走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

最後のお願い

2015年08月03日 21時27分00秒 | スペシャルオリンピックス
スペシャルオリンピックス夏季世界大会は閉幕し、各国の選手団は帰国となります。是非とも、明日の夕方に帰国する日本選手団には、アスリートへの旅費支援について、大勢の方からご支援があり一人2万円も集まったと宣言したいです。どうぞ、明日の期限まで一人でも多くの方にご趣旨を理解のうえ、1000円からの寄付または、シェア、拡散をよろしくお願いします。
https://readyfor.jp/projects/sonwgsupport

ファンドレイジングに初挑戦!

2015年06月25日 08時15分50秒 | スペシャルオリンピックス
この度は、私のブログに立ち寄って頂きまして、ありがとうございます。実は、大勢のブログ閲覧者の皆さんに、一つお願いがあります。
ブログの筆者である千葉の篠原は、フェイスブックで知り合い、実際に対面して親友になれた方2名(熊本の吉田さんと栃木の立野さん)と共に、初めて資金調達のお手伝いをすることになりました。目的は、知的障害を持つ20歳の次男がお世話になっているスペシャルオリンピックスで、7月に世界大会がアメリカで開催されるため、日本代表選手77名の旅費を支援したいというものです。次男も、一応は昨年の全国大会で優勝した千葉サッカーチームの一員のため候補にあがるかなと思っていましたが、職場環境の都合上2週間の海外遠征は不可能でしたので、もし選ばれても諦めざるを得ない状況でした。

6月25日正午から40日間の期間限定で、掲載した画像のとおり「LAの青い空の下、日本の知的障がい者の笑顔を輝かせよう。」というプロジェクトをスタートします。多くの皆さんに、ご理解・ご協力を頂けますと幸いです。まずは、インターネットで「READYFOR」を検索して頂き、たくさん掲載されている中から私たちのプロジェクトを探してください。支援の額は1000円から数種類ありますので、無理のない範囲で結構です。手続き方法は、ネットショッピング同様の事項を入力するだけで済みます。コメントも付けることができます。実行者の一人としては、当然ながら目標を達成すると確信し、どこまで支援金額を伸ばせるかが問題と思っています。しかし、万が一目標の77万円に支援金額が届かない場合は、手続きして頂いた支援金を1円たりとも頂くことはありません。つまり、チャラになるわけです。期間中は、実行者の一人としてプロジェクトの進行状況や選手団の最新情報などを投稿したいと考えています。

今回利用したサービス「READYFOR」について、同社のホームページから文章を引用して説明させて頂きます。
READYFORは共感をテーマに、社会をよくするクリエイティブな活動や新しいことに挑戦する人々を応援する資金調達のサービスです。ネットへの掲載は無料で、プロジェクトは目標金額と募集期間を決め、期間中に目標金額を達成できたらプロジェクト成立となります。成功報酬型となっており、募集期間の終了時に目標金額を達した場合のみ、集まった支援金の額から、手数料17%分を差し引いた額を、実行者が受け取れます。なお、プロジェクトが成立しなかった場合には、一切の手数料はかからないため、開始するだけであれば無料です。寄付や投資ではなく、購入型のクラウドファンディングです。寄付や投資とは異なり、プロジェクトを始める「実行者」は、お金を集める代わりに、お金を支援してくれる「支援者」に対して、リターン(引換券)をお返しします。

例えば、本を作りたい!と思った実行者は、本を製作するために必要な資金を集め、支援者に対して、支援金に応じて、でき上がった本をお返しします。双方向のやり取りによって支援者とつながることで長期的な支援やコミュニティ作りにも役立ちます。ですから、初心者でも安心して利用できます。各プロジェクトに運営会社から担当者がつき、プロジェクトを成功に導くためにプロジェクト掲載ならびに、広報サポートをしてくれます。未経験者にもわかりやすくサポートして頂けるので、素敵なプロジェクトの作成の仕方、リターンの設定の仕方等、不安なことが相談できます。そして、自分を応援する仲間を集めることができます。READYFORを通じて不特定多数の人に自分の活動をアピールすることで、潜在的に自分の活動を応援してくれる人たちに出会うことができます。例えば、過去の事例では、支援金を出してくれた支援者が、カメラマンとして本の製作に関わってくれたり、ボランティアで参加してくれる等、資金協力だけではなく、実行者、支援者の関係を超えた「仲間」になるというケースも出てきています。

初のSON夏季ナショナルゲーム観戦記

2014年11月08日 19時53分23秒 | スペシャルオリンピックス
先日の11月1~3日に、福岡県を舞台に第6回スペシャルオリンピックス日本・夏季ナショナルゲーム(以下「福岡NG」という。)が開催され、観戦してきました。同じ日程で長崎において、第14回全国障害者スポーツ大会が開催され、開会式の模様がテレビ中継されたので、こちらはご存知の方が多いことでしょう。しかし、前者の福岡NGの存在さえご存知ない方がいらっしゃるでしょうから、この場をお借りして、PRさせて頂きます。

開会式は、マリンメッセ福岡においてアトラクションも加えて盛大に行われました。各県にある地方組織の代表選手団の入場では、千葉県からサッカー選手として参加した19歳の次男も堂々と行進しました。式典の後には、地元の高校生によるダンスや演奏に続き、なんとMISIAさんのスペシャルライブがありました。観客は総立ちで、物凄い迫力でした。個人的な感想ですが、このアトラクションだけでも、長崎の大会には勝ったと思います。

2日目は、各スポーツ種目ごとの予選がありました。スペシャルオリンピックスは、知的障害を持つ皆さんがオリンピックに準じたスポーツをするのですが、各自の障害の程度によってカテゴリーが予選の結果で分けられます。私はサッカーしか観戦できませんでしたが、全国から出場した6チームは、予選で3試合を行い、その結果で決勝リーグはAとBに分けられました。(優勝候補の東京チームは長崎の大会に出場し、不参加でした。)

サッカーは5人制でコートは通常の半分であり、フットサルのようでした。千葉は、愛知・福岡・三重と対戦し、2勝1分けという好成績を収めました。3日目のB決勝では、愛知と三重に連勝し見事に優勝を飾りました。A決勝では、予選で引き分けた福岡が優勝しました。次男は、大勢の皆さんが見守る中、表彰式では金メダルを受賞し、とても喜んでいました。参加チームが少ないとはいえ、全国優勝に間違いありませんので、本当に名誉なことです。

私は、仕事を3日間休んでの応援でした。決勝の日に1試合目が終わった後、次男が仲間と口喧嘩しているのを見つけ、相手の父親と協力して喧嘩を治めたハプニングもありました。結果的には二人が仲直りして最終戦に臨めたので、苦労して福岡に来た甲斐がありました。各チームの選手たちはコートの外で仲が良く、次男も他の県に沢山の友達ができ、実り多い大会参加だったようです。(写真の右端15番が次男です。)

絆、希望を確信できたイベント参加

2013年11月04日 09時20分08秒 | スペシャルオリンピックス
まずは、「スペシャルオリンピックスって何?」とお感じの方に、簡単な説明をさせて頂きます。合言葉(非公式なものですけど)は、「知的発達障害者にスポーツを!」です。多くの関係者が利用している名刺の裏に掲載されている文章を基に、若干編集を加えてご紹介します。『スペシャルオリンピックス(SO:一般には、省略して「エスオー」と呼んでいます。)とは、知的障がいのある人たちに、日常的なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供し、社会参加を応援している国際的なスポーツ組織です。』

私は、次男が知的障がいを持っていることから4年前頃にSOと出遭い、その活動やアスリートと呼ばれる障がいをもつ人たちやその家族たち、その応援者たちの存在を知り、その素晴らしさに魅了されてしまいました。日本でこそ、その知名度は低いですが、世界に目を向ければ、驚く程の知名度があります。あのオリンピック委員会から、正式に「オリンピック」という名称を使わせて頂いている世界に一つしかない組織であるという事実だけでも、凄いことなのです。参考までに申し上げますが、オリンピック開催直後に必ず同じ場所で開催されるパラリンピックは、身体的なハンデをおった皆さんによる競技の世界大会です。

SOに係るアスリートたちは、ほとんど見た目では障がいの程度がわかりません。話をしたり、その行動を見て、初めて健常者とは何か違うことに気付きますので、一般的にかなり誤解を受けやすいです。18歳の次男も、幸い特別支援学校を卒業後、障がいに理解のある方のお陰で就職できましたが、ちょっと計算の苦手な青年としか、社会からは見られていないことでしょう。しかし、障がいの軽い方の次男でさえ、同時にいくつもの物事を処理することや、経験のないことへの挑戦は健常者と比べたら、かなり苦手です。しかし、時間はかかりますが、きちんと周りが対応すれば、理解することが可能です。次男は、SOでサッカーを楽しんでいますが、月に2回の練習が彼にとって、生き甲斐になっています。

さて、前置きが長くなりましたが、本題に進みます。去る11月2日、3日と2日間にわたり、SOの「ナショナルミーティング」と呼ばれる2年に1度の全国大会が東京都内で開催され、私も千葉から参加してきました。何の役員でもない単なる障がいをもつ子の親という立場で参加したのは、全国的にみても少なかったようです。会場で私がお会いした皆さんは、全員が何かしら肩書を持っている方ばかりでした。そんな皆さんと、2日目の分科会ではグループディスカッションで対等に話をさせて頂いたばかりか、40人が6つに分かれたグループでまとめた結果を、全大会で発表するスピーカーに選ばれ、図々しくも100名余りの参加者の前で写真のような感じで話をしてきました。

来年の11月には、福岡でナショナルゲームと呼ばれる全国大会(2015年にアメリカで開催される世界大会の予選も兼ねています。)が開催されます。先日、2020年にオリンピックを東京に招致することが決定しましたので、このチャンスを生かし、2019年のSO世界大会を日本に招致しようという動きが出てきました。それには、まず来年の福岡大会を大成功させて、日本の国民にもSOの認知度をアップさせ、世界大会招致を夢ではなく実現させるムーブメントを起こさせる必要があります。どうぞ、このブログを目にした皆さん、SOへのご理解と応援をよろしくお願いします。

あらためてのご紹介編(2011年4月8日)

2013年08月18日 10時33分38秒 | スペシャルオリンピックス
8月18日の朝、「スペシャルオリンピックス」でネット検索したら、「スペシャルオリンピックスの輪」というタイトルで2年以上前に投稿した私のブログが出てきて驚きました。以下にその投稿文をご紹介しますが、今年とは2011年を指しています。また、2013年8月18日現在のグループ参加者数は、204名となっています。グループ管理人は、自分のほかに下関在住の清水さん(元教員で現在はスペシャルオリンピックス山口・下関で事務局長を務めている女性)にもお願いしています。掲載した写真は、次男が千葉県代表の一人として大阪で開催された全国大会に参加した時のものです。


『今年の2月25日、思う事があって自ら「スペシャルオリンピックスの輪」グループを立ち上げました。名前からして、スペシャルオリンピックス(以下「SO」と略す。)関係者の皆さんの情報交換や親睦を図る場として、気軽に利用して頂ければと思っています。そもそも、私とSOとの出逢いは2009年の夏休みでした。当時中3で、部活を卒業した次男に、何か遣り甲斐のある活動をさせたくて、色々な情報を集めていました。たまたま女房が、親友から「近所でサッカーをやっているので見に行ったら」と誘われたのだそうです。

それがSO日本・千葉の印旛サッカープログラム(現在は「印西市サッカープログラム」と名称変更)でした。しかも、練習会場は次男が進学予定の学校でしたので、すぐに練習を見に行きました。初めて親子で参加した際、その雰囲気にはすぐ魅了されてしまいました。アスリート(競技に参加する子どもたちの呼称)の明るい表情や、ファミリー(保護者)・役員・コーチの楽しい話などが気に入り、すぐに正式入会しました。当時、親しく相談にのってくださった女性が、当時のSO日本・千葉の会長さんだったことは後で分かりました。

そうして、SO活動が続き現在に至っています。私としては、PTAや青少年相談員の活動を卒業した直後、生涯を通し情熱を傾けられることを探していたところに、SO活動と出遭えたわけです。今では、fecebookのお陰で、大勢のSO関係者と友達交流をさせて頂いています。交流が深まってくると、余計にSO活動への興味が沸いてきて、一人でも多くのSO関係者と出遭いたいと考えるようになりました。4月8日現在、グループでは私を含め36名の方が、情報交換や親睦を図ったりして、楽しく利用して頂いており、管理者として嬉しく思っています。

スペシャルオリンピックスバナー2
スペシャルオリンピックス(SO)は、知的発達障害のある人たちに、日常的なスポーツトレーニングプログラムと競技会を提供することで、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。現在世界では250 万人の“アスリート(SOに参加する知的発達障害のある人たち)”と70 万人を越えるボランティアが、日本では約6,200 人のアスリートと19,000 人を超えるボランティアが活動に参加しています。』

いよいよ肩書がもらえました。

2012年09月09日 18時34分33秒 | スペシャルオリンピックス
2012年9月9日(日)、とうとう私にもスペシャルオリンピックス(以下「SO」と言う)で肩書がもらえました。本日、SO日本・千葉のサッカープログラムに参加した際、責任者の方から「スペシャルオリンピックス日本認定コーチ証」を手渡されました。今までは高3の次男がお世話になっている立場だけで、単にファミリーでしたが、今後は次のような活動が公式に認められるそうです。
①日常のスポーツプログラムの計画・実施・評価 ②大会・競技会への引率が可能

この肩書により、急にプログラム参加で待遇が変わることはありませんが、今後は上記の役割を公式に行えることになりますので、身が引き締まる思いがしました。振り返れば、昨年の夏に地元の順天堂大学さくらキャンパスにて、座学(コーチクリニック:①オリエンテーション②アスリート理解③競技の講義・実技)を経験し、その後10時間以上にわたりコーチングの実践に関わったことから、資格要件をクリアできたようです。ライフワークと決めたSO活動ですから、最優先で頑張りたいと思います。

2月19日(日)のつぶやき

2012年02月20日 03時10分13秒 | スペシャルオリンピックス
09:45 from web 3交替勤務の私ですが、人並みに休みが日曜日となりました。午後からは、スペシャルオリンピックス日本・千葉の定期総会出席のため千葉市内まで出かけてきます。16:14 from Twitter for iPhone 初めてスペシャルオリンピックス日本・千葉の総会に出席し、終了直後の踊りには感動しました。 pic.twitter.com/2X2VguY717:28 from web 千葉市内から帰宅の際に、頭痛に加え悪寒がしてきたので、走ることは諦めました。明日は、予定がないけど休みを入れていたので、静養にはちょうど良かったです。by sohkai8man on Twitter

スペシャルオリンピックスの総会について(千葉)

2012年02月19日 21時44分56秒 | スペシャルオリンピックス
2月19日(日)午後から、スペシャルオリンピックス日本(SON)・千葉の2012年度総会が千葉市内で開催されました。総会に出席するのは初めてでしたので、緊張しましたが、和やかな雰囲気で議事は進行していきました。【1】2011年度活動報告・決算報告・会計監査報告【2】2012年度活動計画(案)・予算(案)【3】役員改選について といった議案は、全く質疑応答がないまま、予定通り1時間で終了しました。まるで学校のPTA総会のようでした。

ただ、会計監査を務めた監事のAさんのウィットに溢れた発言が印象的でした。「先日、事務局の入っている部屋にお邪魔した際、利用されているパソコンの古さに驚きました。使っている人たちは一流でも、パソコンが三流では、仕事の結果も一流を望めません。是非とも、新しいパソコンの購入を提案させて頂きます。」事前にAさんは、事務局の皆さんと打ち合わせていたのでしょうが、この発言により、パソコンを購入する予算について、何方からも不満が出ませんでした。

総会の開始直前にはSON千葉の活動を応援してくれている企業等のスポンサーに対し、総会終了直後には役員を卒業された皆さんに、それぞれ感謝状が贈られました。そして、先日福島で開催された冬季ナショナルゲームに参加した選手団からの結果報告がありました。千葉からは、スノーシューイングとフロアホッケーの2競技に、21名のアスリート・10名のコーチ・団長と副団長の33名が参加したそうです。寒さが厳しかったが、頑張ってきたとの報告がありました。

アスリートの皆さんは、お揃いのユニフォームを着て、首にはメダルが下げられており、とても羨ましく思えました。高2の次男も、2010年秋に大阪で開催された夏季ナショナルゲームに参加させて頂き、サッカーの個人競技でメダルを受賞できたことを想い出しました。いつかは私も、コーチや何かしらの役員になって、大会遠征の引率ができるようになりたいものです。そして、フェイスブック上だけでなく、実際に対面する交流を全国・全世界のSO関係者としたいです。

スペシャルオリンピックスの理念

2011年08月12日 09時12分25秒 | スペシャルオリンピックス
(文中「スペシャルオリンピックス」を「SO(エスオーと読む)」と略す。)
昨日、一日かけて「花も花なれ 人も人なれ」という本を読破しました。著者である細川佳代子さんは、スペシャルオリンピックス日本の設立にご尽力され、今でも名誉会長という立場で日本各地を講演されている素敵な女性です。著書の中で、何カ所も涙腺を刺激される場面がありましたが、其の内の一つが次に紹介する「SOの理念」です。

『SOで一番大切にしていることは、人に勝つことより、「きのうの自分に勝つこと」そして、「世界のナンバーワンよりも世界のオンリーワン」であることだった。一人ひとりの選手はみな違う。各自が自分の目標を持ち、自分の可能性に向かって挑戦し、途中であきらめずに最後までベストを尽くす。これができた選手がSOの勝利者だった。メダルは人と比べた結果ではない、自分との競争だ。 (中略) 日本は競争社会。そして何が一番求められているかというと、能力。スピード。学校では学力、高い偏差値。そして社会は利潤追求。経済第一。日本人全体が漠然とそう思いこんでいる。勉強を一生懸命して、働いて、経済大国になったけれど、ほんとうに、みんなが幸せになれたのかしら。「日本は物で栄えて心で滅びる」と高田好胤先生が講演のたびにおっしゃっていたが、まっしぐらにその方向に進んできてしまった。SOの理念はそうした偏った価値観をひっくり返すものだった。こうした理念が社会で当たり前に通用するようにならなければならないと痛感した。』


スペシャルオリンピックスバナー1

スペシャルオリンピックスバナー2
スペシャルオリンピックス(SO)は、知的発達障害のある人たちに、日常的なスポーツトレーニングプログラムと競技会を提供することで、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。現在世界では250 万人の“アスリート(SOに参加する知的発達障害のある人たち)”と70 万人を越えるボランティアが、日本では約6,200 人のアスリートと19,000 人を超えるボランティアが活動に参加しています。