3月27日の朝刊で、千葉県内の教職員の異動情報が発表されたそうですね。夜勤業務を終え帰宅したら、女房がその異動情報のページだけ持って夜まで出掛けてしまっており、私は見ることができませんでした。職種は違えど、同じ公務員ということで、度重なる異動による苦悩は十分理解できます。ただ、教職員と生徒との関係については、単なる仕事とは違い、どれだけ複雑なモノかイメージできません。
先日、次男の高校の卒業式で、小1の時に特別支援学級(特支)担任だった方から、お祝いの電報が学校に届いていたそうです。ベテランの先生で、児童だけでなく親の私たちにも色々教えて下さった恩人です。確かその先生は、次男が1年生の時が地元の小学校勤務7年目くらいであり、特支の専門家のようでした。たった1年でお別れでした。その方が、ずっと次男を気にしてくださっていたとは、全く驚きです。
その後、次男がお世話になった特支は、中学卒業まで、毎年のように違う先生が担任となりました。2年間同じだったのは、中1と中2の時だけでした。一般児童・生徒のクラスなら、2年や3年同じ担任というのが多いと思うのですが、不思議ですね。私の場合、1・2年がA先生、3・4年がB先生、5・6年がC先生、中1・2・3年がD先生、高1・2・3がE先生、つまり12年間で担任は5人でした。
4月で大学3年になる長女は、特支の先生になることを目指し、勉強を積んでいます。親からすると、未だに身の回りのことをきちんと管理できない娘が、教員免許を取得し某地区の教育委員会に就職採用されたら、学校の先生になってしまう、という事実が心配でなりません。先生というのは、昔なら聖職と言われた重要な仕事です。子どもの世話をする以前に、まずは自分の健康管理、生活が大切だと思います。
先日、次男の高校の卒業式で、小1の時に特別支援学級(特支)担任だった方から、お祝いの電報が学校に届いていたそうです。ベテランの先生で、児童だけでなく親の私たちにも色々教えて下さった恩人です。確かその先生は、次男が1年生の時が地元の小学校勤務7年目くらいであり、特支の専門家のようでした。たった1年でお別れでした。その方が、ずっと次男を気にしてくださっていたとは、全く驚きです。
その後、次男がお世話になった特支は、中学卒業まで、毎年のように違う先生が担任となりました。2年間同じだったのは、中1と中2の時だけでした。一般児童・生徒のクラスなら、2年や3年同じ担任というのが多いと思うのですが、不思議ですね。私の場合、1・2年がA先生、3・4年がB先生、5・6年がC先生、中1・2・3年がD先生、高1・2・3がE先生、つまり12年間で担任は5人でした。
4月で大学3年になる長女は、特支の先生になることを目指し、勉強を積んでいます。親からすると、未だに身の回りのことをきちんと管理できない娘が、教員免許を取得し某地区の教育委員会に就職採用されたら、学校の先生になってしまう、という事実が心配でなりません。先生というのは、昔なら聖職と言われた重要な仕事です。子どもの世話をする以前に、まずは自分の健康管理、生活が大切だと思います。