走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

ファンドレイジングに初挑戦!

2015年06月25日 08時15分50秒 | スペシャルオリンピックス
この度は、私のブログに立ち寄って頂きまして、ありがとうございます。実は、大勢のブログ閲覧者の皆さんに、一つお願いがあります。
ブログの筆者である千葉の篠原は、フェイスブックで知り合い、実際に対面して親友になれた方2名(熊本の吉田さんと栃木の立野さん)と共に、初めて資金調達のお手伝いをすることになりました。目的は、知的障害を持つ20歳の次男がお世話になっているスペシャルオリンピックスで、7月に世界大会がアメリカで開催されるため、日本代表選手77名の旅費を支援したいというものです。次男も、一応は昨年の全国大会で優勝した千葉サッカーチームの一員のため候補にあがるかなと思っていましたが、職場環境の都合上2週間の海外遠征は不可能でしたので、もし選ばれても諦めざるを得ない状況でした。

6月25日正午から40日間の期間限定で、掲載した画像のとおり「LAの青い空の下、日本の知的障がい者の笑顔を輝かせよう。」というプロジェクトをスタートします。多くの皆さんに、ご理解・ご協力を頂けますと幸いです。まずは、インターネットで「READYFOR」を検索して頂き、たくさん掲載されている中から私たちのプロジェクトを探してください。支援の額は1000円から数種類ありますので、無理のない範囲で結構です。手続き方法は、ネットショッピング同様の事項を入力するだけで済みます。コメントも付けることができます。実行者の一人としては、当然ながら目標を達成すると確信し、どこまで支援金額を伸ばせるかが問題と思っています。しかし、万が一目標の77万円に支援金額が届かない場合は、手続きして頂いた支援金を1円たりとも頂くことはありません。つまり、チャラになるわけです。期間中は、実行者の一人としてプロジェクトの進行状況や選手団の最新情報などを投稿したいと考えています。

今回利用したサービス「READYFOR」について、同社のホームページから文章を引用して説明させて頂きます。
READYFORは共感をテーマに、社会をよくするクリエイティブな活動や新しいことに挑戦する人々を応援する資金調達のサービスです。ネットへの掲載は無料で、プロジェクトは目標金額と募集期間を決め、期間中に目標金額を達成できたらプロジェクト成立となります。成功報酬型となっており、募集期間の終了時に目標金額を達した場合のみ、集まった支援金の額から、手数料17%分を差し引いた額を、実行者が受け取れます。なお、プロジェクトが成立しなかった場合には、一切の手数料はかからないため、開始するだけであれば無料です。寄付や投資ではなく、購入型のクラウドファンディングです。寄付や投資とは異なり、プロジェクトを始める「実行者」は、お金を集める代わりに、お金を支援してくれる「支援者」に対して、リターン(引換券)をお返しします。

例えば、本を作りたい!と思った実行者は、本を製作するために必要な資金を集め、支援者に対して、支援金に応じて、でき上がった本をお返しします。双方向のやり取りによって支援者とつながることで長期的な支援やコミュニティ作りにも役立ちます。ですから、初心者でも安心して利用できます。各プロジェクトに運営会社から担当者がつき、プロジェクトを成功に導くためにプロジェクト掲載ならびに、広報サポートをしてくれます。未経験者にもわかりやすくサポートして頂けるので、素敵なプロジェクトの作成の仕方、リターンの設定の仕方等、不安なことが相談できます。そして、自分を応援する仲間を集めることができます。READYFORを通じて不特定多数の人に自分の活動をアピールすることで、潜在的に自分の活動を応援してくれる人たちに出会うことができます。例えば、過去の事例では、支援金を出してくれた支援者が、カメラマンとして本の製作に関わってくれたり、ボランティアで参加してくれる等、資金協力だけではなく、実行者、支援者の関係を超えた「仲間」になるというケースも出てきています。
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長女からの一言

2015年06月19日 22時02分44秒 | 自分&家族
私には、長男・長女・次男の順番で3人の子どもがいます。その中でも、容姿が女房に似ている長女は、別格です。どこの馬の骨か分からない男には、たとえ長女自身が結婚を望んでも、簡単にOKはしません!まだ今春に社会へ出たばかりなので、まだまだ結婚なんて先の話と思っていますが、万が一、長女に人生の伴侶となる相手が見つかれば、お前が篠原家に「ますおさん」状態で飛び込んでこいと言いたいです。長女は社会人として未熟なので、まだまだ経験して欲しい様々なことがあります。
小学生時代から同級生だった女房からは、知り合ってから45年くらい経つので、何を言われてもある程度は、なんとかなります。しかし、長女からの一言となると、剛速球投手のボールを身体にぶつけられるくらいの衝撃があり、精神的にもダメージが大きいです。つまり、普段から批判されることが多いということになります。それでも、たまには褒められることがあります。先日も、「私はお父さんの【色んな事にチャレンジする姿勢】だけは尊敬する。」といったようなことを言われ、ちょっと嬉しかったです。
(写真は、長女のお食い初めの時に祖父母と撮ったものです。3人とも、若かったなぁ。計算してみたら、現在の私より年下だった。)
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素晴らしかった講演について

2015年06月08日 08時58分21秒 | お気に入り
6月7日(日)は、前日の正午から始まった夜勤業務を無事に終え、およそ24時間の拘束から解き放された後、旅に出ました。心をリフレッシュするために、「累計180万部突破のビジネス書のベストセラー作家」という肩書を持たれる和田裕美先生の講演を、香取市まで聴きに行ってきたのです。先生の豊かな表情や声の強弱、動作や話の内容にに魅了されてしまい、睡眠不足で疲労困憊の私でも元気をいただけた気がします。

講演が終わってから、自分の行動について考えました。フェイスブックでこの講演に関する情報をいち早く掴み、すぐに行動し主催者の小林さんへ連絡を取り、チケットを入手しました。また、これをご縁に講師の和田先生と主催者の小林さんとも、フェイスブックで繋がることができました。自分だけのことなら、これで100点満点かもしれません。しかし、なぜ周りの方を誘わなかったのか、なぜ一人だけで行動してしまったのか?

講演が始まってから、この話は現在メンタル面の問題に苦しんでいるAさんに聞かせてあげたかったな、自己啓発ものが好きなBさんなら共感してくれただろうな、とか心の中で思ってしまいました。自分だけ良ければそれでOKではない!行動した自分を認めながらも、このチャンスを周りの方たちにも情報発信すべきだったと後悔してしまいました。
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