今日は、午後から千葉市にある青葉の森公園芸術文化ホールで開催された「千葉県青少年相談員全大会」に、出席してきました。内容は、①開会のあいさつを堂本県知事と県の会長からいただき、②アトラクションとして児童合唱団による合唱、③「中学生の主張コンクール」の最優秀者による発表、④青少年相談員の事例発表(印旛村・袖ヶ浦市)、⑤記念講演は澤野大地選手(陸上棒高跳びの北京五輪日本代表)の話を聞き、⑥最後に大会宣言で閉会となりました。
お目当ては澤野選手の講演であり、期待通りの素晴らしい話が聞けて大満足でした。彼は印西中1年の時に陸上部の顧問から棒高跳びへの転向を勧められ、素直に従い、その後目覚ましい功績を残していますが、私の成田高校の後輩でもあります。実は、私も成田高校の時代に、陸上部の顧問から棒高跳びに誘われたことがあるのです。当時は部員も少ない弱小の体操部で主将をしていたので、夢に終わったのですが…。ですから、不思議と彼には親近感を覚えるのです。
澤野選手の話の中で「スポーツから得たもの」として、次の六つが挙げられていましたので紹介します。オリンピック(アテネと北京)/夢・目標を持つことの大切さ(高校時代にメンタル・トレーニングでインターハイ優勝を心に描き練習を続け、実際に2連覇達成)/苦しいことを乗り越えること/結果がでたときの喜び・感動(逆に、勝負で負けても、心では負けない)/人に夢や勇気を与えられることへの喜び/人との付き合い方(礼儀や気配りなど)
お目当ては澤野選手の講演であり、期待通りの素晴らしい話が聞けて大満足でした。彼は印西中1年の時に陸上部の顧問から棒高跳びへの転向を勧められ、素直に従い、その後目覚ましい功績を残していますが、私の成田高校の後輩でもあります。実は、私も成田高校の時代に、陸上部の顧問から棒高跳びに誘われたことがあるのです。当時は部員も少ない弱小の体操部で主将をしていたので、夢に終わったのですが…。ですから、不思議と彼には親近感を覚えるのです。
澤野選手の話の中で「スポーツから得たもの」として、次の六つが挙げられていましたので紹介します。オリンピック(アテネと北京)/夢・目標を持つことの大切さ(高校時代にメンタル・トレーニングでインターハイ優勝を心に描き練習を続け、実際に2連覇達成)/苦しいことを乗り越えること/結果がでたときの喜び・感動(逆に、勝負で負けても、心では負けない)/人に夢や勇気を与えられることへの喜び/人との付き合い方(礼儀や気配りなど)