3月末まで長い間続けてきた曜日関係なしの3交替制夜勤と、現在の月~金の日勤では、単純に比較できませんが、様々な面で日勤の方が助かってきます。最もありがたいのは、土・日が完全休養ということ。次は、殆ど残業がなく定時退社できて、生活のリズムが一定であるということ、いつも我が家で寝れることです。
消防団の活動は、災害が発生すれば別ですが、通常は日曜に行事が予定されています。また、現在夢中で行っている小型ポンプ操法訓練ですが、土・日が中心であり、平日も19時集合なので毎回参加できています。また、今春就職できた18歳の次男は、基本的に土・日が休みなので、毎回一緒にサッカー教室へ行けます。
夜勤の頃は、航空機の発着に左右され、時には深夜1時過ぎまで残業して、翌朝は通常通り5時に起きて5時半から業務ということもありました。仮眠時間は4時間と規定されていますが、徹夜に近い状況も発生し、かなり心身ともに疲労困憊となったものです。でも、空港で乗員・乗客をはじめ、多くの人との交流は楽しかったです。
健康の観点からも、異動して正解だったと思います。私より年上の管理職の皆さんも、夜勤をされていますが、しばらく私は日勤に戻してもらい、心身ともにリフレッシュさせていただこうと思います。人事異動が激しい職場ですので、与えられた職場環境・生活環境に順応する速さは、自信がもてるようになりました。