とりあえず、次男の進学先が決まりました。予定通り、隣町にある特別支援学校高等部です。昨日、次男は女房に連れられ、自宅から最寄りの駅まで歩き、一般のバスに乗って学校へ向かいました。そこで、入試合格を確かめ、逆ルートで帰宅しました。これは、4月以降の通学をシュミレーションするため、わざわざ女房が行ったものです。マイカーならば、片道20分で行けるところを、1時間近くかかったことでしょう。
これも訓練の一つです。4月からは、次男が一人でバスに乗って通学するわけですから。聞くところによると、学校では障碍の重い生徒に対してのみ、有料で送迎バスを運行するそうです。確かに、立派な送迎バスが3台くらい校庭の駐車場にあるのを見たことがあります。次男は、学校から見れば、障碍の程度が比較的軽いものと認識されているようです。先日、入試の際に保護者として付いていき面談した女房によると…
同級生になる予定の生徒の中には、障碍の重い子が多かったとのことでした。小学校1年の時から約9年もの間、いわゆる特別学級にお世話になってきた次男ですがまわりは比較的障碍が軽い児童・生徒ばかりでした。そのため、4月から新しい学生生活が始まると、しばらくは環境に慣れるまで大変なことでしょう。学校では、勉強よりも就職準備のための作業時間が多いそうですが、最後の3年を楽しんで欲しいものです。
これも訓練の一つです。4月からは、次男が一人でバスに乗って通学するわけですから。聞くところによると、学校では障碍の重い生徒に対してのみ、有料で送迎バスを運行するそうです。確かに、立派な送迎バスが3台くらい校庭の駐車場にあるのを見たことがあります。次男は、学校から見れば、障碍の程度が比較的軽いものと認識されているようです。先日、入試の際に保護者として付いていき面談した女房によると…
同級生になる予定の生徒の中には、障碍の重い子が多かったとのことでした。小学校1年の時から約9年もの間、いわゆる特別学級にお世話になってきた次男ですがまわりは比較的障碍が軽い児童・生徒ばかりでした。そのため、4月から新しい学生生活が始まると、しばらくは環境に慣れるまで大変なことでしょう。学校では、勉強よりも就職準備のための作業時間が多いそうですが、最後の3年を楽しんで欲しいものです。