昨日の夕方、録画しておいた「僕の歩く道」を見ました。今回は、自閉症のテル(草剛)が働く動物園の園長(大杉漣)について、様々な角度から描かれていました。身障者や動物に理解が「ない」のに、出世のため「ある振り」をしている園長が、テルを通して徐々に変っていくという脚本でした。
動物園を経営する会社の上司が視察に来園した際、テルが自閉症とは知らない上司がテルに対し心無い行動をとったことに対し、園長が無意識に抵抗しテルをかばうシーンがありました。園長が身障者への本当の理解を深め始めていたことが分かり、とても感動しました。そのせいでしょうか、2度も繰り返し次のような夢を見たのです。
それは、身障者をボランティアがサポートする制度に関することでした。しかも、舞台はアメリカであり、使用言語は英語でした。その要旨ですが、あまりの囚人の多さに刑務所は収容能力が追いつかず、比較的軽微な罪の受刑者に対し、身障者へのサポートをボランティアで行うことにより、罪を軽減または免除することになりました。
受刑者は、介護をしながら身障者を通して社会への貢献、そして身障者の生きる可能性を広げるサポートができ、更生に役立つことになります。刑務所も、収容不足の問題が解決できるため、いかに素晴らしい制度かを私が大勢の人々を前に英語で熱弁していました。
夢ですので、実際にこのような制度がアメリカで実施されているかどうかは定かではありません。所詮は夢の話ですが、けっこうまともな思考回路が働いていた気がします。英語をペラペラ話す夢は、かつて英語の専門学校に通っていた頃に何度かみたことがあります。それにしても、政治家のように熱弁している自分には、驚きでした。
動物園を経営する会社の上司が視察に来園した際、テルが自閉症とは知らない上司がテルに対し心無い行動をとったことに対し、園長が無意識に抵抗しテルをかばうシーンがありました。園長が身障者への本当の理解を深め始めていたことが分かり、とても感動しました。そのせいでしょうか、2度も繰り返し次のような夢を見たのです。
それは、身障者をボランティアがサポートする制度に関することでした。しかも、舞台はアメリカであり、使用言語は英語でした。その要旨ですが、あまりの囚人の多さに刑務所は収容能力が追いつかず、比較的軽微な罪の受刑者に対し、身障者へのサポートをボランティアで行うことにより、罪を軽減または免除することになりました。
受刑者は、介護をしながら身障者を通して社会への貢献、そして身障者の生きる可能性を広げるサポートができ、更生に役立つことになります。刑務所も、収容不足の問題が解決できるため、いかに素晴らしい制度かを私が大勢の人々を前に英語で熱弁していました。
夢ですので、実際にこのような制度がアメリカで実施されているかどうかは定かではありません。所詮は夢の話ですが、けっこうまともな思考回路が働いていた気がします。英語をペラペラ話す夢は、かつて英語の専門学校に通っていた頃に何度かみたことがあります。それにしても、政治家のように熱弁している自分には、驚きでした。