1月15日(日)第6回アースレンジャー自然体験塾は、9家族で31名の参加で開催です。市の担当者からの紹介、中山、大野、伏屋、大門、洞、雉野の6名が担当しました。行事としては、「羽子板作り」と「自然の中でビンゴゲーム」が行われ、自然学校の受け持ちはビンゴゲームでしたが、岐阜大学生が受け持つ羽子板作りにも羽根の材料を提供していたので、そちらの作業も応援しました。
羽子板作り
牛乳パックと割り箸を利用した羽子板を作り、思い思いに絵を描きます。
羽根玉作り
ムクロジの実に穴を開け、水鳥の羽根を4枚差し込みグルーガンで接着します。
羽根つき遊び
出来上がった、羽子板と羽根玉で打ち合います。最初は上手く飛びませんが、慣れて来ると4回、5回と打ち合いが続くようになりました。中には飛びすぎて屋根の上に飛んでしまったグループもありました。
フィールドビンゴゲーム
スタッフの宮部が作成したビンゴゲームのカードです。
「四季の森センター」でゲームカード作り
参加者は、10問の指令から5問を選び、好きな場所の空いたマスを埋めて自分だけのカードを完成させます。
薬木広場に移動してゲーム開始
広場でゲーム前の説明と注意事項の連絡を行いスタート。皆さん散って探索開始です。
こんな物を貰いました。
ゲームの問題に「案内人へのプレゼント」と言うのがありました。それでナガコガネグモの卵嚢を貰いました。
結果発表
ゲーム終了後に「四季の森センター」戻り表彰です。参加者全員がパーフェクトビンゴ達成だったので、全員にマテバシイのマグネットホルダーを配布しました。それから認定人スタッフ6人が、各々一番早く達成した参加者を選びアカネズミのオニグルミストラップを渡して特別表彰です。
羽子板遊びもビンゴゲームも参加者の表情や動作で、親子での作り、遊び、学ぶ事が楽しく出来たようで、進行した私たちもすっかり、楽しませてもらいました。
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