走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

愛犬を偲んで

2006年08月31日 09時19分54秒 | その他
昨日は、女房が次男をプールに連れて行くことになり、休日だった私は留守番をしました。日中に、全く驚きの光景を見ました。ずっと倒れたままだった愛犬ハナクロが、ヨタヨタと歩き出し庭を横切り、門の外まで出て行ったのです。外にいた父が発見し、大声で私に教えてくれました。今から思うと、それは彼の最期の「あがき」だったのかもしれません。

どこにあんな力が残っているのか? しばらく全く飲み食いしていないフラフラな状態で、どうして歩けるのかと不思議に思いました。蝋燭の炎は、消える間際が1番明るいと聞いたことがあります。彼も、死を悟り最後の力を出し、大好きだった散歩をしようとしたのでしょうか。すぐにまた庭に戻った彼は、車庫の前でいつものように倒れました。

そんな状態を見慣れていましたが、その時は気になって水を飲ませました。閉じていた彼の口を開き、園芸用の如雨露(じょうろ)を使って無理やり水を注ぎ込みました。すると、嫌がっていた彼も水をゴクゴクのみ始めたので、一安心しました。その後、雨が降り出してきたので、彼がいつもいる木陰に搬送しました。

そして昨夜9時過ぎ、ハナクロは息を引き取りました。7月29日に瀕死の状態になり1ヵ月後のことでした。女房は娘を塾へ迎えに行った帰りに様子を見に行き、第1発見者となりました。これも何かの縁でしょうか。今から考えると、私自身も女房が出掛けた直後に彼のところに行き、死に際に接していたことになります。

ハナクロは、生後間もなく迷い犬として我が家に居つき、18年間も生き続けました。番犬としては今一つでしたが、餌を猫や雀たちに取られても平気でいるし、我が家を訪れる人や散歩中に行き会う他の犬には愛想良くしたりし、皆から愛されていた犬でした。散歩が大好きでしたので、きっとあの世では自由に走り回っていることでしょう。冥福を祈ります。

写真は、まだなんとか散歩ができていた頃:倒れる前のハナクロです。
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気分屋?

2006年08月30日 09時04分48秒 | その他
このブログを始めたのは昨年10月の中旬ですが、今更ながら感じるのは自分がいかに気分屋かということです。元来、季節や何か出来事に応じて変えようと思っていたテンプレートですが、既に8回も変えています。我がブログの師匠は、ずっと同じものを使っているのですが…

最初の出だしは、初々しく「レモン(ポップ)」を使いました。その後、順に挙げると「もみじ(クール)」-「ジャンパー(冬)」-「迎春(お正月)」-「ジャンパー(冬)」-「桜の木(春)」-「竹(自然)」-「ヒマワリ(自然)」となります。そして、今回は次の理由で新しいテンプレートを選びました。

昨日、録り貯めていたDVD映像を見ていたら、全日本女子バレーボール代表選手たちがアルプス地方を回っている様子が見に入り、その風景がとても印象的でした。いつかは私もそこへ行ってみたいという願望が芽生えたので、今回は「アルプス(自然)」にしました。
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あしたのワンジョー

2006年08月29日 18時20分44秒 | 
“メグカナ”から始まり“サオリン”~“かおる姫”と、柳本ジャパンは次々とスターを生み出してきました。2006年、新たなスターと言えば、小山修加(おやましゅうか)選手でしょう。柳本監督からすれば、多分「良い意味での想定外」の収穫。何しろ、彼女のスパイクは胸がワクワクさせられます。

彼女は久光製薬に所属していますが、レギュラーではありません。しかし、彼女の身体能力は想像を絶するものがあります。最高到達点315cm(全日本No.1)というジャンプ力は、本当に見事です。元々中国人だった彼女は走り高跳びの選手であり、中国全土のジュニアの大会で優勝した経歴をもっています。

1996年に家族の関係で来日し、高校からバレーボールを始めた彼女は、まだバレー歴8年。
柳本監督、そして全日本という場所が大好きになった彼女は、ニックネームの中国名、ワンジョウ(王嬌)と呼ばれ、明るい性格も手伝い、全日本のムードメーカーとしても、欠かせない存在になりました。

あのブラジル戦にも通用した彼女の強烈なスパイクに、コンビバレーが加わったら…日々成長を続ける彼女を、今後も注目していきたいと思います。こんな選手が控えにいる久光製薬は、主将の落合をはじめキューバ代表のケニア、元全日本の成田ら凄い選手が揃っており、前回のVリーグ優勝もうなずけます。

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変わる風景-携帯から

2006年08月28日 11時15分10秒 | その他
噂では、近所の大地主が遺産相続に関わる事情により土地を手放したとか。そのせいで、町では数ヵ所の空き地が建築ラッシュです。

同じ時期にたくさんの住宅が作られ始め、それに伴い多くの大工さんや工事用車両が街中に溢れているように感じます。

完成すれば新住民がやってきますので、学校の児童・生徒数も激増は必至です。おのずと、PTAの運営にも影響があることでしょう。

願わくば、地域に柔軟に溶け込むような皆さんに来て欲しいものです。我を通し頻繁に揉め事を起こす人はごめんですから。
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商工会の夏祭り

2006年08月27日 09時37分18秒 | 青少年相談員
うちの町の青少年相談員では、商工会青年部でも活躍している仲間が3名いる関係で、例年商工会の夏祭りへのお手伝いを要請されています。昨年までは、商工会議所の敷地をを利用した小規模なものでしたが、今年からは町の広場での大規模なものになりました。

私は、3年連続のお手伝いとなりました。教育委員会で子ども会や青少年相談員担当のKさんと二人で、祭りが開催される30分前に会場へ行き、駐車場の案内などを担当しました。午後4時から踊り・演奏・民謡・手品・御神輿など様々なアトラクションが始まりました。

まともにショーを見ることは出来ませんでしたが、地元の高校から派遣されてきた吹奏楽部の演奏が一番良かったのではないかと感じました。先生方は、レンタルのトラックを運転し楽器を運ぶだけでなく、自ら演奏に加わったりして、とても好感が持てました。

祭りは午後8時からの盆踊りで幕を閉じましたが、例年実施していた打ち上げ花火がなかったのは、少し残念でした。しかし、素晴らしい祭りを開催してくれた商工会の皆さんには感謝したいと思います。来年も都合さえつけばお手伝いに行きますので、よろしくお願いします。
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やられた

2006年08月26日 10時02分20秒 | 職場~19年度(成田)
今朝、とうとう奴のホームページを見つけ出しました。奴というのは、英語の専門学校時代からの親友で、ちょっと変わり者のH君です。学生時代に彼の家へクラスの男仲間と泊まりに行った際は、彼のアルバムを見て驚かされました。なんと、山・やま・ヤマのオンパレードであまり人物が写っていなかったのです。

H君とは、今でも年に2回(うち1回は同窓会)会って飲んでいるのですが、昨年になって初めて知らされ、ちょっと見直したことがありました。なんと、何冊もの本を執筆していたのです。以前から山に関する記事を書くフリーランサーをしているとは聞かされていましたが、まさか本まで出しているとは、驚きました。

私がこのブログを書き始めたのは、昨年の夏に学生時代の男仲間と飲んだ際、A君がブログを書いておりH君がそれをべた褒めしていたのがきっかけでした。今朝見つけたH君のホームページには、様々な特集が盛り込まれており、そのうちの一つが私的な日記でした。まさかと思い先日会った8月1日を見ると、目が点に…

H君が居酒屋で撮影した私と二人の仲間が写った写真が掲載されているではありませんか。それに加え、飲みながら話していた内容なども短い文章で書かれており、「やられた」と思いました。確かに宴席で「俺のホームページ(HP)に載せちゃうぞ」と冗談は言っていたかもしれないけど、まさか本当に実行するとは…

全く憎めない奴です。勝手に自分の写真を彼のHPに載せられたのは意外でしたが、別に怒りは感じず、彼の人柄や仕事振りを見ていると、こう思ってしまいます。 I'm proud of him. ちなみに私のブログ内では、自分の家族や友人そして自分の顔写真は掲載しないことにしています。(注:ハナクロのみは、家族ですが犬なので特別掲載しています)
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完全勝利に向けて

2006年08月25日 17時21分12秒 | スポーツ一般
夜勤明けの今日、17時から放映されたワールドグランプリのダイジェスト版を一人で見ました。初戦のキューバ、2戦目の韓国、3戦目のブラジルとの死闘を回顧しながら見ていると、なぜか感動の涙が出てきました。いよいよ、今夜から韓国大会です。目指せ3連勝!

日本代表3年目にしてやっと芽が出た「世界をぶち抜く鉄腕」荒木絵里香選手の躍動、そして大怪我から復帰した「風を切り裂くポニーテール」落合真理選手の変幻自在のプレイ、中国から帰化した「明日のワンジョー」小山修加選手の凄いスパイク…新しい力の台頭。

これまでは、人気先行で成績が伴わない柳本ジャパンでしたが、今度こそやってくれるという予感がします。主将竹下佳江選手のワンマンセッターから木村沙織選手らがセッターもこなすことになり、より多彩な攻撃が見られることでしょう。
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天晴れベルトレ!

2006年08月23日 22時01分32秒 | アメリカ大リーグ
今日のヤンキース戦で、マリナーズはようやく連敗を11でストップしました。勝利に貢献したのは、眠れる獅子ベルトレの2本の本塁打+果敢な走塁だったとネットのニュースで知り、思わずこのブログを書いてしまいました。

7回裏、一塁走者だったベルトレは、勇気を持って相手二塁手の足元へ滑り込み併殺を阻止し、結局、その直後のイバネスのタイムリーで同点に追いつきました。最終的には9回裏に彼自身のサヨナラアーチで試合を決めることになりました。

ニュースで滑り込みのシーンを見ましたが、相手が可愛そうなくらい吹っ飛ばされていました。これぞ、大リーグの迫力といったところでしょうか。以前からイチロー&城島を除いてはマリナーズの中で一番注目していたのがベルトレでしたので、大活躍に大変満足しました。
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ようやく「ゲド戦記」鑑賞

2006年08月22日 17時10分29秒 | お気に入り
先日、見に行く直前で次男の蜂窩織炎により、先送りになっていた「ゲド戦記」鑑賞が今日になってようやく叶いました。次男を病院に連れて行き、担当医からもう大丈夫とお墨付きをもらいましたので、二人でそのまま映画館へ向かいました。

「ゲド戦記」は大勢の子ども客で賑わっていると思っていたのに、予想外に映画館は空いていました。1日4回2つのホールで同時上映しているため、たまたま私が行った時だけガラガラだったのかもしれませんが、じっくり落ち着いて見ることができました。

ストーリーは、これから見る方のことを考えノーコメントとします。個人的には、原作を読んでいないので、予告でイメージしたものと比べ…、かつて見た「風の谷のナウシカ」のような凄い衝撃はなかったような…。自分も当時に比べ、感じ方が違ってきたのかもしれません。
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記憶に残る決勝戦

2006年08月21日 16時06分11秒 | スポーツ一般
優勝を勝ち取った早稲田実業(早実)、惜しくも1点差で敗れた王者駒大苫小牧、両校とも天晴れ! 高校野球の球史に燦然と輝く素晴らしい決勝戦でした。昨日の延長15回の死闘に続く、37年振りの決勝再試合となった今日、いつもの夏の甲子園決勝より、記憶に残る試合だった気がします。

高校野球の試合観戦は年々減ってきましたが、春のセンバツで千葉から母校の成田が出場したのを機に、再び興味が沸いてきました。こんなにワクワクして試合を観戦したのは、本当に久し振りでした。特に決勝戦は、斎藤・田中両エースの投げ合いが2試合も続くとは、誰が予想したでしょうか。

あの偉大な王貞治選手、荒木大輔選手という大先輩さえ手に出来なかった栄冠を、今年の早実ナインは勝ち取ったのです。試合後のインタビューで早実の監督が、初日から1番長く甲子園にいられた…多く試合ができた、といったような話をしていました。(早実の初戦は大会第1日目でした。)

早実の強さと言えば、打撃もさることながら、殆ど一人で投げてきた斎藤投手の好投が大きかったと思います。スライダー等の変化球もさることながら、最後の9回表でさえ直球が147㌔のスピードとは見事でした。最後のバッターが、2試合投げ合った田中投手だったというのもドラマですね。
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暑さのせいか…携帯より

2006年08月20日 11時14分41秒 | お気に入り
8月20日にご紹介した我が家のDVDレコーダー(DIGA)が、購入してまだ2年半余りだというのに故障してしまいました。暑さでオーバーヒートしたのでしょうか? 所詮、どんな機械でも、いつか壊れるのは仕方ないのですが…

全くリモコンの操作が出来なくなり、手動でも言うことを聞きません。何度か、電源コードを抜いたり時間をあけてやり直しましたが無駄でした。仕方なく、今日になって購入店へ修理に出しました。

時々DVD-Rディスクにダビングしてはいたのですが、HDD(内蔵されたハードディスク)に録画された多くの貴重な映像は諦めた方がいいかもしれません。修理から戻ったら、今後は注意して使いたいと思います。
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女子バレーワールドグランプリ開幕

2006年08月19日 22時25分58秒 | スポーツ一般
昨日開幕した女子バレーボール:ワールドグランプリ東京大会では、日本が予想以上の好スタートを切ることができました。昨日はアテネ五輪3位の鳥人軍団キューバを、今日は平均年齢21歳のヤングパワー韓国を、それぞれ3セットストレート勝ちしました。

昨日のヒロインは、これまでワンポイントしか使ってもらえなかった「鉄腕エリカ」こと荒木エリカ選手でした。そして、今日は全日本に2001年以来の復帰を果たしたポニーテールの落合選手でした。二人とも私の大好きな大山加奈選手と同じ学校のOGです。

特に、落合選手は、過去に膝の半月板損傷という大怪我をしてからの復帰だそうです。前回のVリーグでは、優勝した久光製薬でキャプテンという大役をこなし、本当に大車輪の活躍でした。今日は大山選手との交替で途中出場でしたが、彼女の良さが十分に出ていました。

今回の大会は、日替わりでヒロインがどんどん出てくる柳本ジャパン。今日は中国から帰化した小山選手もワンポイントで使われ、見事にスパイクを決めましたね。日本は、前回は惜しいところでブラジルに負けたので、明日こそ新しい力を総動員して勝って欲しいものです。

掲載した写真は、中3の娘が獲得した記念メダルです。
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蝉の一生

2006年08月18日 10時02分23秒 | その他
うるさい蝉の音は、余計に夏の暑さを感じさせます。しかし、一生のうち6,7年も土の中で生活し、ようやく地上に出てきて成虫になっても1週間ほどで死んでしまう蝉の生態を考えると、好きなだけ鳴かせてあげたいという気になってきます。

掲載した写真は、2004年夏の日中、偶然我が家の玄関で見つけ、夜遅くまで観察してようやく撮影できた小さな命の営み「羽化の一瞬」です。透明で、まさに神秘的。無宗教の私でも、輪廻転生を感じてしまいました。

英語の専門学校に通っていた頃、授業で蝉の一生を詠んだ英語の歌を習ったことを思い出しました。蝉の一生を1週間に喩えた歌詞で、インターネットで検索して見つけたものは次のとおりです。マザーグースのわらべ歌「Solomon Grundy」より

Solomon Grundy,///////(ソロモン・グランディは)
Born on Monday,///////(月曜日にうまれて)
Christened on Tuesday,/(火曜日に洗礼うけ)
Married on Wednesday,//(水曜日に嫁とったが)
Took ill on Thursday,///(木曜日には病気になり)
Worse on Friday,//////(金曜日にずんと重って)
Died on Saturday,/////(土曜日におっ死ぬちゅうと)
Buried on Sunday://///(日曜日には埋められた。)
This is the end///////(ソロモン・グランディの御一代。)
Of Solomon Grundy. ///(そこでおしまい、ちゃァんちゃん。)
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日常生活の音

2006年08月17日 21時07分42秒 | 職場~19年度(成田)
今、外で花火の音が鳴り始まりました。午後8時半を過ぎた頃から、隣町のお祭りで花火の打ち上げが始まったようです。日常聞こえる蝉をはじめとする虫の音・食事の支度をしている包丁さばきの音・風鈴の音…そういえば、今朝の職場で「音」について考えさせられるとんでもない出来事がありました。

私の仕事はブログの性格上、詳しくご紹介出来ないのですが、これまでも空港の仕事で3交替制のものということだけは何度か述べてきました。昨日の正午から夜勤が始まり、貨物便の引き返しのせいで業務終了が夜11時半頃まで遅れてしまいました。そして、今朝は5時半起床で朝6時から11時まで働きました。

寝不足と疲労のダブルパンチに加え、今朝の仕事では館内放送の故障による大音量のアナウンスという障害がありました。物凄く集中しなければいけない業務なのに、大音量の雑音はとても耳障りで、長時間聞かされたことで気分も悪くなりました。業務に全く関係ない日本語の案内が延々と続くとなると、まるで拷問にかけられているようでした。

小さい音で、クラシックの音楽でも流してくれたら、業務の進み具合も多少はかどるかもしれません。しかし、雑音としか思えないアナウンスは、私にとって業務妨害そのものでした。万が一、集中が欠けて仕事のミスをすれば、自分の責任とされるでしょうから、本当に辛い時間でした。
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ちょっとした勘違い

2006年08月17日 18時31分50秒 | 自分&家族
今日の夕方、プリンターを使おうとしたら、いつもの場所にありませんでした。お盆でお客さんが寄る茶の間に置いていたから、女房が気を利かしてどこかにしまったのかなと思い探しました。たまたま、プリンターが茶の間の押入れにあるのを見つけたのですが、なんと重い荷物の下敷きになっていました。

部屋の片付けをしていた女房の仕業だと勘違いし、「プリンターは精密機械だから、重い物を上に乗せないようにしてね。」と女房に声をかけました。すると、女房から「私がやったと物事を決め付けて話すのはおかしいんじゃないの。まずは、だれがやったのか確認してから話すべきでしょう」とたしなめなれました。

素直に自分の非を認め、女房には陳謝したのですが…日本語は難しいですね。怒って声をかけたわけでなく、普通に話しただけなのに、女房としては自分が疑われたと思い憤慨したようでした。お盆のため部屋を片付けたのは、同居している母かなとも思いましたが、犯人探しを家族の中でするわけにもいかず、私の泣き寝入りとなりました。
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