走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

延期された1泊旅行

2010年01月31日 08時23分24秒 | 青少年相談員
21年度が始まって間もない頃、青少年相談員の仲間と話し合って、記念になる最後の通称「お別れ旅行」は2月6~7日に行うことを決めました。本来ならば、もうすぐなのですが、年が変わってすぐに数名の仲間から仕事で参加は無理と連絡が入ったため、実施時期を22年度に延期することにしました。3年前の旅行では、私自身が急に1月から1カ月の研修を命じられ、2月初めの旅行を欠席した苦い経験があります。

ですから、行けなくなった仲間の残念な気持ちが痛いほど分かりますので、涙をのんで旅行の時期をずらしたのです。それに、よく考えたら、予定通りの日程ですと、娘の第2志望の大学入試当日なので、家族から冷たい視線を浴びたかもしれません。3月末で私を含め3名の相談員が卒業し、4月からはその分ニューフェイスが加わります。新旧合わせたら、旅行の参加者も増えて盛り上がることを期待しています。

次年度には、会長となる現・副会長さんが、まとめ役でしっかりやってくれることを信じて、気長に旅行の連絡を待つことにします。ただ心配なのは、私が国家公務員という立場上、人事異動で単身赴任せざるを得ないような遠方へ4月から行くことになった場合です。わざわざ旅行のために、実家へ帰郷するのは、けっこう大変だと思うのです。新しい職場の業務の性質上、土日に休みが取りずらい可能性だってありますので。
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プロセスが楽しみ

2010年01月30日 13時58分03秒 | アメリカ大リーグ
野球選手を扱ったニュースなどの映像では、テレビ局の時間制限があるから仕方ないのでしょうが、ダイジェスト版というか、得点にからむシーンとか勝敗を左右するプレーの一部分だけを切り取って放映されることが多いと思います。私にとっては、特に応援しているイチロー選手の一挙手一投足(細かい一つ一つの動作・行動のこと)が気になりますので、全てを見たいのです。

通常では、彼がヒットを打った映像しか流れません。私は、彼が打席に入る前の準備運動のような動作から始まって、投手との息詰まる勝負が見たいのです。つまり、6球目でヒットを打ったとすると、初球から順にどんなコース・球速で相手投手が投げ込んできて、どの球に彼がバットを出して、空振りするのか、ファールを打つのかなどのプロセスにも興味があるのです。

その点、先日ネット・オークションで入手した日本人メジャーリーガーのDVDは、満足できるものでした。ボーナス映像の中に、イチロー選手のメモリアル・ヒット集が入っており、その中に野茂投手との対戦シーンがありました。初戦は、初球で死球を背中に受け終わってしまいましたが、1週間後の2度目の対戦では、彼が2安打し勝負に勝っている映像もあり、大変貴重な宝物です。
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野宿@究極のアウトドアー!

2010年01月30日 10時29分08秒 | その他
偶然ですが、BSフジの「なるほど!ザ・ニッポン」という番組を見ました。そこには、かつて「なるほど!ザ・ワールド」で珍獣ハンター・イモトの如く、世界を飛び回っていた「ひょうきん由美」こと益田由美さんが出演していました。彼女のプロフィールを調べると、既に50歳を過ぎているというのに、相変わらず行動がワイルドであり、番組では山林での野宿を扱っていました。

私は、青少年相談員の活動で、小学5・6年生の児童たちとテントを設営してのキャンプ体験なら数度あります。しかし、さすがに野宿は想像がつきませんでした。彼女と後輩のアナウンサーとアウトドアーの専門家らしい男性3人は、人里離れた山林で、雨の中でも屋根の代わりになるタープを張って焚き火を囲み楽しんでいました。ワインを飲みながら、口笛を吹いたり、料理を作ったり…

牛肉とほうれん草を使った煮込み料理を食べていたのですが、味付けが少しでも大変に美味しそうでした。時には、家庭や会社の事も忘れ、同じような経験をしたいものです。私にブログを書く切っ掛けをくれたAさんは、一人でキャンプをする趣味があるとかで、羨ましいです。番組では、落ち葉で寝床を作り、寝袋で寝ていましたが、私は獣に襲われるのが怖くて真似できそうもありません。
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日米ともに野球界はシーズンオフですが

2010年01月29日 21時35分09秒 | アメリカ大リーグ
先日ネット・オークションで入手した2本のDVDディスクのお陰で、しばらくは大リーグで活躍する日本人選手の活躍を楽しめそうです。イチロー選手の大ファンだということは、このブログを以前から見て下さっている方でしたら当然ご承知だと思います。基本的には、日本人選手でしたら、遠いアメリカの地でプレーするどなたでも応援しているつもりです。たとえ、WBCへの参加を断ったあの選手でも。

落札したDVDディスクが届いて、実際に映像を見てから驚いたのですが、予想外に私にとっては貴重なシーンが満載でした。例えば、今ではあまり見ることが出来ない2001年シーズンに活躍した侍メジャーリーガー達です。マリナーズの守護神であった佐々木投手、メッツの人気者であった新庄選手、当時エンジェルスで中継ぎをしていた長谷川投手…しかも第1回WBCのダイジェストも入っていました。

レンタルビデオ屋さんで使用されていた中古品ですが、映像は鮮明ですし、安価で入手できたので、今回のネット・オークションは大成功でした。この品物が出品されてから、3日間も締切まで時間があったのに、入札したのは私一人だけでしたので、予想外の安価で落札出来たわけです。どうして、ライバルが現れなかったのか、不思議でなりません。今回のことで味をしめて、ネット・オークションにはまるかも?
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最後の小中合同学習発表会

2010年01月28日 05時26分20秒 | PTA&学校(19年度~)
昨日は、次男にとって、9回目の一部会小中合同学習発表会への参加となりました。この行事は、二つの市町村が合同で開催しているもので、小・中学校の特別支援学級に通う全ての児童・生徒による学習発表会です。小学1年生から参加してきた次男は、とうとう中学3年で卒業生として在校生から送られる立場となりました。最後の発表は、詩の群読とリコーダーの演奏をクラスメイトと共に立派に演じ切りました。

私は毎回参加している訳ではありませんので、詳しい事情は分かりませんが、今回は同じ校区にある小・中学校の合同発表が殆んどでした。つまり、一つの学校だけでの発表は数えるほどしかありませんでした。元々特別支援学級に入っている子の数が少ない・新型インフルエンザの流行で練習が思うように出来なかった・9時過ぎから12時半までという時間の制約上仕方ないなど、様々な事情があるのでしょう。

障碍(しょうがい)の重い子にとっては、ステージで人前に立つだけでも、大変です。練習どおり上手く発表できなかった子も多かったことでしょうが、皆の懸命に取り組んでいる姿に、会場の人たち(当事者である児童・生徒、担任の先生方や保護者、教育関係者など)は感動していたようです。私は、次男のこれまでの成長を振り返りながら見ていたのですが、時々感傷的になって涙が出てきてしまいました。

各校の児童・生徒による発表が終わると、卒業生を送る会となりました。かつて小6だった次男が、小学校時代にお世話になった中3の男子卒業生に花束をあげたシーンを思い出しました。今回は、各校の卒業生がステージに並び、一人ずつ感想や将来の希望などを述べ、在校生代表からの送る言葉があっただけで、在校生からの花束贈呈はなく残念でした。そして、卒業生の親代表で私があいさつをしてきました。
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親友からの協力依頼

2010年01月27日 08時16分13秒 | PTA&学校(19年度~)
24日にご紹介しました親友の羽根田君からの協力依頼に賛同し、私のブログでも鳩間島からの告知文を次の通り掲載することにしました。宜しければ、周りの方との話題にでもしてみてください。(羽根田君のHPは、私のブログの左横にあるブックマークから閲覧できます。)

■目の前にサンゴ礁の海が広がる小中学校に通ってみませんか。
 鳩間島では、地元の鳩間小中学校に通う海浜留学生を受け入れています。海浜留学生は島の住人が一定期間預かる形となり、島の人たちと生活をともにしながら学校に登校します。エメラルドグリーンの海を目の前に臨む学校は、集落から歩いて数分のところにあります。勉強や運動はマンツーマンに近い少人数制で行なわれ、小中学校の先生が親身に指導をしてくれます。
 環境が変われば、子供たちもまた変わります。登校拒否やイジメなど、さまざまな理由で地元の学校に馴染めなかったたくさんの子供たちが、これまでに島の海浜留学制度を利用し、鳩間小中学校を卒業していきました。あなたも、鳩間島の小中学校に通ってみませんか。海浜留学制度の詳細についは、通事建次さん(TEL.0980-85-6166)宛までお問い合わせを。
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嬉しい落札品の受領

2010年01月27日 00時00分40秒 | アメリカ大リーグ
次男と私は、家族の中でも特に野球好きです。22日に、新年会までの時間を持て余していた際に、偶然に入店したレンタルCD屋さんで見つけたDVDディスクをネット・オークションで見つけ、幸運にも落札出来ました。写真のとおり、アメリカ大リーグ(最近では、「メジャーリーグ」と呼ばれることが多い)で活躍する日本人選手の活躍をまとめたものです。

中古品ですが、定価は3800円でしたので、ディスク2本を送料込みで5000円を切る値段で済んだのは、本当についていました。おまけに、2本一緒に落札したことで、一緒に送れたことから送料も安くなり、その分を切手で返却してくれました。これまでオークションを数年体験してきましたが、こんな体験は初めてであり、とても嬉しかったです。

最後に、ちょっとした「おち」があります。このDVDは、メジャー・リーグ・ベースボール・プロダクションが制作、つまりメイド・イン・USAなのでした。パッケージは日本語の解説があるのに、映像はアメリカ人による英語の解説が中心で、日本語の字幕がついていたのです。1度見てから気付いたのですが、日本語と英語を選択可能でした。めでたし、めでたし。
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本当はマイナスなことも書きたいんだけど…

2010年01月26日 05時49分20秒 | 自分&家族
今年から、職場であったことの憂さ晴らしというか、一般的にマイナスと考えられることや、家族に関わることをこのブログで書かないように心掛けていますが…「書きたいならドンドン書いちまえよ!」と私の心の中に棲む悪魔が囁いてきます。しかし、なんとか我慢して別のネタを探している今日この頃です。

それでも、ここ1週間程は、毎日200名以上の方がこのブログに立ち寄って下さっているのは、心から感謝しております。ちょっとネタ切れの感じがしますけれど、何か受けのいい話題はないものか、もっと閲覧者数を増やせないものか等と、日夜考えています。明日は、今年初めて有給休暇を利用して仕事を休みます。

近隣の市町村の学校で、障碍を持つ児童・生徒、つまり特別支援学級の子どもたちの集いが当町の施設で開催され、卒業生の親代表で感謝の言葉を大勢の聴衆の前で話してきます。原稿は、けっこう前から考えてきたのですが、女房からの厳しいチェックが入って、未だに推敲を続けています。久し振りの挨拶なので、緊張します。
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自分の名前を検索

2010年01月25日 05時27分59秒 | 自分&家族
高校2年の時、校内の定期検診で尿にたんぱくが出ていると結果が出たことがあります。成田市内の開業医のもとを訪ね、再検査してもらったのですが、慢性腎炎の疑いがあるとして、夏休みに佐倉市内の国立病院で精密検査をすることになりました。1週間も入院して検査したのに、結局は投薬さえなしでした。詳しくは覚えていませんが、成長と共に自然治癒したようです。

生まれて初めての入院、それも自覚症状なしで元気いっぱいの状態でした。白衣の看護婦さん(当時は「看護師」という呼び方はありませんでした。)は、年齢に関わらず皆素敵な方ばかりで、とてもお世話になりました。高校生の自分から見れば、年上の女性ばかりでしたが、入院してお世話になった看護婦と結婚した男性患者の話を思い出し、当然あり得ると実感しました。

私は大部屋に入院していたのですが、病室に備えてあった単行本の中に、自分と同じ名前の作者に遭遇したのです。私は姓名ともに漢字ですが、その方は名が平仮名でした。作風が劇画タッチで、大人を対象にしたような漫画であり、初めて読んだ大人の漫画といった記憶があります。それから、30年後(私は何歳でしょうか?)、何気なく自分の名前をネット検索してみたのです。

すると、高校2年の時に病院で遭遇したあの方の名前が見つかりました。そして、本名は私と同じ漢字であり、年齢は16歳違うことも判明しました。本当に驚きです。まさか自分の親よりも年上で、同姓同名の漫画家が存在していたとは…。多くの漫画本を出版しており、中には結構ヒットした作品もありました。その作品名を公表すると、私の本名がばれるので、秘密ですけど。
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親友の新刊が売上1位?

2010年01月24日 09時02分33秒 | 
学生時代の親友で、22日(金)には新年会で一緒に飲んだくらい交流のある羽根田君(これから紹介する本の作者ですから、実名を出しました。)が、最近自信を持って書き上げた『山の遭難 あなたの山登りは大丈夫か』をご紹介したいと思います。彼は、これまでにも多くの山岳書を執筆してきています。今回の本は、目次しか見ていませんけれど…

19歳の頃、彼の家に泊まったことがあります。アルバムを見せられてビックリ!山登りが好きと話には聞いていてけれど、山の風景や山登り中の写真ばかりでした。世の中には、こんな変わり者がいるのかと、カルチャーショックを受けたものです。現在は、沖縄出身の奥さんの影響か、1年の半分近くは沖縄に住み、海にも興味を持っているとか…

タイトルに書いた売上1位?の意味ですが、神田神保町にある書泉グランデという書店の山岳書コーナーで売り上げが1位を記録したのだそうです。平凡社から出版された1月の新刊で、256ページ税込みで定価798円です。多少でも山に興味のある方は、一読されることをお勧めします。著者紹介を見れば、私こと走快エイトの年齢や出身校が分かるかもしれません。

最後に、この本の概要を掲載させて頂きます。
≫ひんぱんに報じられる山の遭難事故。厳冬期の北アルプスだろうと、ハイキングで行く山だろうと、遭難事故は、いつ、誰に起きても不思議ではない。「自分だけは大丈夫」「私は危険な山には行かない」-------そんなふうに考えているとしたら、あなたも“遭難者予備軍”だ。“明日はわが身”にならないために、今こそ、「山でのリスクマネジメント」を考える。
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憧れの大先輩(パート2)

2010年01月24日 07時59分36秒 | 
前回ご紹介しました大先輩は北海道出身で、現在は千葉県にお住まいです。今回の大先輩は、九州出身のBさんという方で平成元年に、私が横浜の出張所から成田空港支局に異動した際、同じ夜勤班で1年だけお世話になった男性です。その後、Bさんは福岡局をはじめ故郷の九州方面に異動し、現在は四国の某出張所で所長をされています。背は小さいのですが、耳が潰れており、見た目はヤクザかマル暴担当の刑事って感じで、迫力満点の容姿。

大学までバリバリの柔道少年であり、知り合った当時は仕事がオフの時には、近所の高校の柔道部へコーチに出かけていたとのこと。教員の免許もお持ちとのことで、高校生に会うと、先生にもなってみたかったという気持ちを思い出すと仰っていました。確か、あの当時幼稚園だったお嬢さんは、先生になったと風の噂で聞きました。また、Bさんは、ヤワラちゃんこと女子柔道の谷亮子選手に稽古をつけたこともあるそうで、その人脈の広さは凄いです。

大変に面倒見の良い方で、4日に1度回ってくる日勤の帰りに、何度も飲みに連れて行って下さいました。当然ながら、いつも奢って頂きました。私が何度目かに「代金を支払わせて下さい。」と頼むと、「おまえが将来、後輩に同じようなことをしてやれよ。」と言ってお金を払わせてくれませんでした。演歌が大好きで、特に鳥羽一郎さんの曲を好んで歌われていました。私も、Bさんに憧れた影響で、鳥羽さんの曲をカラオケでよく歌ったものです。
左隅にあるカテゴリーへ「人」を加えました。
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NYで流行のストーリーテリング

2010年01月23日 17時54分23秒 | お気に入り
あるテレビ番組で、今アメリカ・ニューヨークで注目されているストーリーテリングについて紹介していました。主人公は、ジェナ・ブリスターという若い女性で、現在はアルバイトをしながら、将来コメディアンを目指しているとのことでした。彼女は、色々な場所で開催されているストーリーテリングのコンテストに出場しながら、名前を売っていき、更に腕を磨くためにセミナーにも通っていました。

ボーイフレンドは、プロのコメディアンであり、彼女の良き相談相手になっていました。5分の持ち時間で、自分が実際に体験したことを大勢の聴衆の前で告白するのですが、いかに臨場感たっぷり話して、聴衆のハートを掴むかがポイントのようです。楽しいこともあれば、悲しいこと、ハチャメチャなことなど、十人十色の話を披露するイベントが、日本でも流行ったら出場してみたいものです。
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正体見たり!それは…

2010年01月23日 16時45分39秒 | その他
先日の夜、駅まで女房に車で迎えに来てもらい、自宅に戻る途中に珍しい動物に遭遇しました。一見すると、大きさや姿から狸かアナグマと思ったのですが、車のライトに映し出されたその顔には、まるで歌舞伎役者のように鼻筋に白い太い線が鮮やかに見えました。掲載した写真のとおり、ハクビシンでした。写真は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から拝借しました。

以前から、近所の方に「畑に積んだボッチの落花生を、ハクビシンが親子で食べにくるので困っている。」という話を聞いたことがありました。しかし、私はそれまで彼らを直に見たことはありませんでした。自宅のそばに、まさか本当にハクビシンが棲んでいたとは。女房と私は、ともに暗い車内で驚きました。
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なかなか時間が経ちません。

2010年01月22日 17時21分29秒 | その他
学生時代からの親友たちと、これから田町駅前の居酒屋に集まり、新年会をします。夜勤明けで3時前には退社出来ましたが、集合の6時までは時間があり過ぎて困っています。電機量販店、レンタルビデオ店、本屋とはしごし、明るいうちに店の位置や、入り口をチェックしました。後は、こうして公園でブログを書いています。本屋で、以前から興味を持っていた方の本が出版されているのに偶然出会い、つい衝動買いをしてしまいました。明日、ゆっくり読みたいと思います。それにしても、待っていると時間はなかなか経たないものですね。
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長男のお陰かな?

2010年01月21日 05時28分38秒 | 自分&家族
11日のブログで、成人した長男を連れて女房と3人で当日に7軒の親戚回りをした旨を書きました。実は、その際に、素敵なことがたくさんあったので、その一部をご紹介したいと思います。母の実家に行ったところ、伯父さん(母の兄)が娘の嫁いだS家に呼ばれているというので、長男のお祝い返しを持って行くついでに伯父さんを乗せてS家に行った時のことです。

S家の皆さんは、想定外に押しかけた私たち3名までも、快く宴席に招いてくれたのでした。私は、3日に自宅へ伯父さんらが集まった際は、一滴もアルコールを飲めませんでしたので(緊急事態が発生すると休日出勤する当番だったため)、その日が初のおせち料理&お酒でした。他にも親戚をまわるため、途中で失礼しましたが、短い間でしたが、楽しい一時でした。

こんなハプニングも、長男が成人したお陰かな?伯父さんの娘、つまり私から見ればいとこですが、私たちの訪問を誰よりも喜んでくれました。いとこのご主人は、私と同じ成田高校出身で、野球を頑張っていたそうです。今でも、草野球を楽しんでいるとかで、とても羨ましいです。部屋には、幼い頃に王選手(当時は巨人軍所属)と撮影した記念写真が飾ってありました。
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