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走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

センバツの夢破れる

2006年10月31日 09時27分41秒 | 日本の野球
第59回秋季関東地区高校野球大会が27日、茨城県の水戸市民球場などで開幕しました。千葉県代表として出場した母校の成田高は、初戦を茨城の常磐大高と対戦し2―0で快勝したのですが、3回戦となる準々決勝では栃木の佐野日大と対戦し…

「…成田は1点を追う4回、一死二、三塁から藤井の適時打で同点。続く松原の四球で満塁とし、唐川の適時打で逆転、5回にも加点したが、9回二死から追いつかれ、延長11回に勝ち越しを許し競り負けた。…(2006年10月30日 読売新聞)」

残念ながら延長戦の末3―4で敗れ、昨年のように優勝による関東代表でのセンバツ出場の夢は叶いませんでした。毎日新聞の記事によると、唐川投手が、延長11回表に手の豆をつぶしたので、キャッチャーは変化球を交えた配球にしたが、外角直球を打たれ得点を相手に許してしまったそうです。
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忠 犬

2006年10月30日 08時33分43秒 | その他
Yahoo!動画で、「山古志村のマリと三匹の子犬」という短編アニメを見ました。2004年の秋に発生した中越地震に関するドキュメンタリーのようでした。主人公は山古志村に取り残されたメス犬のマリですが、当時の災害の恐ろしさを見事にアニメで表現しており、挿入曲も素晴らしかったです。

見ていて思わず涙が出てきてしまいました。地震が発生した際、産んだばかりの三匹の小犬がマリから離れてしまったのを助けようと、柱に繋がれた綱を引きちぎった母の執念。安全な場所に子犬を避難させた直後、崩壊した家の2階で死にそうな飼い主のおじいさんを見つけ、顔をなめて励ますマリ。

人間だけが自衛隊のヘリで安全な場所に避難した際、地獄と化した山古志村に取り残されても、産まれたばかりの命を助けるため、必至になって餌を調達するマリ。そして、2週間以上経ってから一時帰還した際、マリを村中探し回った飼い主の一人。まさしく、犬は人間の友人だと感じました。

没後2ヶ月になる愛犬ハナクロのお墓に、線香をあげてきました。未だに玄関から外に出る時、外から玄関に入る時、必ず犬小屋を見てしまいます。その都度「彼はもういないんだな」って悲しくなります。いつか、また犬を飼うことになるでしょうが、ハナクロのことは絶対に忘れません。
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朝市まつり

2006年10月29日 14時36分17秒 | 自分&家族
今日は、うちの町の朝市まつりが開催されました。青果・畜産加工品・惣菜・お餅・花などの販売コーナーと共に、義母他2名による老人クラブのしめ縄作りのコーナーがあるので、女房と次男の3人でお菓子を差し入れてきました。先日ネットで調べた「しめ縄」の資料が役立ち嬉しく思いました。

出来上がった製品は掲載した写真のとおりです。自分で作ってみたいという方には、作り方を教えてあげたとのことです。全く経験のないお客さんに教えるというのは、とても大変だとグループの一人がこぼしていました。2つのテントを繋げたコーナーには、たくさんの藁などの材料が置いてありました。

70過ぎのお婆さんらのパワーを目にし、あらためて老人力の凄さを実感しました。義母は、つい先日バスで日帰り旅行に行ってきたり、今日のしめ縄作りと忙しかったようですが、充実した毎日を過ごしているようです。秋も深まり、時には寒い日もあるので、健康にはくれぐれも注意して欲しいと思います。
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不思議な体験

2006年10月29日 10時42分58秒 | 自分&家族
私は、自宅の洗面所に寄る際は、いつも窓から外を覗き見るようにしています。そのことで、今朝は不思議な体験をしました。小さいことですが、窓の外の景色がいつもと変わって見えたのです。結局は、以前からあったものを自分が気付かずにいて、今日たまたまそれに気付いただけのことですが。

具体的に説明すると、いつも洗面所の窓からは土手の中腹が見えています。偶然に座った状態で外を眺めたところ、土手の上方が見え、咲いていた菊の花を発見し、その鮮やかさに驚いたのです。花は以前から咲いていたのでしょうが、今までは死角で気付きませんでした。

立った時の視線と座った時の視線では、窓を通して見える外の風景が、全く違うものでした。こんな感覚って、他にもあるような気がします。例えば、いつも車で通っている道を歩いてみるとか、急行列車を鈍行に乗り換えると、見過ごしている風景が見えてきて、興味深いのではないでしょうか。

そう言えば、幼い頃に足を開いて股の間から後ろを覗くと、逆さに移った風景がいつもと違う世界のようで、やけに気に入っていたのを思い出しました。ふと、小学校の時に読んだ「コロボックル(こびと)」が登場する佐藤さとる作「誰も知らない小さな国」を、読んでみたくなりました。

掲載した写真は、近所の造り酒屋の庭にあったものです。
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魂をゆさぶる感動

2006年10月28日 21時28分41秒 | PTA&学校(~18年度)
今日は、地元中学の開校60周年記念行事が挙行されました。来賓として招待されていましたので、仕事を休んで出席しました。式典では、お決まりの国歌斉唱・校歌斉唱・校長式辞・実行委員長(PTA会長)挨拶・来賓祝辞(町長・議長・教育委員長)の後は、生徒会長による誓いの言葉・全校生徒による合唱・社会福祉協議会への車椅子贈呈がありました。

記念講演では、盲目の電子オルガン奏者「大島彰(あきら)」氏による電子オルガンの演奏とメッセージを頂きました。正味75分間の講演は、演奏が終わる度に拍手喝采となり、会場は感動の渦に包まれました。普段は生意気な感じの生徒たちも、私同様に魂をゆさぶられたようで、大島氏の講演にはノリノリだったように感じました。

大島氏は、今年もうすぐ還暦を迎える年齢の男性で、生まれながらの全盲でしたが、両親から与えられたオルガンにより音楽の世界にのめり込んでいったそうです。志した音楽の教員には制度上なれなかったことから、一時は死をも決意したそうですが、立ち直り音楽の演奏会活動をはじめ現在に至っているそうです。

彼のメッセージで印象的だったのは①「有難い」という言葉は、簡単に出来ないことを皆がそれぞれ努力した結果できること②天文学的な数字になる多くのご先祖様から受け継いできた命のバトンを自分で断ち切ってはいけない等でした。演奏は、アメージング・グレイズから始まり、歌曲アイーダ~世界で一つだけの花で終わりました。

当然ながら、感動した生徒たちからは「アンコール」の声が…大島氏はそれに答えられて「未来」を演奏されました。そして彼の講演が終わり、お決まりの生徒代表挨拶と花束贈呈がありました。すると、信じられない光景が。なんと、生徒全員が立ち上がり、感謝の気持ちをあらわしたいと合唱を大島氏に贈るハプニングが起こったのです。

多くの学校を講演している大島氏にとっては、よくある事かもしれませんが、会場に居合わせた人々には、多分初めてのことだったと思います。生徒の行動はとても新鮮に感じられ、ちょっと今の若者を見直した気がしました。講師に大島氏を選んだ校長先生をはじめとする先生方や、これまでご苦労されてきた実行委員の皆さんには、心から感謝したいと思います。
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にわかファンですが

2006年10月26日 21時28分48秒 | 日本の野球
天晴れ日本ハムファイターズ(日ハム)! 見事に日本一をセ・リーグの覇者中日ドラゴンズから捥ぎ取りました。馴染みの薄い中日に比べれば、日ハムは昔から秋季キャンプを鴨川市で行っていた経緯があるので、千葉県民としては応援せざるを得ませんでした。

高校野球の頃からヒーローの道を歩んでいるダルビッシュ投手、千葉県出身のミスターフルスィング小笠原一塁手、今年で引退宣言をした新庄外野手、大ファンだったジャイアンツからトレードされ大活躍している岡島投手…日ハムには馴染み深い選手が多いようです。

ですから、決して日ハムが日本一になればハムの安売りが期待できると思ったからではないのです。第7戦までいっての優勝の方が、より感動が大きかったでしょうが、優勝には変わりません。助っ人のセギノール外野手、勝利を決めるホームランをありがとう!

新庄外野手は、現役生活最後の打席がフルスウィングでの三振でした!それでも、日本一になったのだから、万々歳でしょう。ヒルマン監督の指揮の下、選手たちは今シーズン犠打をパ・リーグで一番多く決める等、大変努力をしての栄冠ですから、心から拍手を送りたいです。
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二人の母

2006年10月25日 16時48分48秒 | 
私は、両親と同居を続けています。毎日顔を合わせる母は、私を産んでくれた人で、人間的にも素晴らしい女性です。父が倒れてからというもの、献身的な介護を続けています。父が外出する際は運転手として同伴していますし、私の子どもの面倒も大変良く見てくれています。

しかし、たまには愚痴も出てしまいます。年をとれば、動きも鈍くなり、物忘れも多くなるのは当然です。また、せっかちな性格のため、何度も同じことを指摘してくると、家族としては「またかよ。」って気になってしまいます。

女房の母は、たまにしか会わないこともあり、私の目からは欠点の見当たらない魅力的な女性に見えます。今日、用があって女房の実家へ行くと、義母が近所のおばあさんと話をしていました。輪に加わるよう促されたため、二人のおばあさんを相手にすることになりました。

いざ話し出すと、それぞれの家庭のこと、子ども(孫)の教育のこと、世間一般のことなどで話が盛り上がり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。義母の人柄のせいか、昔から女房の実家は敷居が低く、近所の人がよく集まって井戸端会議をしやすいようです。

女房に聞いたのですが、義母は人柄が良く口が硬いので、近所の人たちからよく相談を持ちかけられるそうです。元教師のように博識である上にユーモラスなところもあり、いつも前向きに生きており、尊敬できる人生の大先輩です。明日、二人の母は老人クラブの日帰り旅行で、一緒に渡良瀬峡谷方面へバスで出掛けるそうです。
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怒りの矛先は?

2006年10月24日 16時53分25秒 | 職場~19年度(成田)
今朝、同じ公務員として本当に頭にくるやら、情けない次のニュースを知りました。

『奈良市環境清美部の男性職員(42)が病気を理由に休暇や休職を繰り返し、過去5年間に8日間しか勤務していなかったことが分かり、藤原昭市長は23日、記者会見し、「市民に心からおわびする」と謝罪。この職員に5年間で約2700万円の給与を支払っていたことを明らかにし、「近く懲戒免職し、給与の返還請求も検討している」とした。』(読売新聞より抜粋)

奈良市によると、その愚か者は1995年から解放同盟支部長を務め、休職期間中、市側との交渉の場に何度も出ていたうえ、親族の建設業者に市発注工事を受注させるよう口利きしていた疑いが浮上しているとのこと。同部の別の職員4人も2001年1月から51~186回にわたり、病気休暇を繰り返していることも判明したそうです。

もはや、ここまでくると組織的に彼らが公務員と言う職を食い物にしていたということになります。市民からは「市には、もはや自浄能力はない」と怒りの声が挙がるのは当然です。こんな愚か者を、なぜもっと早い段階で処分できなかったのか?管理する立場の職員の怠慢が、このような愚か者の発生を促しているのでしょう。

全国で多くの真面目に勤務している公務員が、どれほどこのニュースで憤りを感じたことか。そういえば、うちの職場にも精神的にまいったとか言って、長期間休職している職員が数名います。お陰で、職場は慢性的な人出不足が続いており、休んでも給料の殆どを貰っている職員に対して恨みこそあっても、同情する気持ちにはなれません。
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新採用職員

2006年10月23日 10時32分00秒 | 職場~19年度(成田)
昨日、10月1日採用の新入り職員が紹介された職場の「支局だより」が回覧されてきました。これは、前の月の職場の成績や人事の様子、海外に派遣されている職員からのレポートなどがいつも写真入りで紹介されており、いつも興味深く拝見しているものです。

ニューフェイスが現場に配属されるのは、初任科研修終了後となりますので、多分早くても11月下旬頃からでしょう。うちの班にくる職員は、大学卒業間もない若い男性でした。4月1日採用の二人の男性がいますが、既に戦力として考えられるようになってきました。

うちの班は11人構成で、前述の3名の他に昨年採用の職員などもおり、平均年齢が物凄く若くなっています。最高齢でも係長で推定50歳、次に私で40+○歳となります。現場の経験を積ませ、係長や私が不在の場合も代わりに業務を滞りなく遂行できるよう、班員を育てていきたいと思います。

職場の現状はいつも人手不足で、他の班との協力体制なしでは混雑解消は不可能です。1日も早く新入りには現場へ来て、研修で学ぶ机上の知識だけでなく実際の仕事を覚えて戦力になって欲しいものです。そうしないと、権利としてもらっている年間20日間の有給休暇さえ思うように取れませんので。
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自治会の夜警

2006年10月22日 09時29分40秒 | その他
うちの自治会では、町からの要請を受け平成16年12月末から夜警を続けています。毎月第3土曜日は「防犯パトロールの日」と制定されているのだそうで、月に1度だけ(第3土曜日)夜7時から地区内を当番の住民が8人ずつ集まり、2班に分かれて歩いています。

当時の区長さんからの回覧では、「地域の安全活動を通して、全員が防犯意識を高め犯罪を起こさせない環境づくりを目指して、地区の自主防犯パトロールの実施に、ご協力をお願い致します。」と文章がありました。実際に実施すると、様々なことが分かってきました。

うちの近所は、周りが田畑ばかりで店も国道沿いに1軒あるだけです。人口も少なく、夜間に道を歩いている人など皆無です。夜に多くの人が道を歩いている繁華街や住宅地なら、夜警も効果があるでしょうが、誰も見ていない所を夜警してどれほど防犯活動になるのか

目を見張るような効果が現れるなら別ですが、殆どの方は、無駄だと思うけど自治会で決まったことだから従っているというような雰囲気でした。昨夜も、「消防団があるのだから、消防車で地区内をパトロールするだけでも良いのでは」と話す方もいました。

私も消防団員ですから、区長さんから要請があれば更に充実した夜警をすると思います。しかし、消防団員だけで夜警を行うということは、前述の回覧に記された文章の内容に反することになってしまいます。いずれにせよ、きちんともう一度夜警について自治会で話し合う時期が来ていると思います。
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珈 琲

2006年10月21日 13時21分40秒 | お気に入り
私の嗜好品といえば、お酒の他に珈琲が挙げられます。煙草は吸いませんので、仕事の合間に一服のようなことは出来ませんが、珈琲は余程の体調不良でない限りは、毎日欠かさず1~4杯程度は飲んでいます。数年前からは、缶コーヒーを飲む機会を減らし、それに代わってブル○クスのドリップパック式のものを利用するようにしています。

缶コーヒーは自動販売機で気軽に買えますが100~120円という価格は私にとっては高く感じます。 また、気付かないうちに余計な糖分を摂取してしまいますので、あまり頻繁に利用しないように気を付けています。まとめ買い出来るブル○クスの珈琲でしたら、安いうえに糖分を自分で加減出来るので健康には良いと思っています。

普段は、朝起きてまず、朝食後に、昼食後にってとこです。基本的に夜は、お酒が入るので飲みません。先日の人間ドックの結果が受診後に郵送されてきたのですが、糖分は控えめにと記されていましたので、時にはブラックでも飲むようにしています。個人的には、珈琲は気軽にできる気分転換の方法として最適だと思っています。
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響く鬼再び

2006年10月20日 16時27分40秒 | お気に入り
今日は、仮面ライダーに興味のない方には理解しづらい内容ですが、どうかお許し下さい。これまでDVD-RAMに撮り貯めてきた映像を編集している最中に、1年前に放映されていた「仮面ライダーヒビキ(以下「響鬼」と略す)を見ました。作者の石ノ森章太郎先生が平成11年に他界した後、平成ライダーとして「クウガ」を始め、いくつもの作品が放映されましたが、一番記憶に残っているのが「響鬼」でした。

どこがそれほど魅力的だったのか、上手く言葉では表現できません。小学生時代に仮面ライダー少年隊に入会したほどライダーファンの私としては、これまでのライダーとは全く世界感が違い、それらしくないところに魅かれたのかもしれません。6歳違いの弟曰く「大好きな細川茂樹さんが主役なんで、久し振りにハマってしまった。」

確かに細川さんのキャラも魅力的でした。それに加えて、登場する正義の味方グループの皆さんの台詞が良かったです。挨拶や相手を思いやる言葉が頻繁に使われており、とっても教育上好ましい気がしました。更に、時には主人公以上の存在となり中学3年から高校在学中の学生を演じた栩原楽人(とちはらがくと)君の演技が見事でした。

実際の彼は私の長男と同じ年ですが、自分でやりたいことへ一歩踏み出すのに、とても臆病な学生を演じていました。その様子が長男とかぶり、彼の成長ぶりには共感できました。最終回では、主人公の弟子となった彼が、変身するのを心待ちにしていたのですが…余韻を残す形で終了したのが、ちょっと残念でした。写真は、細川さんと栩原君です。(番組のHPから借用)
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毎日投稿の記録

2006年10月19日 10時34分12秒 | その他
8月25日から続いてきた毎日投稿の記録は、とうとう昨日休んだことで途切れてしまいました。 昨日は早番の日勤で、退社後に職場の懇親会があり、勢いで2次会のカラオケまで付き合ってしまいました。そのため、終電を逃し9キロの道のりを歩いて帰ることになってしまったのです。そんな状態では、携帯からもブログ投稿は無理でした。

別に気合を入れて続けてきた毎日投稿ではなく本当に食後の歯磨きのような感じで、ブログを書くのが当たり前になってきたので、1ヶ月半以上も継続出来たのかもしれません。今後は、意識的に休みを入れるようにしたいと思います。その方が、長い目でみれば気楽にブログを続けていくのに有効な気がするからです。
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Google Earth

2006年10月17日 08時46分32秒 | お気に入り
昨日、素敵なソフトを無料で入手しました。とっても気に入ったので、是非このブログをご覧の皆さんにもご紹介したいと思います。定期的に送信されてくる「Weekly Mag2」というメールを見ていた際に、以前から楽しく拝見している[まぐまぐ!吉村の“わたしの胸を貸しましょう”PC相談室]というコーナーで、「Google Earth http://earth.google.co.jp/」を知りました。

「Google Earth」は、簡単にいうとパソコンで動く現代版の高機能地球儀といったものです。地球全体が衛星写真でリアルに再現されているうえ、地図情報やグルメ情報などを重ねて表示することが可能で、さらには、国境線や、火山・地震等の自然活動まで表示することができる優れモノです。早速ダウンロードして試してみると、時間を忘れ夢中になってしまいました。

まずは自分の家からはじまり、近隣の市町村や想い出に残っている旅行先などを見て回りました。単なる空中撮影の写真ではなく、建物に接近したり、視界を低空にして見える角度を変えたり、画面を自動的に動かしたり…世界旅行を楽しむなんてこともできると思います。自分が鳥やパイロット、雲の上にいる神様になったりできて、空想の世界が広がります。

太平洋上から日本を目指すと、房総半島-成田空港と見えてきて、最後は滑走路にタッチダウン!まるで飛行機に乗っている気さえしてきました。紹介者の吉村梨香さんから『私も早速、アメリカ空軍の秘密基地「Area 51」をのぞいてみました。残念ながら宇宙人やUFOは見当たりませんでした。…』というオチで終わっていたのも、イキに感じました。
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口には出せないけど

2006年10月16日 16時04分55秒 | 自分&家族
先日の人間ドッグで診察を待つ間に個室のベッドで横になった際、普段の生活と病室では、時の流れるスピードが違うように感じました。煩わしい全てのことから逃避するため、入院できたら…なんて思う私は、ちょっと疲れ気味でしょうか?

健康な時には無意識に出来ることが、体調をくずした時には難しいということを改めて感じました。例えば、階段を下りる際、普段なら足元を見ずに段差を気にせず前へ進めます。しかし、体調が悪い時は、一歩一歩足の運びを確かめながらでないと、身体がふらついて階段を下りることが出来ません。

これって、現在の父の歩き方そのものです。きっと、父もにスイスイ前へ進みたいのでしょうが、脊椎損傷の後遺症で足が思うように動かず、多少びっこをひきながら歩いています。手も握力がなく傘を持てないので、雨の日は休みますが、毎日のように散歩を午前中と午後の2回しています。室内のリハビリは毎日欠かしません。

リハビリに精を出している父とそれを励ます母は立派だと思います。私と女房は軽々しく口にできないのですが、本当に良く頑張っています。免許センターでお墨付きをもらい、父は母を同乗させて時々車を運転するのでしょうが、事故に遭わない、起こさないよう注意して欲しいものです。
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