走快エイトの気まぐれ人生

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永年勤続表彰

2013年01月23日 17時57分23秒 | 職場22年度~(成田)
ようやく以前から待ち焦がれていた職場の永年勤続表彰(通称 30年表彰)伝達式の案内が、21日(月)に届きました。式典参加の有無を連絡するよう書類に記載がありましたので、当日の勤務日程を調べてみました。幸い夜勤明けの日でしたので、主催してくれる東京本部の職員課担当者に電話で参加の意思表示をしました。後で総務係長から、勤務調整により夜勤から日勤にして、どうやら出張という形にして頂けそうです。

昭和57年4月に採用された当時、同期生は日本全国合わせても20名余りという少なさでした。中には、数年で転職された方もいれば、昨年3月末で早期退職された方もいらっしゃいます。電話で今回の該当者数を尋ねたところ、たった18名のみだそうです。久し振りに同期生と再会できるのが楽しみなので、なるべく大勢の同期生に参加してもらいたいです。式典直後の懇親会で意気投合する相手がいれば、駅前の居酒屋に直行もありです。

一応は国家公務員ですので、現在の〇△省□▽大臣の名前で表彰されることになります。かつて、亡き祖父がシベリア抑留を経験して帰国したことから、当時の海部総理大臣から副賞の銀杯とともに表彰されたことがありますので、我が家ではそれに次ぐ名誉です。30年は長かったですが、よく続けてこられたものです。これも家族、特に女房の献身的な援助があったからこそですね。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

昭和から平成に変わった年、同じ職場ですが、分かり易く例えて言うと、技術職から営業職に変わったくらい大きな異動がありました。独身時代は、神戸・横浜・松江(島根県)など引越しを伴う転勤ばかりでした。しかし、結婚後は千葉の実家に戻れ、横浜・品川・大手町への遠距離通勤を計4年経験したものの、自宅から近い成田空港勤務が長く助かりました。定年退職した後に年金がもらえるまで、あと15年は頑張らねば!

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1 コメント

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Unknown (走快エイト)
2013-02-16 11:37:28
2月15日、無事に表彰を受け、懇親会にも出席してきました。昭和57年に共に初任科研修を受けた同期生が6名集合し、楽しい一時が過ごせました。受賞した方の中には、全くこれまで行き会ったことのない方もいらっしゃり、ちょっと驚きました。
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