前中に元のテープを探し出し、改めてDVDディスクに映像をダビングすることにしました。その映像は、全く見た記憶がなく、私の目には新鮮に写りました。

ケーブルテレビの映像は、会場の2階から素晴らしいアングルで撮影されいる上、タイトル入りでした。3年間精勤賞で表彰された長男の名前もきちんと掲載されていました。しかし女房の映像は、卒業生の後ろに位置した保護者席で、座りながら撮影したものですから、アングルも悪く音声もイマイチでした。

しかし、女房の映像にはテレビでカットされていた私の祝辞が全て入っていました。ケーブルテレビとは全く逆の方向から撮影されていたので、これも貴重な宝物になると思います。この経験により、ビデオカメラで撮影したら、映像編集も最後まできちんとする必要を痛感しました。

納 会

2006年09月18日 20時59分22秒 | PTA&学校(~18年度)
通常、夏休み中に実施される部活の納会が、本日学校で開催されました。今年は3年生メンバー各自が、塾の夏期講習のため予定が調整できず、順延になったそうです。私は夜勤明けで遠慮しましたが、参加した女房から楽しかったよと感想を聞けたので安心しました。
(写真は総合体育大会を前に7月開催された「部活動壮行会」の時のものです)

女房はビデオカメラを持参して出掛け、3年後輩の練習試合や昼食のバーベキューの様子を撮影してきてくれました。その映像を見せてもらうと、普段は怒ってばかりの顧問の男先生が、試合中も3年に対してにこやかな顔で接しているのに驚きました。しかし、後輩のプレイには鬼の形相でいつもどおり大声で怒鳴っていました。

引退した3年と現役との接し方が違うのは当然でしょうが、元気な先生を見ることができて安心しました。そういえば、顧問の男先生が転任してきた年に娘が入部しました。つまり、ちょうど3年計画の集大成(県大会出場)が娘の時代でした。しかも、県大会に2回も出場できたのですから、先生も満足したことでしょう。

祝イチロー6年連続の快挙

2006年09月17日 10時08分57秒 | アメリカ大リーグ
今朝のニュースで、イチロー選手がとうとう200本安打を達成したと報道がありました。昨日の試合で198本目のヒットを打ち、6年連続200本安打の快挙まで、あと2本に迫っていました。そんな大記録を、今日の試合:第1・第2打席で連打し、あっさりと達成してしまうのですから、全く凄い選手です。

今季は、あと14試合残っていますので、200本安打のノルマを達成した今、彼ならチーム事情はともかく、必ずや大活躍してくれることと信じています。イチロー・城島の両選手が頑張れば、それに乗って他の選手もチームの勝利を目指し、精一杯プレイしてくれることでしょう。