走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

夢の中はパラレルワールド

2010年03月08日 05時53分38秒 | 自分&家族
私が見る夢は、いつでも不思議でいっぱいです。時には、現実にありそうなことが夢に出てくることもありますけれど、多くは理解に苦しむハチャメチャなものばかりです。土曜の夜には亡祖父(父方)が、日曜の夜には亡祖母(母方)が元気な頃の夢を見たのですが、どうして連夜にわたって私をかわいがってくれた二人が夢に出てきたのでしょうか?

まず、土曜ですが、確かに亡祖父は若い頃に柔道をしていたと聞かされていたのですが、夢では亡祖父と私が柔道場で組み稽古をしていました。亡祖父は、私に投げられてばかりでした。ただ、その受け身は完璧であり、わざと私に技を掛けさせているようでした。ちなみに、実際に私も中学・高校と選択授業では週に1回は柔道をしていましたが、嫌いでした。

日曜の方は、舞台が母の実家だったのですが、亡祖母は黙って毛糸で編み物をしていました。私は実際、亡祖母が元気な頃も編み物をしている姿は見たことがありません。部屋を移動すると、母の実家にいるはずなのに、隣りの部屋は室内も外の景色も全く自宅でした。二つの家が、まるでドラえもんの「どこでもドア」を使ったように、くっついていたのです。
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