走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

長かった教育委員会との繋がり

2013年05月29日 10時53分40秒 | 自分&家族
今日は、3年間務めてきた酒々井町教育委員会評価委員会での最後の会議が開催され、仕事を午前中休んで参加してきました。役場の担当者からは、更にもう1年続けて欲しいと事前に何度か依頼されてきましたが、同委員会の委員長を3年連続で務めてきたので、もう勘弁してくださいとお答えしました。同じ人が、あまり長く務めるのは、評価する立場上、あまり好ましいことではないと思えたのです。また、3月末までは勤務が3交替制でしたので、平日で非番の日に会議を実施してもらう配慮を役場の担当者にお願いしてきたのですが、現状の職場環境ではそれが出来ません。

平成2年に町の体育協会のボランティアをはじめてからというもの、小・中学校のPTA会長、青少年相談員など様々なことで町の行政には貢献してきました。23年目の消防団は、ようやく来春に次男が入団することで、私は退団できることになりました。6月2日には、最後の消防団小型ポンプ操法大会があり、50歳を超える私がチームのリーダーとして選手を務めることになり、老体に鞭打って練習の成果を披露してきます。今日で、評価委員会の役員は勇退した形になり、教育委員会との繋がりもなくなったように感じられます。しかし、よく考えてみたら、それは間違いでした。

地元にある町立大室台小のグランドに我が家の林野が隣接しているのですが、昭和の末期からずっと、その林野を学校に無償で貸しています。そのため、同小学校からは、「大(おお)ちゃん山の先生」として地主の父が学校の大きな行事に招待を受けています。何度か私も父の代理で、入学式・運動会・卒業式などに参加したことがあります。3人の子がお世話になった学校であり、自分自身もPTA会長を2年務めた楽しい思い出があり、ずっとこの学校とは繋がっていきたいと考えています。現在の教育委員長(教育長と違って、町民で長く教育委員を経験してきた方)は、青少年相談員時代にお世話になった方であり、お会いするたびに「いずれ自分の後継者に」と声をかけて頂いていますので、ご縁があれば再び町に貢献したいです。
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消防団の遣り甲斐

2013年05月19日 08時16分50秒 | 消防団
5月18日(土)は、ゴールデンウィーク明けから始まった消防団小型ポンプ操法練習(3回目)が、19時半から近所の総合公園で行われました。3月頃、十年余り振りに正選手を務めることに決まった際は、教官に対し「正選手が全員揃う機会が少ないから、大会での入賞は無理」と伝え、厳しい練習をやめてもらい、適当に回数をこなして大会に臨めば良いとさえ思っていました。

しかし、今は違います。未だに、正選手4人全員が揃いませんが、他の団員が代役を務めるなど、精力的に手伝ってくれています。仕事で練習にこれない団員は、参加できる時に集中して練習に取り組んでもらうえば良いと思います。たまたま参加できている自分たちは「手伝ってくれている団員の分まで精一杯練習に取り組まなくてはいけない」といった使命感が湧いてきました。1、2回目は6人でしたが、3回目は9人が集まり、効率的に練習を進められました。

本来の予定では、21時15分をめどに練習を終了することになっていましたが、参加した皆さんの気合が入り、つい頑張り過ぎてしまい、1時間くらい遅くまでハッスルしてしまいました。8時半過ぎに一度10分の休憩を入れますが、それでも後半になると息が上がってきてしまいます。そのため、走る部分を省略したり、ホースを持つ部分を持った恰好だけするなどの工夫をしました。ただ通し練習をするのではなく、細かい部分に集中し、メリハリをつけた練習が出来ました。

私だけでなく殆どの皆さんは、意義のある練習、中身の濃い練習をしたいと思って取り組んだことでしょう。教官は一人だけですので、目の届かない部分は、選手の経験者が教官役を務めてくれました。経験者が今回も選手をすれば楽ですが、後身を育てることも大切なので、ベストメンバーを組むことを我慢しました。練習を通してチームワークが上がってきて、団員同士の気持ちが通じ合うようになるのも、消防団の遣り甲斐なのかもしれませんね。*写真は、数年前の大会風景を撮影したものです。
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イチロー選手が久し振りに大爆発!

2013年05月11日 14時26分08秒 | アメリカ大リーグ
最近の土曜日は、朝からテレビでヤンキースの試合やNHKの朝ドラ「あまちゃん」を見るのが楽しみです。あいにく、今日はヤンキースの試合が放映されず残念でしたが、次のような記事をネットで見つけ、とっても嬉しくてブログに投稿することにしました。

『ヤンキース・イチロー外野手は「5番右翼」で先発出場。先制の2号2ランを含む5打数3安打2打点3得点1盗塁と活躍した。

 2回の第1打席で右越えの先制2ラン。第2打席は投ゴロに倒れたが6回の第3打席で右二塁打。第4打席三ゴロの後、9回の第5打席は中前安打を放った。1試合3安打は4月30日のアストロズ戦以来今季2度目。打率を2割8分2厘まで上げた。

 本塁打を放ったデービスは昨年までレイズ所属の長身右腕で、イチローは過去16打数8安打とお得意さんにしていた。さらにカンザスシティーのカウフマンスタジアムでは、昨年まで通算打率3割7分2厘と相性抜群だった。ヤンキースは11-6で勝ち3連勝、首位をキープした。』

イチロー選手と言えば、走攻守(走塁・打撃・守備)の3拍子が揃ったスーパースターです。今日の試合では、久し振りに彼が本領発揮というところでしょうか。1日も早く、打率3割台に復帰し、可能なら首位打者を狙い、オールスター戦にも出場して欲しいというのが、熱狂的ファンの一人である私の願いです。

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マサキングさんと初対面

2013年05月05日 12時01分47秒 | 
とうとう、「マサキング子育て奮闘記」というブログの執筆者であり、NPO法人「おやじりんく」の代表をしている金子訓隆(のりたか)さんと初対面を果たせました。初めて彼を知ったのは、ツイッターの呟きからでした。マサキングというネーミングも興味深いし、内容が発達障害を持っているお子さんのことが多かったので、フォローしてツイッターやブログも、よく拝見していました。

5月3日、さいたま市中央区にある彩の国さいたま芸術劇場 映像ホールにおいて、午後1時半から映画「海洋天堂」と講演「知的障がいのある方への性とお金の支援」があり、そのイベントの主催者代表として彼が会場にいらっしゃっており、初対面できたわけです。彼も、私のことを「おやじりんく」のメンバーとして、フェイスブックの仲間として気にしていてくれていたようで、とても光栄でした。

イベント終了後には、打上げにも誘っていただき、居酒屋で懇親を深めることができました。金子さんだけでなく、彼を支えるスタッフやパートナーの皆さんや「おやじりんく」のメンバーたちとも話ができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。写真は、真ん中が金子さん、左が島根さんです。黄色のシャツは、「Run4u」の公式ユニフォームです。背中には協賛してくれる団体のマークがプリントされています。

Run4uは、フェイスブックのコミュニティー・グループで、自閉症児等の発達障害児のお父さん等で、ランナーもしくはランナーのサポーターの方を中心に組織されたグループです。活動目的は、以下の通りです。
(1)走って健康を維持・向上しましょう!
(2)発達障害に関する理解と支援を求めるメッセージ付きのTシャツを着て走り、社会にメッセージを発信しましょう!
(3)障害のあるなしに拘わらず、誰もが生き生きと輝き、豊かに暮らせる社会、つまりインクルージョン社会の実現をめざしましょう!
(4)頑張りすぎず、マイペースで楽しく走りましょう!


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