走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

「いま大人に感涙ブーム」

2006年01月31日 08時34分46秒 | お気に入り
今朝、なんとなくNHKの番組を見ていたら、8時ちょっと前の特集で、「いま大人に感涙ブーム」という映像が印象に残りました。大人になると、特に男性は人前ではなかなか涙を流せません。私自身、会社で仕事の失敗により上司から怒鳴られた時や、お客さんからサービスのお礼を言われた時など、涙が出そうになるのをぐっと我慢することがあります。 家では、けっこう気楽に、テレビを見ていて感動すると涙を流していますが・・・

はっきりしたことは分かっていなくて、研究中とのことでしたが、どうやら人は何かに感動したり刺激を受けると、それが目から脳にいき、脳幹が副交感神経に命令を出して涙腺を刺激して涙を流すメカニズムのようです。

泣くとストレス解消やリラックス効果が得られるとのことでしたが、確かに思いあたることがあります。うちの中2になる娘が幼い頃、悪さをして親に怒られ、娘自身が心の葛藤をしている時、暴れながら号泣すると不思議なくらいケロっと元に戻ることができました。泣くとストレスが解消されるのは、娘を見ていて納得できました。
人は、喜に涙はつきものです。「心の汗」なんて表現されることもありますが、出来ることなら悲しい事や悔しい事ではなく、嬉しい事・楽しい事・感動した事で涙を流したいものですよね。
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有言実行

2006年01月30日 21時39分46秒 | トラックバック練習
TB練習(通算4回目)今週のお題「四字熟語」ですが、色々な熟語を学生時代から学んできましたが、よ~く考えてみましたところ、「有言実行」に決まりました。

小学校の時に担任の先生から「不言実行」という四字熟語を教わりました。しかし、英語を学んでからというもの考え方が変わりまして、「有言実行」となりました。 

まずは自分が何をしたいか言葉に表す:つまり周りの人に宣言する。そして、失敗したら恥をかく・損をする等、どうしてもそれを実現せざるを得ない状況に自分を追い込み、最終的に目的を達成する。このプロセスが自分には合っているような気がします。 

「不言実行」
ですと、もしうまくいかなくても、「誰も知らないのだから、まあいいや」といったいい加減な気持ちになってしまい、目的達成が困難になる気がするのです。
ちなみに、昔あるビール会社が流行らせた「男は黙ってサッポロビール」というCMとは関係ありません。お後がよろしいようで

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昨日のVリーグ女子首位攻防戦

2006年01月30日 09時10分49秒 | スポーツ一般
昨日のVリーグ女子第3レグの首位攻防戦「パイオニア東レ・アローズ」は、見応えがありました。 夜勤明けで眠い目をこじ開けながら観戦していたものですから試合途中で寝てしまい、録画していたものを今朝改めて見直しました。両チームの選手による随所の好プレーに、とても感動しました。
応援しているアローズが勝ったから言えるのかもしれませんが、攻撃力のずば抜けて強い相手に競り勝ったのだから、アローズこそ首位の座にふさわしいチームだと確信できました。

個人的にファンの大山加奈選手が打つスパイクは、迫力満点でした。最近は、がむしゃらに相手コートめがけて打つだけではなく、相手のブロックアウトを誘ったり、ちょっと緩めに打ってタイミングをはずしたり、色々工夫しているのが彼女の成長を物語っています。また、彼女はサーブでもポイントを取っていたし、目立たないけれどレシーブだってきちんとこなしていました。大きな声が出て気合が入っていたし、決定率36%近いスパイクと18得点は立派な成績でした。

荒木選手は、現在決定率リーグ1のフールマン選手(オランダ代表)や調子の上がってきている佐々木選手のスパイクをブロックでシャットアウトするシーンや、後ろに下がりながらジャンプして決めた珍しいスパイクが印象に残りました。彼女は日本代表の試合ではあまり活躍するチャンスが見られなかったけれど、自分のチームでは元気ハツラツで頑張っていますね。ブロックを決めての5得点はお見事

そして、小玉選手のプレーも注目して見ました。司令塔としてのセッターの役目を、彼女と相手のセッター内田選手を見比べ、この場面では、誰にどのようになトスをしてスパイクさせるのかを、興味を持って見ていました。アタッカーを生かすも殺すもセッターの腕次第ですから。内田選手が佐々木選手を使ってのバックアタックは敵ながら天晴れ(あっぱれ)でした。

自分もバレーファンとして、少しは見る目が肥えてきたような気がします。今回の試合はDVD-Rに永久保存版でダビングしました。
1月もあと僅かですので、テンプレートをお正月のものから、トリノ五輪を意識して「ジャンパー」を再使用しました。



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やっと歯医者を卒業-携帯から

2006年01月28日 11時22分06秒 | 自分&家族
昨年の11月中旬から通院していた歯の治療が、ようやく今日で終わりました。年内には終わると楽観視していたのですが、痛む歯の根っこの治療が思った以上に手間がかかり、想定外の長期治療となってしまいました。

時には仕事の残業で頭がいっぱいのため予約をすっかり忘れてたこともありました。当日は疲れ果てて帰宅してから、ふと台所のカレンダーを見ると歯医者の予約に気付き驚きました。仕事でへまをして、始末書を書かされ残業、その上に歯医者の予約をすっぽかすとは…さすがに私も自己嫌悪に陥りへこみました。

歯医者にはすぐ電話で謝り予約を別の日に変えてもらいました。その時に優しく対応してくれた女性職員が天使のように感じました。とても説明が丁寧で腕もいい男性の歯医者さんと、天使のように優しく綺麗な若い女性職員のお蔭で私の歯医者嫌いは克服できた気がします。
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新入生保護者説明会

2006年01月27日 18時26分20秒 | PTA&学校(~18年度)
今日は、PTA関連の用事が重なったので、仕事を1日休みました。午前中は町役場に呼ばれ、教育長さんと今後はどのように学校教育と関わっていったら良いのか話し合いました。私も今年度でPTA会長を退任するので、新年度はPTAからちょっと距離をおけるかと思っていたのですが、教育委員会(行政)では私を必要としているようです。 まだ水面下の話ですので、たとえマイブログでもこれ以上は書けません。3月中旬になるとはっきりしますので、その時には皆さんにもきちんと結果をお話ししたいと思います。

午後になると中学に登校し、まずは事務局の仲間と来月の全体委員会関連の資料チェック(事前に手分けして自宅で作成してきた資料を、皆で点検し合う)及び印刷をしました。私と副会長のKさんは途中抜け出して「新入生保護者説明会」の開催される体育館に行きました。18年度の新入生は約160名なのですが、今日説明会には保護者が100名くらい出席していたようです。当初は1時間で終わる予定でしたが、先生方の話が長引いたので、いくら私の話を短くしても時間オーバーとなってしまいました。保護者の皆さん、特に初めてお子さんが中学にあがる方は、真剣に話を聞いていました。

教頭先生が思春期の子どもに対する話をしていた際、ご自身の家庭を例にあげられたのがとても印象に残りました。 中2のお子さんに対する両親の接し方がまるで違うというのです。父である教頭先生は中学生をいつも学校で見慣れているので、命に関わることを除けばある程度の許容範囲を子どもに持たせ、何でも子ども自身で判断するよう心掛けているそうです。ところが奥さんはというと、小学校の先生をしているせいか、母としては口うるさくて、色々と子どもに指図してしまう傾向があるというのです。なんか、我が家と似ているなという気がしました。
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女房とのべ5時間余り電車の旅へ

2006年01月26日 22時10分56秒 | 自分&家族
今日は休日で、東京に住んでいる「いとこ(父の姉の娘で年齢は秘密)」の初出産をお祝いするため、電車で往復5時間余りもかかる日帰りの旅を楽しんできました。 長旅を覚悟して座ることを重視しました。東京までの通常1時間ちょっとかかる路線で、途中に特急や快速に乗り換えるチャンスが何度かあったけれど、急ぐ旅でもないのでのんびり各駅停車で行きました。お陰で、けっこう夫婦で色んな話ができました。(部屋の模様替えやレイアウトから始まり、子育てのことなど様々)

まずは東京の伯父さん伯母さんの住む家にお邪魔し、我が家をはじめ千葉県内の親戚6軒から集まった沢山のお祝い金を無事に渡しました。その後、昼食をごちそうになり一緒に病院へ向かいました。22日に帝王切開での出産を経験したいとこは、まだお腹が痛そうで疲労も残っているようでしたが、男の子の赤ちゃんは元気な泣き声を聞かせてくれ、安心しました。 退院は今月末になるそうです。母子ともに元気でこれからの日々を過ごしていけるよう祈りたいと思います。
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24日の朝刊より

2006年01月24日 09時37分42秒 | お気に入り
私は株をしていないうえ興味もないので、恥ずかしながらどれだけあの堀江モンが世の中を騒がせているのか見当がつきません。朝刊で、彼を批判した分かりやすい文章を見つけましたので、掲載させて頂きます。

『明治初期に来日した米国の動物学者、エドワード・モースに、日本人の少女ふたりを連れて東京の夜店を散策したときの回想がある★少女は日本で雇い入れた料理人の子供とその友だちで、10歳くらいである。十銭ずつ小遣いを与え、何に使うだろうと興味をもって眺めていた★ふたりは、道端に座って三味線を弾いている物乞いの女に歩み寄ると、地べたのザルにおのおの一銭を置いた。みずからも貧しい身なりをした少女たちの振る舞いを、モースは「日本その日その日」(東洋文庫)に書き留めている
★江戸川柳に「琴になり下駄になるのも桐の運」という句がある。同じ桐の木も運次第で、琴に生まれては座敷に鎮座し、下駄に生まれては人の足に踏まれて一生を終える。身分社会を生きる不遇の人を慰めて、かなしい響きがある★江戸の風儀を残す明治の初め、少女たちが施した一銭にも、不運にして日の当たらぬ者に寄せた慈しみのまなざしが感じられる。勝敗は運ではない、個人の才能よ―と驕れる当節の自称「勝ち組」には、無縁のまなざしであろう・・・〔以下省略〕』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2006・1・24付け読売新聞1面の「編集手帳」欄から抜粋

さて、話は変わり女子バレー全日本の柳本監督が、アテネ五輪の年にある番組で話していた「負勝」という言葉があります。「負けの中には次につながる勝ちの”芽”がある。」という意味だそうです。私なりの解釈で言い換えると、「勝っているいる時には、あまり次の勝ちにつながる何かが見つからないけれど、負けている時には多くのものが学びとることができる。」ということかな。自称「勝ち組」の堀江モンは、今回の負け試合で何を学びとることができたでしょうね。
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最近、特に気になる女性

2006年01月22日 20時15分24秒 | お気に入り
リサ・ステッグマイヤーさんの名前をご存知でしょうか 以前からNHKの英語講座をはじめ、民放の番組でも様々な立場で出演されている女性です。名前や姿は外国人のように見えるけれど、心の中は生粋の日本人みたいな不思議な魅力のある方です。昨年、彼女のブログを見つけてからは、毎日のように立ち寄っています。1月19日のOCN番組「Talking Japan」で彼女がインタビューされている様子をパソコンで見ることができますので、興味のある方はこちらへ:http://risa.blog.ocn.ne.jp/journal の1月20日のブログ(動画にリンクしています)そして http://talkingjapan.blog.ocn.ne.jp/

彼女は、毎日のようにブログを更新しており私にとってはブログの先生みたいな感じです。インタビュー番組を見ていて、ブログのコツのようなものを教えて頂けた気がします。 これまで彼女のブログを拝見していて、色々と彼女の魅力や謎が分かってきました。彼女は日本人の母とアメリカ人の父を持つハーフなのだそうです。道理で日本語が上手だし、考え方も日本的なところが随所に現れるはずです。しかも2000年から始めたトライアスロンの実力は日本でもトップレベルだそうで、本当に驚きです。神は彼女にいくつ才能を与えたのでしょうか 今後も彼女の活躍には目が離せません

今日は、初めて私のブログから別のブログの記事を紹介できる「URL」というボタンを試してみました。遅ればせながら、私のブログも多少は見やすくなってきたと思っていただけたら幸いです。
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雪との本格的な格闘

2006年01月22日 12時59分44秒 | 自分&家族
今日の午前中は、近所の人たちと主要道路を中心に本格的な雪かきを行いました。 専業農家の方の好意でトラクターを出してもらい、除雪に貢献して頂き、劇的に作業の時間が短縮できました。 しかし、舗装道路に張り付いた氷や端に寄せられた雪は、皆で協力して取り除き大変でした。

体調不良でバレーの部活を休んだ長男までも手伝わせ、一家総出で頑張りました。(バレーの練習試合で出かけた娘は除く)その後は、自宅に戻りちょこちょこ休みを取りながらも、午後4時までかけて庭の除雪をしました。雪国の人たちは、もっと凄い降雪にも負けず、雪祭りまでしてしまうのですから、その発想や忍耐には驚きです。

庭の植木を飾るテーブルで測ったら21cmも雪が積もっていました。多分千葉県で40数年生きてきて、初めてのことだと思います。これほど雪が積もったことは記憶にありません。
写真の建物は、我が家の敷地内にある土蔵です。昔は米を保存していたそうです。
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雪とのささやかな格闘

2006年01月21日 17時33分02秒 | 自分&家族
千葉県では珍しく、数年ぶりの大雪が降っています。自宅の庭では午後5時の状況で積雪16cmくらいはありました。今日未明から降り始めた雪は、予想に反し夕方になっても止まないため、ビショビショになりながら道の雪かきを近所の人たちとすることになりました。 通常は雪が止んでからの仕事ですが、このまま黙って見ていたら明日はが使えない状態になっていることでしょうから、皆さん必死でした。

夜勤明けで休んでいたところへ急に力仕事がまわってきたものですから両腕がパンパンに張ってしまい気分もあまり良くありません。 腰痛持ちなので、つい意地になって頑張ると後でしっぺ返しがくるので、ほどほどにしておきました。一様は近所の皆さんと力を合わせて道を雪かきしたので、これが無駄な努力にならなければ良いのですが。外に出たついでに、父が心配していた庭にあるたくさんの大小様々な植木に積もった枝の雪払いもしておきました。

大雪と毎日格闘している地域の皆さんには、たかが16cmの積雪と笑われるかもしれませんが、慣れていないことはちょとだけでも大変に感じるものですね。
                  
文字の色や大きさなどを変える「FONT」ボタンを初めて試しました。黄色は読みにくいかな?
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人を動かすのは心からの感動?

2006年01月19日 22時24分08秒 | スポーツ一般
昨日、とっても久し振りに走りました。 走ったとは言っても、夕方にたった2キロジョギングしただけですけどね。偶然、下校中の娘に会い「お父さん、どうして走っているの?」と声をかけられ「走りたくなったから、走ってるんだよ!」と答えました。

実は、15日に放映された「もうひとつの箱根駅伝」を女房に録画しておいてもらい昨日の夕方見たのです。山登りで順大を優勝に導いた今井選手は足を怪我して本番に辿り着くまで物凄く大変だったことや昨年の夏に練習から逃げるため合宿所を飛び出し、家族との旅行で心を癒されて奮起した亜細亜大の山下選手をはじめ数々のドラマがあの箱根駅伝には隠されていたことを知り感動のあまり 

番組を制作したテレビ局のスタッフに感謝・インタビューに協力した選手たちに感謝・・・それで無性に走りたくなったのでした。「心からの感動は人を動かす」という言葉を聞いたことがありますが、実感できた瞬間でした。
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2006年最初の運営委員会

2006年01月18日 14時25分32秒 | PTA&学校(~18年度)
今日は、第5回PTA運営委員会がありました。午前9時半から始まり、まずは会長の私から短い挨拶、次に校長先生の長い挨拶と続き、その後は各委員会からの報告事項の発表、そして大切な協議事項に入りました。
①私が代表して会則の一部改正について提案しました。会則により、全体委員会は年度初めと年度末に開催するのですが、いつも参加者が少ないことが問題でした。事前に事務局で話合った改善方法として、例年4月開催の会を最初の授業参観日に合わせ、クラス役員選出・全体委員会の開催・各委員会の正副委員長及び会計の選出を同日に済ます提案をし、出席者に承認してもらいました。また、3月開催の会は、今回のみ2月の第6回運営委員会直後に行い、来年度からは省略することも承認されました。新しい役員の業務簡素化に役立てるためにも、全体委員会と定期総会を通過させ成立までもっていきたいものです。

②事務局会計から各委員会に対し新年度の予算について要望を聞きました。どなたからも要望はなく、今年度なみで良いとのことでした。
③私から図書ボランティア(以下 図書ボ と略す)について提案しました。これは、事前に図書ボの方から頂いた要望書を見て事務局で検討したものです。これまでは、PTAと図書ボの活動は接点がなかったのですが、同じく子どもの教育環境整備の充実を目的としていることに違いはありません。 様々な意見が出ましたが、最終的にはPTAでも何かしら図書ボのお手伝いができるよう前向きに考えていこうということになりました。

今回は、終了後に先生からトン汁をご馳走になりました。これは町から学校に支給されていた災害用の非常食なのですが、賞味期限が迫り買い替えの時期のため、先生・生徒・保護者で食べて差し支えないのだそうです。具だくさんでちょっと味付けが濃いのですが、とてもおいしかったです。出席者の皆さんにも好評のようでした。後は、各委員会ごとに分かれて打ち合わせなどをしましたが、事務局は12時半に解散となりました。
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凧作り&凧上げ大会

2006年01月16日 19時21分26秒 | 青少年相談員
昨日は、土曜の嵐が嘘のような快晴の中、新春親子凧作り・凧上げ大会が開催されました。例年ですと参加者は50~60のところ、今年はたった38組でした。

(ちょっとズルイ方法かもしれませんが、忙しさのあまりブログを更新できない日が続きそうでしたので、上の文章のみ昨日の出勤中に電車内でモブログしておいて、あとの文章は17日の夜に付け足しています。)

15日の朝9時から青少年相談員(以下 相談員と略す)8人が講師になり、公民館の講堂で凧作りをしました。 昨年も参加した子どもが殆どでしたので、11時過ぎには無事に凧を作り、さらに絵を描いて染料を塗り終えることが出来ました。 今年も例年通り、作りやすい六角凧を皆で作りましたが、描く絵はポケモン・アンパンマン・ナルト・今年干支(犬)など個性豊かなものばかりでした。 一旦は11時半に解散し、相談員は会場の後片付けをした後、打ち合わせをしながら仕出し弁当を食べました。

午後1時からは会場を近所の野球場に移し、凧上げ大会となりました。あいにく風が弱く、凧を上げるために子どもたちはグランドを走り回っていました。中には水溜りやぬかるんだ場所に入ってしまい服を汚す子さえいましたが、それはご愛嬌ということで2時からの審査ではそんな子ども達にも受賞のチャンスをあげました。通常は相談員の数分13個の賞品を用意し、凧をより高く上げられた・凧の絵が素敵・必死で走っていたなどの理由で受賞者を選びプレゼントしています。

最後には、酪農をしている相談員から提供してもらった絞りたての牛乳を、アウトドア用コンロを使い鍋で暖めてココアパウダーと砂糖を混ぜ皆にご馳走しました。参加賞のみしかもらえなかった子ども達にも、温かいは大好評でした。帰宅できたのは午後3時過ぎとなりましたが、身体は疲れているけれど、精神的には充実した気がしました。
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大友愛選手の結婚騒動

2006年01月14日 10時55分34秒 | スポーツ一般
今朝は雨で、うちの娘が嫌がっていた町の新春駅伝大会は中止となり、娘は大喜びでした。 中学女子バレー部でチームを組み駅伝に参加することになっていたのです。私としては、中学の先生だけで組んだチームの活躍ぶりの方が楽しみだったのですが、中止で残念でした。 雨は、時間と共に激しくなり、午後は大粒の本格的な雨、そして夕方には嵐のような大雨となりました。

さて、今日は朝から大友愛(NECレッドロケッツ所属の女子バレー選手・全日本代表)さんが妊娠2ヶ月で結婚届けもしていたという驚きのニュースが飛び込んできました。 バレーファンとしては、最近Vリーグに大友選手の姿が見えないので故障かな?くらいには気にしていたのですが、まさか・・・全くの想定外でした。 彼女の存在は、女子バレーの世界では物凄い大きなものであり、北京オリンピックでメダル獲得を目指す日本チームとしては、大黒柱の一人であったことは誰しもが認める事実です。

本人の気持ちが尊重されるのは当前ですが、NECのチーム事情を考えると高橋選手のイタリア行きや川村選手の引退、それに加え大友選手が戦力外ということになると、成績の低迷は当分続きそうです。 彼女には当然、「自分勝手だ!自分の置かれている立場を全く理解していない!DVDや本を出してマスコミにちやほやされており、プレイに集中力が欠けている!」などの批判が寄せられるでしょうが、少なからず私も同様の気持ちを抱いてしまいます。ですから、すぐには素直に「おめでとう」と言えません。彼女にとって、バレーとは?なんて偉そうなことを考えてしまいますが、所詮は彼女自身の問題です。若気のいたりで「できちゃった婚」となったのではなく、きちんと将来設計をし彼女なりの考えがあっての行動だと信じますので、悩むのはお終いにしようと思います。
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PTA事務局の初仕事

2006年01月13日 20時28分20秒 | PTA&学校(~18年度)
今日は夜勤明けですが、PTA事務局の集まりがありました。本当は私の休日にして欲しかったのですが、なかなか他のメンバーの日程が合わず、私が我慢することになったのです。

2006年初のPTA活動、それは会議室での食事会から始まりました。副会長さん手作りのデザートや用意してもらったコンビニ弁当に舌鼓を打ちながら、和気藹々と楽しい一時を過ごしました。想定外にPTA事務局顧問の教頭先生から、トン汁をいただけました。町から学校に支給された非常食ですが、もうすぐ賞味期限が近づいているので、冬休み中に練習で登校した部活動に励んでいる生徒らにもご馳走したそうです。 食後は、きちんと次の運営委員会に向けての打ち合わせをしました。教頭先生には、事務局メンバーの総意で4月28日にPTA定期総会を開催したいと強く意見しておきましたので、その日が来るまで力を合わせ頑張りぬくことを誓い合いました。

自分達だけのためなら、敢えて新しいことに挑まなくても良いのですが、次に続く役員のため少しでもPTA活動を改善出来るよう、皆で話し合って次のことを運営委員会に提案することにしました。
①年度初めの全体委員会を授業参観と同じ日にして、多くの役員が参加し易いよう工夫する。(現状では別の日のため、役員の参加数が年々減少している)
②年度末の全体委員会を今回は来月の運営委員会と同じ日に実施するが、18年度からは不要のため省略する。(PTA活動は3月末まで続くため、現状のように3月初めの開催では、活動報告・決算・予算などの資料が正確に作成できない。)

さあ、任期も残すところあとわずかとなりました。悔いを残さぬよう納得のいくPTA活動を目指し、ラストスパートで頑張ります
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